VS嵐■佐々木健介さん・北斗晶さん夫妻

翔「もう12月ですって」
二ノ「早いね〜もう1ヵ月で今年も終わりですよ」
翔「大野さん…、この2008年ってどんな年でした大野さんにとって」
智「いや〜〜、濃厚だったね〜」と両手を頭の後ろで組みキメポーズ(笑)
翔「濃厚でしたか〜〜」
智「この勢いで2009年も行きましょうよ!」
相「(何かを言いかけたが)ね、頑張ろう!」
翔「さて、今回のゲストですけれども、初めて御夫婦で参加して下さるって事で」
二ノ「まぁ、勝てちゃうんじゃねぇか」
翔「男性は、相葉さんが親交あるんじゃない?
相「僕、ありますね」
翔「どういった方なんですか?」
相「いや、まぁ、強いっすよね…手強いと思いますよ、奥さん含めてね!」
二ノ「奥さん含めて?」
相「はい!」
翔「え〜〜、大野さん、この30分はどんな30分になるんすかねぇ?」(キメポーズ促しながら)
智「まぁ、手強いけど、勝つしかないよ」とキメポーズ。(ニノが邪魔しちゃうんだけど)

ゲスト登場*佐々木健介さん&北斗晶さん夫妻

翔「夫婦ともなるとやっぱこれ、息ピッタリじゃないんですか?」
晶「そりゃあ、試合でセコンドついてんだから!」
潤「言うたら、だって四六時中一緒ですもんね」
晶「そうですよ」
相「仕事でも一緒だし、家帰っても一緒だし、一緒にいない時間っていうのもあるんですか?」
晶「(健介さんと目を合わせて)ないよな」と。

■クリフクライム■
先攻のゲストチームは晶さんがクライマーで、健介さんがサポーター。
そんな晶さん、向かう時に「怖ぇ〜〜」と小声だけど、ぼそっ。
伊藤アナに自信のほどを聞かれた晶さん「あります!全然、平気!」と自信満々。
二ノ「そうなの?」
翔「何か強がってるように見えるんですけど」
二ノ「さっき、ちょっとビビッてる感じありましたけど」
晶「全然、若い者には負けませんよ!」
二ノ「ちゃんと全部上がって、押したら今度は上から飛び降りて帰ってこなきゃいけなくなるんで」
晶「全然! 得意技だもん。私、上から飛び降りるって」
晶さんの作戦は、無難にただ上(頂上)を目指す作戦らしい。
嵐メンが右側の50ptsとかにも行った方がイイヨとアドバイスをするんだけど、
晶「人の言葉に惑わされないのが私の性分でございます」とキッパリ。
さすが、腕の力で一気に登って行った。グリップパスもミス無く届いて、後は頂上目指して一直線。
ホントに一直線上のボタンしか押さなかったけど、時間内に頂上まで行ったので200pts獲得。
晶「見たか、嵐!」と頂上から。
相「北斗さん、降りてきて下さい」と呼びかける。
晶「(ビビリながら)これ映ってないよね?」と確認する。
晶「あ〜〜怖いよ〜〜」と本音を漏らした。ビビリながらも「これ映してないでしょ?」と再び確認。
潤「メチャメチャ映ってますよ」(しっかりオンエアされてましたよ)
絶叫して降りてくる晶さん。
そんな妻の姿を健介さん「ね、可愛いでしょ?」と嵐メンにアピール。
翔ちゃん、ゲストチームの作戦を振り返って「そうですね〜…」と解説し始めた。
そこへ二ノちゃん「クリフクライムのプロなんですか?」と突っ込む。
更に櫻井翔プロは解説を続ける。
潤「誰?」
それでも解説し続けてる櫻井プロをニノは手を引いて連れて行く。
そんなに言うなら櫻井翔プロが登れ!って事でしょうか? 翔ちゃんクライマー。
翔「じゃあ、サポーターは誰が行ってくれるんですか?」とにこやかに。
嵐メン、何故か譲り合い。挙句にはジャンケンで負けた人という事に。
翔「勝った人だろ! 勝った人が気持ち良くやってくれよ」と少々ご立腹。
潤君が負けた。「ああぁ〜」と凹んでます(爆)
二ノ「翔ちゃん、これ本当に、ものスゴく焦んないと間に合わないよ、最初っから」
翔「大丈夫だよ、俺もう、すでにものスゴい焦ってるから」
相「まだいいんだよ、まだ焦んなくていいんだよ」
二ノ「始まったらの話だから」
潤「ちなみに、それで一番上まで行って上手くやると290(pts)…」
二ノ「それでも90点しか差がつかないからね、ホントに」
潤「まぁ、それ位リードしときたいよね、むしろね」
二ノ「しときたいは、しときたいよね」
翔「(リード)しときたいよなぁ、…(鼻の下をかじりながら)しようよ」
翔ちゃん、頑張りました。グリップパスも潤君との相性バッチリで失敗無く、ねずみ返しの50ptsも押して、9秒残しでクリアした。290pts獲得〜〜。
二ノ「降りてきて〜!」
翔「晶さん、これ怖いね!」と。
晶「怖いんだって!」と賛同。
翔「どうしよう…」
スタジオが一体になってカウントダウン。「ちょっと待って!…マジ怖い」とビビッてる。
意を決して降りたんだけど、くるくる回転しながらだった。着地ポーズをキメてたけど(爆)
二ノ「この距離であんなにグルグル回って降りてくる人初めて見た

■ローリングコインタワー■
嵐からはニノと相葉ちゃん。
晶「これはね、うちらのチームワークが出ますよ! これこそ出る!」
二ノ「健介さん、手がデカいでしょ? タダでさえ。それは不利だとは思わないんですか? 自分で」
健「何言ってんですか、北斗を手なずけてるんですよ!」
晶「お前が手なずけられてるんだろ! バカァ」
健「俺か?」と笑いながら自分を指差す。
スタート*相⇒健⇒二ノ⇒晶の順。共に30ptsコインで責め続ける。
ニノは仕掛けてきてたぞ。3周目辺りから既に相葉ちゃん「もう揺れてるんですけど!」と恐々。
なんと次の健介さん、積み上げてる最中にタワー倒壊。アウトです。
晶「何やってんだよ、おめぇは!」 健介さん苦笑。

■フォーリングパイプ■
現在 嵐 540 VS 320 ゲスト
逆転の可能性のあるゲームがラストだ。
晶「大丈夫だよ、うちらはカウント2・9の世界で生きているからね! そこであげればいいんだから」と前向き。
キャッチ・健介さん、チョイス・相葉ちゃんの対決。
翔ちゃんに自信を聞かれ、健「大丈夫でしょ」と軽くかわす。
相「ぜってぇ勝つ!」と負けん気を出してきた。
翔ちゃん、健介さんに相葉ちゃんの印象を聞く。
健「ちゃんと先輩を立ててくれるという優しさがあるんじゃないのかな」と。更に「いじ悪というイメージはないですよね、やぱりね」となんだか乗せられそうな雰囲気。
晶「敢えて、きっと捕りやすい所に落とすって!」(キター!)
健「ここだね!」と1番を触る。惑わせる戦法だ。後ろ向いて頭を掻き掻きする相葉ちゃん。
二ノ「惑わされんな!」
相「(チョイス台の前に来た潤君に)ここでしか僕は勝てないんです!」と力説。
相「健介さんに勝てる機会はこれかマリオカートしか無いんです!
潤「だろ?」   相葉ちゃんチョイスは3と4。
あくまでも1番を落とすと信じてる健介さん。さらに「真っ直ぐな男ですよ」と相葉ちゃんの評価までしてる。
相葉ちゃんチョイス台で顔を伏せている。健介さんを見られない。
潤「自信もって行こうぜ!」と再び相葉ちゃんの前へ。「1番押してんだよな!」と。
相葉ちゃんの目が泳ぎ、返事が出来ず「行きましょう〜〜!」とゲーム開始宣言。
スタート*相「健介さん、北斗さんの好きな所ってどこですか?」
健「可愛い所!」
相「プロポーズの言葉は?」
健「何度生まれ変わって も一緒になろう」ここでGO!
待ってた1番には落ちず 左手のみキャッチの30pts。
伊藤アナ「健介さんが怒っているぞ!」
翔「一瞬、熊が鮭獲ってる様に見える…」
相「でもでもすごいですよ。冷静だったです」
健「ちょっと後で話あるからね!」(爆)

次はキャッチ・智君、チョイス・晶さん。
智君、パイプのチェック始めたよ。「さっき、がしゃ〜ん!! っていったから」
翔「自信あるんですか?」
智「ない!」(即答)
二ノ「実はね、翔さんの陰に隠れてるからあんまり目立ってないんだけど、あなた一番出来てないからね。何の競技に関しても」(言うよね〜〜)
(前回0ptsのVが流される)
二ノ「それなのに『(自信が)無いとか言ってると、いよいよ謹慎…だ!なんだってなってきますよ」
相「別に怒ってる訳じゃないんだから、正座しなくてもいいですよ!」
智君、叱られた子供のように正座してる。
再度、自信のほどを聞かれ「YES!」と英語で返した。
翔ちゃんに「今日初めての登場なんだから!(ちゃんとやってよ)」と言われた智君。
智「あなたのせいだからね!」と珍しくキレた。
翔「私のせいですか? 何故ですか?」翔ちゃんポカ〜〜ン。
形勢は逆転して嵐メンに『謝れよ!』と責められる翔ちゃん。
本当はクリフの時のクライマーは智君の予定だったらしい。
智「あなたが出しゃばるから!」と指摘。
翔「大変申し訳ありませんでした」と智君に謝罪。(笑)
智君が230pts以上捕ればゲーム終了になる所。
智君「終わらすか…」とカッコよく決め台詞を言ったんだけど、声が届かず、
二ノ「『俺はナスか』って聞こえた」ってそりゃないぞ。
晶さんチョイスは3と4。
スタート*晶「大野! こっち見ろ!」
智「うっせえ!」
晶「こっち見ろ! オイ!大野!」
智「なんじゃー!」
晶「こっち見ろつってんだよ!」
智「見たら落っこってくんだろ!」
晶「ちょっとでいいから見てみろ!」
智「見れる訳!…」ここでGO!
ダブルキャッチの150pts。コールドにはならず。
二ノ「こういう決めろ!って言った時には決める男なんだよ、あなた、やっぱり」
智「いや〜、良かった」

ゲストチームに残されたのは400点捕るしかないとのお知らせ。
晶「400(pts)!!」と唖然。
キャッチ・晶さん、チョイス・二ノ。340pts差を逆転できるか。
翔「反応出来る自信の程は?」
晶「それババァだから出来ないってこと?」
翔「一言も言ってないよ(焦る)」再び嵐メンに『謝れよ!』攻撃。
晶「いまババァだって言っただろ! 健介やっちまえ!」健介さん近寄ってくる。
翔「僕がですか?」とたじたじ。
健「謝りなさい」
翔「大変申し訳ありませんでした」と2度目の謝罪(爆)
チョイスするニノに晶さん「ボク、おばちゃんの目、見てごらん。隠れないで」
二ノ、中々目を合わせられず掌で顔を被ってる。「ああ、怖いなぁ」
伊藤アナ「では、ボク、落とすパイプを2本選んでください」(爆)
二ノ「ボク選ぶ!」 ボクのチョイスは1と3。
晶「3・1だな!」と2本に絞る。
二ノ「3・1ですよ」
晶「イヤだなって顔してる」とニノの表情を読んでる。
スタート*二ノ「北斗さん、最近、あの娘さんに仕事行く時に昔言ってたら、『ママ行かないで』って言ってたのに、最近なんか仕事行ってくるねって言うと娘さんが普通に『バイバーイ』って言うって聞きましたけど」
晶「娘はいねぇよ! うちは息子だぜ」
二ノ「息子ですか? 息子がバイバーイって言うんですか」ここでGO!
予想は当たってたのにシングルキャッチで50ptsだった。
当たってただけに悔しがる晶さん。

嵐 690 VS 400 ゲストで嵐勝利。

■感想■
賞品ゲットならずで悔しがる北斗さん、健介さんに「お前のせいだよ!」と。
北斗さん希望のチョコレートファウンテン、何故か嵐が群がり試食する。
晶「ボク達、ボク達、おばちゃんも食べたいけど」と割り込むが譲らず。
晶「敗因はこいつだから、これから帰って練習ですよ!」

■収録後の嵐■
潤君、クリフクライムが勝因だって話で翔ちゃんを誉めてる。
翔「誉められることに慣れてないんで」と戸惑ってる。
相「ヒーローインタビューですよ」
潤「如何でしたか? 今日のクリフクライム」
翔「そうですね〜」(相葉ちゃんマイクを向ける仕草をする)
櫻井翔プロ再び登場で解説し始めると、手を翔ちゃんの口元へギュッと押し付け「ありがとうごじゃいましたぁ〜〜」と終わらせた。
翔「いたぁ〜い」と顔を歪めながら満更でもない顔。
翔「どうですか?」と皆さんにお伺い。
二ノ「(コントのオチ)2人で片付けろよ〜! 2人で」とダメ出し。
そして3人は席を立ち去った。「どうでしたかね〜」と残された翔相(笑)

■2時間SPの告知■1月10日(土)夜7:00

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