VS嵐◆バナナマン……モグラ

翔「今日はね、聞く所によると(余裕で)勝てそうらしいですよ」
二ノ「(今日のゲストは)何回も共演している訳じゃないですか、ゆうたら。ね、それである程度のねぇ…その」
相「ステータスをね!
翔「ステータス?」
相「運動のステータス(社会的地位)が大体分かりますから」
翔「ポテンシャル(潜在的な力)でしょ?」
【×…ステータス(社会的地位) ○…ポテンシャル(潜在的な力)】
潤君、間違えた相葉ちゃんの肩をポンポン叩いてる。
相葉ちゃんも潤君の肩をポンポン叩きながら「まだオープニングだからさ、喋っていくよ! (トークは)数撃ちゃ当たるって言われたよ!
二ノ「今の所当たってないから気を付けて」
翔「割と最近よくご一緒させて頂く方なんですけど」
潤「もう、最近テレビで見ると面白くてしょうがないですよ、僕」
智「この番組、もう出てんじゃなかったっけっていうぐらい」
潤「なんかね、また来たの?みたいな雰囲気ありますね」
二ノ・翔「じゃあ、帰ってもらいます?」
潤「総集編でいいんじゃない?」
翔「じゃあ、なんとなく始めます」

ゲスト登場*バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さん

何故か日村さん階段で(マジに)コケてます。
翔「ダメそうだな〜っ」
二ノ「やる気あるんすか?」
設「ゼッテェ負けねぇからな!
設「よーし、まずは相撲、相撲で勝負だ!」
二ノ「相撲っておかしいでしょ」
翔「いけるんですか? 実際、いけなそうだって話聞きますよ」
日「逆に足をグネって一発ハンデあげたぐらいだよ!」
翔「ものすごい慌ててたよ」
相「絶対、なんか運動とかしてなかったですよね」
日「僕は小学校時代は野球、あと水泳、中学時代テニスやってます」
二ノ「水泳やってたの?(意外そうに)」
日「水泳すごいよな?(と設楽さんに)」
設「全然水の抵抗が無いんだから早いんだよ、魚雷って呼ばれてたから!」(爆)
設「俺もスポーツやってたよ、野球をずっとやってた」
翔「あ〜そうなんですか」
設「あと、基本的に俺、割と出来る方」
翔「よく一緒に集まってるからこそ負けらんないからね僕ら、バナナマンさんだけには!」
相「絶対負けない!」
設「あっほんと? じゃあ(ゲーム)やろうよ」(笑)

◆フォーリングパイプ◆
(ふざけてる設楽さんを潤君が止めさせようとしてる)
二ノ「やめてよ、全員レギュラーみたいになってるから
翔「すげぇいいチームワークになってる」
相「知らないでしょ? 知ってる? これ(このゲーム)」
日「めちゃめちゃ見てるっつうのね」
設「落ちてくるものを捕る!」
翔「まあ、そうだけどね」(笑)
ゲスト先攻、キャッチは日村さん。
設「意外とね、こう見えても日村は出来る方だから。だってボーリングとかも超ウマイもん」
翔「関係ない!」
日「関係無くはない!」(目をむき出して抗議)
で、嵐のチョイス王子二ノとの対戦だ。
翔「日村さん、うちの二宮はねぇ、チョイス相当うまいからね」
日「俺はね、ニノにはね…あらゆる事、全てで負ける気がしないんだよね
設「見た目は全てまず、負けてるけど」
日「そうでもない、そうでもない」
二ノ「何かねぇ、いちいち対抗意識燃やしてくる、今日だって聞いた? みんなホラなんか髪型変えた? みたいな話さっきしたじゃん」
相「あ〜、してたね」
二ノ「相葉君の髪型さぁ、あ、変えた?みたいなコト言って」
相「ちょっと、茶色くした?みたいな、言ってね」
日「ちょっとしたもんね、相葉君ね」
相「したした、実際したからね。よく見てるねって」
二ノ「相葉ちゃん、ちょっとさぁ日村さん(髪型)変えましたね? とか言って。(日村さんが)変えた変えた!とか言って…ちょっとなんか」
日「だって変えたんだもん」
このあと、「どこ変えた?」攻撃。
日「インラインシャギーを結構…
二ノ「(相葉ちゃんのコト)そこ見抜いたのすごいよ」(って爆)
翔「(軌道修正)日村さん狙いあるの? どこ今、捕ろうかなみたいな」
日「ありますよ、考えてますよ」
二ノ「どこなんですか?」
日「お前バカなのか?」(爆) これにはニノも大爆笑。 ニノのチョイスは2と3。
スタート*二ノ「この間、戸田恵梨香ちゃんとしゃべってたら、すごいお笑いが好きだ!って言って設楽さんのコトを設楽さんお笑いなんだよって、知ってますよバナナマンですよねって言って、設楽さんの相方誰だか知ってんの?って聞いたら設楽さんの相方ですねって言ってたよ。設楽さんはどうなの? 知ってるんですか? 戸田恵梨香ちゃんは?」ここでGO!
右手のみのキャッチで30ptsだった。
二ノ「(服と)同じ色、同じ色!」と大ハシャギ。
30ptsで浮かれてる日村さんに翔ちゃん「(点数)あんな少しでいいの?」と。
日「だって、戸田恵梨香ちゃんの話するんだもん、ズリィよ!」

次はキャッチが智君で、チョイスは設楽さん。
伊藤アナにリーダーをどう分析しているのか聞かれ「リーダーの性格は、まぁ、基本的にリーダーですから…全体的にカバーする性格だと思います」【ざっくり】(爆)
日「それはリーダーがね、全体のリーダね、それは」
二ノ「大野さんってコトだよ」
設「芸能界、リーダーって色々な方がいますけど…僕の中では大野君と渡辺正行、この2人がどっちがリーダーかって」【新旧リーダー?】
台の上で胡坐かいてる智君に、設「その格好ではいかないよね?」
智「えっ?」
設「その格好ではいかないよね? そんなスゲェなんか師匠みたいな…」【キャッチ師匠】
日「それでいったら格好いいけどね」
智「じゃあ、これでいこうかな」
日「いこう! いこう! それでいこう!」
設「(挑発に)のった!」
翔「のるなよ〜〜」
二ノ「それで捕ったらマジで格好いいけど、捕んなかったらマジ格好悪いぞ!
設楽さんチョイスは2と3。
スタート*設「なんかさぁ、ニノが手品得意でしょ? トランプ。なんかリーダーもさ、隠れて手品練習してるんだって? ねぇ?」
智「たまに!」
設「何か出来るようになったの?」
智「まぁ、1個、2個」ここでGO! 智君まさかのスル〜で0pts!!
二ノ「降りておいで、いいから降りておいで…(ボーゼンとして中々降りてこない智君に)早く降りてこいよ、お前コラ!」と急変。こわっ!
拍手に迎えられて降りてくる智君。
潤「もう拍手とかいらないです!」
翔「何でさぁ、あの座り方のままいこうとまず思ったの?」
智「初めての出来事でちょっと…」と動揺。
相「(パイプ)見えてたよね?」
二ノ「触ってたもんね」
設「すーっと、手、こすってたよ」
智「本当、皆さん申し訳なかったです」と深々と頭を下げた。

2回戦目の先攻キャッチは設楽さん。チョイスは相葉ちゃん。
二ノ「相葉君気を付けて、横からチラッチラッ見てるから」
相「この人捕まえといて、カンニングするから」とくるくる回して遠ざけてる。
最後には潤君とマンツーマンの睨み合いに(笑) 設楽さんこの様子を見て台の上で大ウケ。
日村さん壁のパントマイム始めるし。
設「やめて貰っていい? なにその学校の休み時間みたいな…テレビ撮ってるから」
翔ちゃんに作戦を聞かれ、3つ見て1本捨てる作戦で、さらに「3つ以外だったらそこ捕ればいいでしょ?」なんて言っている。
翔「反応できるの? そんな早くに」
設「…オレ ハンノウ デキル」たどたどしい反応に、
日「遅ぇよ! 今の遅ぇよ!」 相葉ちゃんチョイスは1と3。
スタート*相「設楽さん、最近、お気に入りのアレやって下さいよ。渡辺正行さんのモノマネ」
設「ああ、いいよ。アレやる時にちょっと協力して貰っていい?」
相「いいよ」
設「あの、おれが渡辺正行さんね…」ここでGO!
設楽さんもスル〜〜で0ptsだった。
設「今のは、相葉君の話術が上手かった」
二ノ「というのは?」
設「だって、オレ渡辺正行さんのね、基本(顔を腕に押し当てて)『クーッ』(と泣くまね)という、そういうリアクションをしようと思ったの。超オモシロイやつをやろうとしたの、あ、なるほどと。ここで(顔を腕に当てるところ)来られたら見えねぇし、手も使えねぇなぁって、でもやらねぇとと思って。やる位で来ると思ったら全然早かった。ああ、やられたと思った」
相「アレしてって言う時に額に手が行ってたんですよ。この時点でもう捕れないなって思って、設楽さんは」
設「オレそんな事やってた??」
相「やってましたよ、こっちの手で(右手)」
設「あぁ……オレ ミス」(と何故かアズマックスポーズ)

嵐のキャッチは潤君、チョイスは日村さん。
日村さん目だけ出して潤君を見つめてる。チョット恐いっす。
潤「見んなよ! こっち見んなって言ってるだろ
睨み合ってる2人に「人間とモグラみたい」って声が〜〜〜。
潤「モグラ!」
日「モグラって言われてるぞ」
潤「モグラ、お前だろ!」
日「おめぇがモグラだろうが!」
設「(日村さんに)何でモグラが上にいるんだよ、おかしいだろ」
日村さん、渡辺正行さんの真似して「ク〜〜ッ」と泣く。
伊藤アナにチョイスを促された時、「構えはそれでいいの?」と聞いてきた。
潤君、リラックス状態。まだ構える体勢でないのにね〜〜。
日「それでやってみろよ!」とむちゃ振りだぁ。
潤「なんでこれでやんなきゃいけねぇんだよ」
日「モグラが言ってんだぞオイ!」(爆)
潤「モグラだったの?」
日「そうだよ、俺モグラだぜ!」 日村さんチョイスは1と3。
潤君は2か4どっち捨てようか迷い中。動揺した日村さん、動きに『巻き』が入ります〜〜。
潤「(キレて)オマエちょっと待ってろよ!
二ノ「こんなキレるの道明寺以来ですよ」【花男振り】
潤「(捨てるのは)4でいいや」 潤君、1、3狙いだよ。
みんな秘かに笑いを堪えている感じ。
スタート*日「松潤さぁ最近なんか……真四角のサングラス買ったって本当? 真四角のサングラス、なにそれモグラみてぇじゃん!…」ここでGO!
なんと、ダブルキャッチで更に共に200ptsというミラクル。笑えた〜〜〜。
設「最悪だよぉ 何やってんだよモグラがよぉ! こんなのもぉ今日勝てねぇじゃねぇかよ!」
日「俺が選んだ所をだって松潤がこう待ってるんだもん、もう何やったって無駄なんだよ!」

◆クリフクライム◆
翔「終わっちゃうよ、この番組もう」
嵐メンの『止めよう』の声に、設「いや、止めない!」 日「俺達は止めない!」
翔「やっても意味ないよ、多分これ」
伊藤アナ「どうしますか? 降参しますか?」
日「何言ってんの! 伊藤さん」
設「降参かどうかはこのゲームの後決める!」【降参も視野?】

クライマーは設楽さん。サポーターは日村さん。
当初のクライマーの予定は日村さんだったらしいが(笑)
それをつつく嵐メンに、日「俺は登らないって言ってるだろうが!」とキレてる。
潤「400取られたからってそんなこと言うなよモグラ」(爆)
(セットのねずみ返しは無くなってたね〜〜)
グリップパスにミスもなく、順調。
グリップが刺さらずバランスを崩して落ちそうになったけど、制限時間内に頂上にも行ったし。
元々点数があれば良かったんだけどね。
290ptsをゲット。

嵐のクライマーは翔ちゃん、サポーターは二ノ。
嵐チームは全取りで行く予定らしい。
その作戦に驚くバナナマン
翔「だって早く(対決を)終わらせようかなと思って」
設「マジで? でもいけたらスゲェな」
翔「いけちゃうからスゴイよ!」と強気発言。
前半グリップパス無しで頑張る翔ちゃん。腕の力だけで登って行く。
最初のグリップパスはミス。
二ノ「指入れちゃって飛んじゃえよ!」って。
しかし、モタついてる間にTIME-UPで170ptsだった。
相「翔ちゃん、カッコ悪すぎです
降りるときに翔ちゃん、非常事態。
翔ちゃん、お尻でカメラマンを突き飛ばしてた
駆け寄る嵐メンバナナマン。何故か責められてる翔ちゃん。
二ノ「元々出来ない子なんだから!」とかばう(爆)

ゲスト 320 VS 570 嵐。

この結果から、逆転はほぼ無理って事で、
仕事があるからこの辺で帰るなんて言い出したり、
バナナマンせーの、ギブアップ!
初のコールド負けです。
観客「え〜〜〜!」とブーイング。
設「だってやっても勝てないんだもん!」(ごもっとも)
バナナマン、最後にはお客さんに吠えてました。

◆収録語◆
二ノ「無いと思ってた。コールドだけは! 番組的な話も考えてね」
翔「やっぱ最初の400はデカかったね」
二ノ「ちなみに向こうは(松潤を)ライバルと思ってるみたいなんすけど」
潤「誰が? モグラが?」
二ノ「自分的にはどう思ってんすか?」
潤「俺は正直、もう眼中にないよね
二ノ「モグラにしか見えないから?」
潤「どう見たってモグラでしょ」
日「待ったりんしゃい!【モグラ乱入】陰でブツブツ言うんじゃねぇよ、お前ら」
(一人ずつその場からぞろぞろ去っていく)
日「二ノ、待ったりんしゃい!、リーダー、みんな」
(この間、相葉ちゃん翔ちゃんの手を引いて誘導)
最後松潤とマンツーマンに。
潤「何でそんなに因縁つけるんですか」
日「おめぇがカッコイイからだよ
潤「意味わかんないっすね」
日「次、いや、VS日村に来てくれ!」
潤「VS日村ってあるんですか?」
日「あるよ、VS日村やる?」
潤「なにやるんですか?」
日「桃鉄桃太郎電鉄)だよ!

潤君、残って隅にいた嵐メン大爆笑。

次回は手越君が来るらしい。

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