VS嵐◆手越祐也&宮迫博之〜ジャンピングシューター

翔「いや、前回はねぇ、初めてのコールド勝ちと!」
二ノ「完全勝利ですから」
翔「完全勝利を踏まえてなのか、今回から新ゲームがある訳です
二ノ「新ゲームみたら、超大変だよ」
智「まだ息切れてるからね」
翔「ハァ〜」
潤「どうした!」
翔「膝がもう、ずっとこうなってる」(とガクガクさせる)
二ノ「それは相手方も一緒かもしれない」
相「そうだね、それ位アグレッシブなゲーム…」
潤「今日は若い子来たね、ひとり」
翔「(潤君の肩を叩き)お父さん!
潤「今日は若い子来たよ」
智「(潤君の事を急に)今日ちょっと可愛いんだよね」と(?)
潤君、急に顔が道明寺に変化。びびる智君。
相葉ちゃんとニノが潤君をなだめて「ゲスト紹介して!」と翔ちゃんに振る。

ここでゲスト登場*手越祐也君と宮迫博之さん

翔「何、このツーショット!」
宮「友達、友達!」と妙にハイテンション。更に「嵐ぃ〜〜嵐ぃ〜〜」と翔ちゃん、相葉ちゃんにのボディタッチ。
宮「(お客さんたちに)知り合い、知り合い!」とアピール。
お客さん「(拍手と歓声)」
宮「うるせっ!、うるせっ!」(爆)最後にはたけしさんの口調に。
二ノ「何かね、手越君は分かるんだ。だってホラ後輩だし、流れとして来てもね」
宮「そりゃそうだよ」
二ノ「何で?」
宮「ある意味ジャニーズみたいなとこあるからね」納得いかない嵐メン
宮「(手越君に)言ってあげて、言ってあげて!」
手「今夜九時放送のドラマ『うそうそ』っていうドラマで、あの共演してるんです
嵐メン納得。
翔「『しゃばけ』?」
手「第2弾です」
宮「第2弾! 俺出てるのちょっとだけだけどね…」(笑)
翔「いやぁ、どうですか今日、新しいゲームもですね、我々用意してまして、かなり身体を使ウゲームも多いですけれども」
宮「そうですね、あのもう、私40(歳)前になりまして、あのタダでさえ体力が低下してる中、今正直、二日酔いじゃなくて普通に酔っています」
潤「お願いしますよ〜そんなぁ」
宮「すいません!」と頭を下げる。

■(新ゲーム)ジャンピングシューター■
嵐チームとゲストチームがシューターとキーパーに分かれ2対2で対戦するゲーム 制限時間は60秒
シューターはトランポリンを使ってジャンプ!
上下のゴールに向かってシュートして入れば30pts!
キーパーは壁から突然現れるボールに上手く反応し、ゴールを阻止。

翔「さぁ、先攻まずは我々が行きますか」
相「行きましょう!」
二ノ「だた、翔さんはまだ疲れているからちょっと休もう」
っていう事で、先陣切るのは相葉ちゃんと潤君ペア。
翔ちゃんゲストチームにもスタンバイを促すと、
宮「まかして! 踏ん付けてやる!」と憎々しげに言い放つ。
手越君が上のゴールにスタンバイ。下に宮迫さん。
伊藤アナ「嵐チームの2人の姿、そこから見えますか」
宮「見えません」
伊藤アナ、手越君に自信の程を聞く。
手「止めます!」とキッパリ。観客「お〜〜〜!」
翔「かっけ〜な!」 嵐メン揃って手越君の爽やかさを褒める。
潤君の自信の程は…潤「これねぇ、問題はね、60秒もつかっていう所にあるんですけど……頑張ります」
相「まぁ、下狙いで、宮迫さんは酔っぱらってるらしいんで、まだ。球が何個かに見えるんじゃないかなって思って。一発投げれば」
伊藤アナ「宮迫さん、何か一言ありますか?」
宮「コラァ!」(としか言い返せず:笑)「ごめんね、上手い返しが出来なくて」と謝ってる。
このゲームはシューターは大変ですわ。体力勝負って感じ。
手越君もかなりセーブしてました。
結果は潤君が240pts、相葉ちゃんが210pts入れての計450pts。初にしてはなかなか。
相葉ちゃん、クタクタで倒れこんで咳き込んでるし。
そこへ二ノ「おいで!」と相葉ちゃんの手を引いて連れて行ってあげる。
宮「1個も止められへんかった(しばらくして)ちょっとごめんなさい、ビニール袋くれる?」と気持ち悪そう。
翔「手越君止めてたよ」 観客(拍手)
宮迫さんは1球もボールに触らなかったようです。
それにしてもキツイようですね、このゲーム。

次、キーパーはニノと翔ちゃんのコンビ。
下の段には翔ちゃん、上の段には二ノがスタンバイ。
潤「(翔ちゃんに)大丈夫なの? 下で」
翔「シジマール世代ですからね
潤「ごめんなさい、世代は俺等もそうなんだけど、本当に大丈夫なのか?」
翔「完全に大丈夫です!」
相「翔ちゃん、でも唯一のサッカー経験者だからね。嵐の中でね」
翔「僕ね、小4の時に1年だけキーパーやってたんですよ」
智「初めて聞いた」
翔「その時のゴールのサイズはこっちのサイズですけどね」と上の段を指す。
潤「じゃあ、上行けば良かったんじゃないの?」
翔「彼(二ノ)はジャニーズ運動会でキーパーやって、MVP獲ってる男なんですよ」(拍手)
それに対して手越君の作戦は「主に下を攻めようかなと…」
翔「お、手越君。いい作戦だね」
宮迫さんも下狙いで「ピョーンと跳んでギューンって投げます」と。
結果は、手越君、高さが足りず壁に当たっちゃってゴールに届かずってのがあったし、後半宮迫さん、苦しそうだった。
手越君150pts、宮迫さん180ptsで計330pts。
宮迫さん、倒れちゃってます。相葉ちゃん先頭に嵐メンが駆け寄って来た。
宮「心臓がダメになった」(爆)

■ローリングコインタワー■
勢いよく挙手したのは智君だ。
智「やらして下さい、まだ何もやってないんで」
相「リーダー行った方がいいよ」
翔「一人元気だもんね」 相棒は潤君。
伊藤アナ「宮迫さん、大丈夫ですか?」
宮「酸欠って知ってます? オレ今それ」とクールに言ったんだけど。
相「全然格好良くないですよ」とにのあいにアッサリ否定された。
手越君も自信を聞かれて「ちょっと負けた分をここで取り戻したいです、頑張ります」と前向き。
二ノ「手先は器用なの?」
手「不器用です」
潤「器用そうなのにね」
手「針とか通らないですね」(ん?)
二ノ「針とか通らない?」
手「あ、糸です」(爆)
スタート*潤⇒宮⇒智⇒手の順。1周目から皆さん、仕掛けてきてた。
不安定な位置で段々高くなっていくタワー。みんながセーフしていく度に騒ぐ宮迫さん。
智君までも「やめて、倒して〜〜」とプレッシャーを感じてる様子。
すごいいい勝負だった。7周目に入って、相当高くなったタワー。潤君セーフで宮迫さん。
慎重に乗せたけどここで倒壊。宮迫さんがアウト!キャプテンガッツポーズ!

■フォーリングパイプ■
キャッチが手越君、チョイスが翔ちゃんの対決。
翔「手越君、ちょっと痩せた?」
手「痩せました。ハイ」
翔「どのくらい痩せたの?」
手「体重は増えてるんですけど、ジム行って多分筋肉になってるんで、体脂肪率は落ちています」
翔「体脂肪率はどれくらいなの?」
手「今8(%)です
翔「8(%)?」とビックリ顔。
相「宮迫さんどれぐらいですか?」
宮「僕ね…29(%)ぐらい」(笑)
翔「反射神経自信ありますか?」
手「じゃあ、ちょっとここで、ちょっとでも差を詰めて宮迫さんにいいバトン渡せるように頑張ります」
宮「いい子だな」と涙ぐむ。
翔ちゃんチョイスは2と3。全く隙の無い手越君に迷ってました。
潤「何か捕れそうだね。気を付けてね」
翔「OK!」
スタート*翔「手越君アレやって…『手越です』ってやつ」で、ここでGO!
な、なんと背面ダブルキャッチ! どこまで格好いいんだ! 80ptsを獲得。
潤君、後輩のフォロー発言。潤「にしてもさぁ、ちょっとえげつないっすよね、今のね」
翔「何でですか?」
潤「負けてる後輩に対して後ろ2本で、しかも『手越です』ってやるタイミングでですよ」
翔「ボッコボコにしてやろうと思ってました」(本音かぁ:爆)

次は相葉ちゃんキャッチで、宮迫さんのチョイス。
翔「目標どれくらいなの?」
相「いや、だから手越が80捕るんでしょ、それ以上捕んなきゃまずいでしょ、やっぱり」
翔「なんで、手越君とそんなに仲イイの? 手越って呼べるくらい…」
二ノ「何か今、先輩っぽくてちょっとムカついた」
相「仲良いよね、手越ね
手「ア、ハァ…」
翔「おい、困ってんじゃねぇか!」
二ノ「そういう先輩像やめろよ!」
相「じゃあ、手越さん、お願いします
手「お願いします、頑張ります」(爽やかスマイルで) 宮迫さんのチョイスは1と3。
相葉ちゃん、1と3を捕る構え。
潤「(宮迫さんに)大丈夫ですか?」
宮迫さん動揺して「わかんないよ」って。
それには相葉ちゃん全く気付かず、「1本捨てます」宣言。
翔「比較的心理戦ができない男が!
二ノ「自分の苦手な分野に入り込んでるから今」
カメラに背を向ける形でスタンバイ。
潤「その体勢全くどのカメラからも映ってないけど」
相「ここ、ここ」と天井のカメラを指差し「そこ狙いで(と言いつつ)いやダメダ。こっちにしようかな」
観客「え〜〜〜!」
相「カメラ映りたいだろうが!」
スタート*宮「相葉君さぁ、最近色黒くなり過ぎてマネーーさんにいい加減にしなさいって、今美白をココゴがけて…」ここでGO!
シングルキャッチだけど握ってるのは100ptsだった。宣言どおり後輩よりも高い点をGET!
二ノ「何が問題ってね、宮迫さんがカミ過ぎたってのが…
宮「(泣きながら)ごめんなさい…いろんな意味でごめんなさい」と凹んでます。
潤「宮迫さん、今日全部裏目ですね」
宮「裏目裏目ーションだね」

キャッチに宮迫さん、チョイスに智君。
伊藤アナに宮迫さんが300pts以上捕らなければ嵐の勝利が決定と言われ、
宮「うそやん!」とビックリ。更に「尺(時間)足りてる? 編集いける?」と別のトコを心配する。
翔「今まで見ていて反応できる自信はあるんですか?」
宮「反射神経は昔から凄くいい方なのね」
翔「ただ、第一ゲーム見る限りあんまり捕れてなかったんで…」
二ノ「1球も触れてなかったじゃないですか」とあたふたする宮迫さんの真似をする。
宮「今言い感じになってきてる…家出る前に嫁に凄く怒られたんで」
二ノ「何て怒られたんですか?」
宮「そんな感じで仕事行けんのかと」
翔「普通に怒られてんじゃん」
宮「最近、嫁被害妄想でさ、朝起きたら嫁がテーブルに座ってて、俺がトイレ行って帰って来たら、急に腕、ガッと掴まれて何言うんかな思ったら、『どうせデブやと思ってるんでしょ!』…俺、ひっと事も言うてヘンで」
二ノ「朝起きてトイレ行っただけなのに」
宮「『どうせデブやと思うてんのやろ』言われて、『言うてへんや』『二の腕を見てた!』って言われて」
智君チョイスは1と4。その場所でいいんですか?といとうアナに聞かれてオタオタ。
翔「何かトイレに行きたい人みたいになってる」
スタート*智「宮迫さん、久々に『宮迫です』見たいです」
宮「(普通に)宮迫です」
智「いや、ちゃんとホンイキでやってもらっていいですか」
宮「(上を向いて)…」
智「やって下さいよ」
一瞬『宮迫です』と振りをやる。ここでGO! 残念! シングルキャッチで50pts。

トータル ゲスト 674 VS 885 嵐で嵐の勝利!

■感想■
戦ってみてどうでしたかって聞かれ、宮「そうですね、息子が7歳なんですけど、小学校2年生なんですけど、こういうゲーム性のあるもので僕が失敗するのを許さないんですよね」
翔「失敗すると何て言われるんですか?」
宮「僕ね、お笑い芸人ですよ。なのに『パパ、ふざけないで!』って…それを生業にしてる人間に『ふざけないで!』って言われる」
翔「じゃあ、今日もまた」
宮「怒られる…」
翔「さぁ、手越君、いかがでしたでしょうか?」
手「もう、悔しいです。でも先輩となかなかこうやってスポーツする機会が無かったんで、ちょっと。でもどうしてもリベンジしたいです。いつか」
翔「じゃあ、また是非遊びに来てください」
相「いつでも来いよ!」(爆)

■収録語■
申し訳ないと言って宮迫さん、何故か物真似を披露。
『動物園の閉園時間に自分の寝床に帰る時に何故か振り返るゴリラ』
微妙でしたが〜〜〜〜。
で、『うそうそ』予告VTR流れる〜〜観ましたか〜〜?

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