VS嵐◆森三中〜潤君ファンの大島さん

翔「先週は土田さん、優木さんペアにちょっと負けちゃってますからね」
相「お子さん来てたでしょ?」
二ノ「パパは勝ってて欲しいね、やっぱり」
翔「だけど今週はちょっとやっぱ、勝ちたいワケじゃん」
二ノ「今週はホント、血も涙も無いですよ」(笑)
翔「…今日来てくださる方の中の一人、毎週観てるらしいよ! VS嵐
観客「え〜〜〜!」(どよめく)
相「何で毎週観てくれてんのかなぁ?」
翔「やっぱねぇ、嵐のことが好きなんじゃない?」
相「特に?」
翔「特に…?」
智「5人じゃない?」
翔「特に?…5人じゃないんじゃない?」
二ノ「じゃあ、ちょっと聞いてみようよ」
翔「聞いて見ましょうか?」
(潤君、口数が少ないです:笑)

ゲスト登場:森三中(大島さん、村上さん、黒沢さん)

大「うわぁ〜〜ほんもんだぁ〜」と大騒ぎ。
智君&ニノが潤君の顔を手で隠している。
大「手どけろ!」と憤慨。
二ノ「勝負しに来たんだろ! って関係ないだろ、顔は」
大「どいてよ! それ」
2人の壁が離れて潤君の姿が現われ「どうも」と挨拶。
大島さん嬉し顔で照れ笑い。
二ノ「もう、さぁ来ないでよ!」とブーーイング。
大「何でよ! 毎週、1回目のココリコさんから観てるからね!」
翔「毎週、本当に毎週見てるの?」
大「本当に毎週観てる! (ニノを)チョイス王子だろ
二ノ「確かに観てる、今の状況で…」
翔「戦えるの? 松本君前にして」
大「悪いけですど、もちろん嵐というチームを勝たせたい!]
大島さん以外「?」(爆)勝負になるのか…。

■クリフクライム■
翔ちゃん、大島さんにこのゲームのポイントを聞いている。
大「これはですね、まず下の10ptsを確実に捕る。そして次の30pts、本当はこれも捕りたいんですけど駄目だったら登っちまう。そして100を捕る。これが成功の秘訣だと思います」
翔「ただね、あそこ、ねずみ返しというチョットこう膨らんだ…、あれはいつ頃から」
大「スペシャルです!」(と即答。完璧にマニアな視聴者ですね)
クライマーは黒沢さん。サポーターは大島さんと村上さん。
伊藤アナ「さぁ、大島さん」
大「伊藤さん、お早うございます!」
伊藤アナ「どうもお早うございます」
大「いつもありがとうございます」
伊藤アナ「浮き足立ってますね、今日」
大「そうっすね、念願のVS嵐なんで、ここはやっぱりちゃんとしていかないと」
二ノ「何回目が一番面白かったの?」
大「やっぱりね、あの古田さんの時のね、松本さんがね、中々見せない、あのね、やっぱその崇める感じ? あれがやっぱり、見所というかあれは凄く新鮮な感じがしました。古田さんは全く見ずに…
二ノ「(スパッと寸断)やりましょっか!」(爆)
女性ゲストという事でグリップの数にハンデがつきます。
黒沢さん、体型の割りに身軽でした。
村上さんからのパスが全て届かずでタイムアップ。
でも二ノ「結構スゴいんじゃない?」 110pts。
大「でもいつも本当は平均は220ptsだからね! これ」と不満気。
嵐のクライマーは相葉ちゃん、サポーターは翔ちゃん。
嵐はグリップが4本少なめ。
相「この辺で(グリップが)1個欲しくて、その1個もらったらもう1個欲しいんですよ」
翔「連続で? 立て続けにって事?」
相「立て続けに!」
翔「OK! OK!」
二ノ2人の会話を聞いてて大ウケしてる。
相葉ちゃん軽快に10ptsを押していく。途中ジャンプでバランス崩して危ない状態に。
翔「危ねぇ〜〜!」
相葉ちゃんがグリップ要求してんのに翔ちゃん何故かモタついてる。
左手には既にカゴを持ってるのに、何故か右手でグリップのカゴを外している。
パスがグダグダ〜〜〜。
最後に落ちそうになって片手で宙ぶらりん。結局タイムアップ。で160pts。
二ノ「ちょっとさぁ、まぁ、いいや。面倒くさいからどっちも来て!」
翔相二人並んでニノからダメ出し。「まず、さぁ、言ったことができてないってことは、どう感じてる?」
翔「そうですね。私は立て続けにというのに意識が向き過ぎてました…次に次にと思っていたら、その前が追いつかないというミラクルでした」
二ノ「だからさぁ、欲しがってる時にね、なんで見てなかったのかなぁってのが一番謎だけど、あんた何で持ってて投げないの?」
翔「いや、欲しいところはもうちょい後かなと思って…」
二ノ「でも頂戴って言ってたよね」
大「あのさ、ちゃんとサポートしなくちゃ駄目じゃん。今の見てて本当に危なかったよ!」
相「僕もチョット無理したのが良くなかった」
大「でしょ? いいんだよ、無理しなくていいんだから。あんた達が元気でいればそれでいいんだから!

■ローリングコインタワー■
ゲストチームは大島さんと村上さん、嵐はニノと潤君。
大島さん、隣の潤君を横目でチラ見。直視出来ないようだね。
二ノ「パーマあててきたんでしょ?」
大「(照れて)道明寺……そしたら(潤君)全然パーマかかってねぇの!」
スタート*潤⇒大⇒二ノ⇒村の順で、4周目のラストの村上さんが積んでる途中でタワー倒壊。
村上さんがアウトになりました。
ゲスト 288 VS 462 嵐で最終ゲームへ。

■フォーリングパイプ■
ゲストのキャッチは黒沢さん。嵐のチョイスは翔ちゃん。
翔「大島さん、これ黒沢さんに何か教えておいた方がいいんじゃないですか?」
大「はい。黒沢さん、4つ狙おうとしちゃ駄目。最高3つ。欲張るとねこれはね本当にバチが当たるから!」
翔ちゃんチョイスは3と4。黒沢さんは4番を捨てたらしく、4番に背を向けている。
スタート:翔「黒沢さん、踊り得意ですよね?」
黒「好きです」
翔「マドンナの振りを覚えたって聞いたんですけど…ちょっとどういった感じか見せてもらえますか」
黒「オリジナルなんですけど」ここでGO!
右手のシングルキャッチで10pts。
黒「(翔ちゃんに)うまい! 櫻井さんうまい!」と称賛。
大「嵐の中では下手クソで有名なんだよ!
翔「うるさいよ」
続いてはキャッチに智君、チョイスに村上さん。
二ノ「これ下手したらこれで決まっちゃう可能性もあるよね、これで200、200捕られたらアウトです」
村「でも、そんな空気読めないコトしないでしょ?」(爆)
二ノ「(智君のコト)それがするのがこの人だよ」
村「リーダー分かってますよね? そんな空気読めないことしないでしょ?」
二ノ「いや、だって今一番したいこと釣りだから……早く終わらせて…」
大「やべぇ!  …あの黒さはハンパじゃねぇぞ! 毎日してるぞな、あれ。やべぇよ」
ボタンチョイスを覗き込む潤君と相葉ちゃん。だけど、
大「相葉くん、見てんじゃない?」と相葉ちゃんだけ注意。
何故か潤君には注意をしない大島さんに他のメンバーもブーイング。
大「松本さんは機械の調子を見てるわけ…
村「アイツ(潤君)ひいきしてんだろ!」と大島さんにブーイング。
大「アイツってどういうことだよ!」(はいはい、もうイイって) 村上さんチョイスは1と3。
智君、1と3のパイプを掴むような姿勢でスタンバイ。
村「変えてもいいですか?」
二ノ「何言ってんの? (大島さんに)見てるんでしょ? あんたずっと見てる人だよね? ルール分かってるハズだよね?」
大「変えてもいいですか?」(爆)
二ノ「この『変えてもいいですか?』でバレちゃってる可能性あるよね」
大「っていうウラ!」(苦しい状況)
スタート:村「最近釣りばっかり行ってるみたいで、何が釣れるんですか?」
智「いろいろ釣れますよ」
村「いろいろって?」
智「スズキとか」
村「他は?」
智「サバとか」
村「サバとか他は? …あと5コ言ってみようか、あと5コ!」ここでGO!
ダブルキャッチで100pts。
翔「読み、ピッタリ当たってたね」
潤「たまたまここに手を横に置いてただけだね。それをだから言っちゃったから駄目なんですよ」
村「言う前から気が合っちゃってたの!」(爆)
かなりの点差に「もうやらなくても決まってんじゃないの」と二ノ。
大「200、200捕ったらどうする?」と挑戦的。
二ノ「行けるの?」
大「行けなかったらこんな態度とってねぇよ」
潤「いまだかつていないっすよ!」
大「知ってるよ!全部観てんもん!(勢いで強い語調に)」慌てて「すみません」と潤君に謝罪。
大「間違った! 間違った!」と大パニック。
二ノ「また来週〜〜」とエンディング風に閉める。
大「今ごめんなさい、今はごめんなさい!」と潤君に頭を下げる。
キャッチは大島さんに、チョイスは潤君と思いきや二ノ。
翔「相手は二宮です。二宮っていうのはどういう人間なんでしょうか?」
大「チョイス王子です」
翔「チョイス王子が来るわけですよ、おっしゃる通り。イケる自信はあるんですか?」
大「こっちはねぇ、チョイス…」(言葉が出てこなくて照れ笑い)
二ノ「申し訳ないけど、(潤君が)スゲェ見てるよ」
潤「頑張って!」 揺れる大島さん。
潤「大島さん頑張って!」【感無量】
二ノ「コツ聞いた方がいいよ」
大「コツ………コツ教えてください。高い所から失礼します」
潤「コツはなるべく低くなって低めの所からなるべくコウ見上げて狙うのが多分一番…」
大「なんて優しいの…」と泣き顔「絶対捕る!」 二ノチョイス1と2。
スタート:同時にGO! なんとダブルキャッチでな〜んと右手200、左手100の300ptsだっちゃ。
二ノ「スゴいよ〜!」と驚愕。
潤君出迎えてくれてハイタッチの姿勢。でも大島さん、なかなか手に触れられない。
黒沢さん、村上さんが先にハイタッチ。
「いや〜〜〜!」と絶叫。念願の潤君とのハイタッチで狂喜の大島さん。(よくやるわ)
すごい見せ場を作ってもらって、嵐の番。
キャッチが潤君、チョイスは大島さん。
大「松本さんは遠慮されるのが一番嫌いだからね」と正々堂々闘う姿勢を見せてた。
緊張のせいか、大島さん、噛みまくってたね。大島さんチョイスは1と2。
大「こんなに苦しいものなんだな」とチョイスの苦しみを味わってた。
潤君も本気モードで闘うつもり。上をじっと見つめる。
相「(上に)何か書いてある?」(爆)
潤「2、捨てます」
スタート*大「11月5日Beautihul Days発売しますが、Beautihul Daysの見所を教えてください」
潤「歌詞が相当いいです、今回」
大「歌詞がいい、というのはどのような歌詞になっておるんでしょうか?」
潤「あのねぇ、『悲しいほどキレイだね』っていう歌詞がすごいイイです」
大「せーの」GO!(せーの???)シングルキャッチで50pts。
村「『せーの』ってどういうことよ!」責められる大島さん(笑)
村「意味が分からない!  それで捕っちゃってるしさ」とお怒りもごもっとも。
ゲスト 598 VS 612 嵐 嵐の逆転勝ち!

■賞品贈呈はなし■
大島さんの賞品は双眼鏡だった。
大「あなた達5人を見るためのもの」とコンの為にリクエストしたんでしょうなぁ。
それを手にして潤君を覗き込む大島さんに、あとの2人が「恐い、恐い」と辞めさせてた。
翔「ダメだよ、でも、あげられないもん、負けちゃったから。『せーの』って言っちゃうから!」
大「リセットしてきます。松本さんどうのこうのっ一切ナシで来たいです」とリベンジを誓う。
『せーの』も言っちゃいけないと分かってたけど、声帯を使って出てきた!と。

■収録語■
村「プライベート持ち込まないでほしい!」
大「………」
村「プライベート持ち込んだでしょ? 大島さん、今回」
大「はい」
村「仕事だからさ、皆さん盛り上げようってさしてるワケじゃん。だからその気持ちに答えないと」
黒「見た?あん時のスタッフさんの『あ〜』っていう顔」
大「今度このスタジオに菓子折り持ってくっていうのはどうでしょう?」
スタッフ「予選から出て下さい…
大「予選あったんですか?」と改めてビックリ。

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