VS嵐☆ますだおかだ&misono

翔「さぁ、先週、森三中のお三方に勝ちましてですね、まぁ、これで今日勝てば又勝ちが続くという事になっていくわけですけど…どうしたんですか?(智君に)何かちょっと…納得いかなそうな顔してますけど…」
二ノ「なんか浪人生みたい…」(5人ともアーガイル柄の色違いのセーターを着せさせられてるんだけど智君のは特に…)
智「手作りみたいな」
翔「そんな事ないぞ、めちゃくちゃ似合ってるぞ」
相「似合ってるよ、大丈夫だよ」
二ノ「浪人生が似合ってるって…」(笑)
ちょっと凹んだ智君。

そこでゲスト登場☆ますだおかだのお2人&misonoさん

テンション高めの登場に、翔「テンション高いなぁ〜〜」
翔「…さぁmisonoさん、misonoさんも今日、結構こう、ゲームというか、身体動かすようなゲームが多いですけれども」
m「そうっす! 元陸上部です」
翔「マジで?」
m「その代わり中卒です!…中学までしか体育的な事はやってないです」
翔「大丈夫ですか?」
お「いやいやいや〜〜行っちゃいますかぁ!」(超ハイテン)
ま「ごめんなさいね、おかださん常にトーンがロケなんです」
お「太陽はどこ!? っ言うてまうがな!」(振りに合わせて再びハイテンションに)
二ノ「バテちゃうでしょ? だって…」
お「基本的にバテます、ハイ」
二ノ「抑えていかないと」
お「いやいやいや、やっぱオープニングトークって一番大事ですから芸人にとって、ここで如何にいいスタートを切るか」
二ノ「じゃあチョットオモシロいやつやって下さいよ」
お「いきなりきましたね、ニノからのスルーパス」【スルーパス?】
翔「キラーパスじゃねーの?
おかださん、やってもーた。恥ずかしさの余りに、しゃがみ込んでしまいました。

■フォーリングパイプ■
先攻のゲストのキャッチはmisonoさん。嵐のチョイスは二ノ。
お「(解説している伊藤アナ)にアミーゴ!」
伊藤アナ「どうもこんにちは」(笑)
台の上のmisonoさんにおかださんがアドバイス
お「パイプも掴んで夢も掴め!!」超熱く激励。
二ノ「そんな重たいコーナーじゃないから(爆)…パイプだけでいいんだよ」
お「いやいやいや、夢も掴め!!」
翔「こういう体育教師いそうっすよね」
伊藤アナ「misonoさん、自信はありますか?」
m「夢掴みます」
お「よっしゃー!」
伊「期待しております」  ニノチョイスは1と3
翔「misonoちゃん、狙いは何処なの?」
m「全部です!」
伊藤アナに目標ptsを聞かれ「そりゃあ、500ptsぐらい」と適当な返答。
潤「(最高)400ptsしかない」
翔「夢見過ぎ」(笑)
スタート*二ノ「misonoさん、いろんな番組出させてもらって認知度は凄い上がったんだけど、好感度が全く上がんねーっていう…」ここでGO!
2本ともスル〜しちゃうわ、頭を手摺に打ちつけるわ散々な結果に。
翔「あの人今、捕りに行きながらプシュ〜って言った〜」
相「前の棒にクラッシュしてたでしょ、ゴンって」
ま「今の二宮君も、ここはネタを言わんと、それマジやもん」
お「マジ言うな!」

次は嵐のキャッチに相葉ちゃん、ゲストのチョイスはおかださん。
二ノ「あるぞ!あるぞ!」
相「あるよな」
二ノ「これ、まさかの…」
お「あると思います
人のギャグを使うおかださんを仲間がダメ出し(天津木村ネタ)
二ノ「何のためらいも無くパクってんだもん」
お「めっちゃ後輩のギャグ…あると思います!」
相葉ちゃん、いままでの自己ベスト(210pts)更新を宣言。
二ノ「それでいいの? じゃあ」
相「え?」(ニノと会話が噛みあってない)
二ノ「聞こえてるんでしょ?」
相「ちょっと電波が…え?」(と聞き直す)
二ノ「その体勢でいいのかって話」
相「この体勢で行きます」
チョイスを悩むおかださん「うわ〜〜〜!」
ま「目線も見られてるで」
「シャキーン!」と何故かパーカーのフードを頭に被った。
潤「確かにコレは見えない」  おかださんチョイスは3と4
相葉ちゃんは1本捨てる作戦。
お「おれはね、相葉君に何か捨てるとか辞めて欲しい…何か初めからそこは消すみたいな、おれチョットそういうネガティブ的な発想はおれ相葉君とは
相「うるさい!」と一喝。 おかださん「…」な顔になってた。
スタート*お「相葉君、私の本邦初公開のギャグを見なさい」
相「あ、ちょっと見たいな、それ」
お「(手を喉に当てながら)ワレワレハ ニッポンジンダ(宇宙人言葉)」ここでGO!
シングルキャッチで50pts、自己ベスト更新ならず。
相「俺、両手で行っちゃったんだよね、今…何て馬鹿な事をしたんだと」
二ノ「それでさ、あなたさぁ、放した方が下の方はなしちゃったんだよ」
相「そう、今ここ100点握ってたんだよね、左ね」
二ノ「新しいギャグ見られた?」
相「見れなかったんでもう一回いいですか?」
お「もう一回となると、かなりハードルが上がる状態になるんで」
相「じゃあ俺だけにやってくださいよ」
お「オンリーね!」と再びフードを被って相葉ちゃんだけに。
お「ワレワレハ(一瞬、フードを取り払って)一緒やねん、これやっても!(自己ツッコミで終了)」

2回目のゲストキャッチはますださん、嵐のチョイスは潤君。
ますださんは柔道の黒帯だったらしい。
ま「得意(技)がタックルでしたから、(パイプを)柔道の足や思ったらエエんでしょ? 相手の」
(スタジオ。なるほど〜のどよめきが)
相「でも全部届いてないじゃないですか、届いてます? …パイプまで届くのかな…」
ま「言うときます、手も短いです」潤君チョイスは1と2
伊藤アナ「クールに選んできました
二ノ「クールに選ぶとかあんの?」
潤「そうでもないですよ」
二ノ「(伊藤さんに)クールに選ぶってどういう事?」
伊「ボクちょっとおかしかったですか?」
二ノ「いやいや、全然そんな事無い!」
潤「大丈夫だ、アミーゴ」
相「大丈夫ですよ」
スタート*潤「僕ビックリしたんですけど、増田さんってCDデビューされてますよね?
ま「はい」
潤「演歌ですよね? ちょっとワンフレーズ歌って貰えないですかね?」ここでGO!
右手のみで10pts! 左手で(マイクを持ちながら)歌ってしまうとこだったらしい。
お「プロモーションするな! プロモーション!」
相「本当にあと手の長さだけでしたね」

次のキャッチは智君、潤君に「行っちゃう?」って肩を叩かれ、
「行こうかな!」と台の方へ歩き出すと、
翔「オイ、オーイ、オーイ」と呼び止める。
翔「大野智、さっき打ち合わせしたら俺が行くって話だっただろう」【作戦会議済】
訳分からん状態で戻ってくる智君。
相「流れによってね、ここ行きたいなって場所では…」
二ノ「変わってもいいのかなって」
翔「そんなに差はないぞ」
二ノ「だから突き放してって話で」
相「そうそうそう、今日勝ちてぇーなみたいな」
傍らでやる気満々の智君が決めポーズとっている。
相「オーディションしましょう、ナンバー1番から、ハイどうぞ」
翔「東京都から来ました櫻井翔です
相「特技を見せてもらえる?」
翔「はい、フォーリングパイプのキャッチです」
相「ちょっと見せてもらえるかな」
って事で、その場でキャッチのポーズ(なんじゃコレ?) ニノがしゃがみ込んでます。
潤「やる気なんだよね?」
翔「やる気だけはあります!」
相「最低でも何pts捕れますか?」
翔「僕、先程資料の方確認しましたら、自己最高ptsは50ptsでしたので、そのpts更新したいと思っています」と翔ちゃんが台の上に。
ゲストのチョイスはmisonoさん。チョイスしたのは1と3
翔ちゃん自己ベスト更新なるか!
スタート*m「何か言わなあかんのですけど、何聞きたい? 逆に」でGO!
右手のみのキャッチで50pts(ぷぷぷ)
伊「東京都からやって来た櫻井翔、恒例の50pts」(恒例のってさぁ)
嵐メン苦笑しながら4人肩を並べてる。
潤「良くも無く悪くも無く…」(中途半端な結果に嵐メンからブーイング)
翔「一番ダメだったね」(本人が一番分かってた)

ピンボールランナー■
先攻ゲストのランナーは一番若いmisonoさん。
ピンクボールをキャッチすると100pts。ただし1球のみ。
ま「ピンクは絶対捕らなアカンよ」とピンク狙い。
m「ダイエットします!」と意味不明だが〜〜。
ますださん、前半ほとんど6しか言ってなかった様な〜〜。ピンクボールも捕れず、180pts。
翔「ピンク逃したの痛かったですね、6って言ってたんだけど5の方に行っちゃったんですよね」

嵐のランナーは智君、指令は二ノ。現時点で90pts差。リードを守るには100pts以上必要。
翔「ピンク行きたいね」
伊藤アナにいきなり目標を聞かれ「…まぁ、でもピンク(100pts)捕れば二宮君が…の指令…」
潤「よしやろう!」と寸断(笑)
二ノ「なんだあれ、でも100ptsは捕ってくよ」
最初の1個GET、ニノの指示に従順に走る智君。順調。
こっちもピンクボール外してしまった。が11個ゲットで330pts。
智君、疲れ切ってます。相当スピードアップしてたもんね。
智「キツイっす」 おっ疲れちゃん。

■ローリングコインタワー■
ゲスト 190 VS 嵐 430でこのゲームに突入なんですが。
二ノ「正直やってもやらなくても変わらないね」
お「こらこらこら〜〜!」
相「もしもし、辞退しますか?」
お「こっからウチの相方から大事な話があります。増田先生お願いします」
ま「え〜と、次のゲームはですね、嵐のみなさんは10のこれ(10ptsコイン)が無いです」【!?】
ま「すべて3・5(pts)を使って頂きます、それでは最後のゲーム頑張ってまいりましょう!」
と勝手に進行している。
今度は3人で合掌して頼み込んでる。
仕方なく、10ptsと3、5ptsコインを交換しての戦いに。
伊「おかださん」
お「なんじゃらホイ」
伊「上手く積めば勝てるかもしれません」
お「その通りです。上手く積めば勝てるかもしれません」(言葉を用意してなかったのねぇ)
伊「櫻井君大丈夫ですね?」
翔「レギュラーの貫禄ってとこでしょうね」
相「見せてやりますよ」
スタート*翔⇒m⇒相⇒お、の順で、嵐は少ないポイントのコインを地道に積んでいく。
4周目の最後、おかださん30ptsコインで攻め続けバランス崩しタワー倒壊。
作戦が裏目に出てしまった瞬間だった。
m「ほら〜〜!」と怒りの余りコインをおかださんに投げた。m「ほら見ぃ! だからアカンて言ってん!!」と。
お「ごめん…(と謝ったとたん)この場合攻めるしかないんや、misono、これや!俺の生き様」と倒れた崩れたコインを指差した。
翔「最後まで10で攻め続けましたもんね」
お「10で攻めるしか逆転はないんや」
翔「確かに! そりゃ、そうだ」
二ノ「だから交換したんだもんね」
お「だから交換した、わかるか! …という事で…シャキーン!」と再びフードを被った。グダグダ。

ゲスト 384 VS 650 嵐で嵐の勝利。

■戦ってみての感想■
m「いや、甘く見てました」
翔「甘く見てた?」
m「何か出演者の皆さん、これ出た人から聞いてたんですよ。結構負けるチームはいないと
翔「嵐、弱ぇと?」
m「ゲストチームが勝ってばかりいて負けるチームは結構珍しいから、絶対賞品もらえるよみたいな感じで言われて来たわけですよ。したら、なにげに強かったね」
相「全敗ですからね! 全敗」
お「最悪〜、全敗け!? 最悪」
翔「一度も日の目を見ることなく」(爆)
お「メンバーチェンジを次回ちょっと」
m「ちょっと待ってウチが悪かったみたいやん」
ま「次回は(姉)倖田來未を連れて来ます

■収録語■
m「誰が悪かった?」
お「いやもう、誰とか悪い、じゃないよもう、みんなねぇ、なんかちょっと相性が悪い」
ま「こっちもガツガツして」
お「ガツガツし過ぎや、我々」
ま「何かチェーンの外れた自転車漕いでるみたいな」
お「空回りや、ほんまに」
ま「進んでないやんけ、みたいな」
お「ホンマや、あの池のボート、アヒルのボートみたいなもんや。ガッー!やる割りには全然進まないやつや」
m「…」誰も岡田さんの振りについていけずに…
まとまる事無く、それでもスタッフから「OKです!」の声。
お「このパターン多いわ、おれ」(爆)

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