VS嵐*『おととい来やがれ!』だから! 劇団ひとり&椿姫彩菜

翔「今週も勿論ゲストの二方来るわけですけども、そうのうちの一方、相葉さんの先輩らしいですね」
相「中学の…」
翔「中学の先輩!」
相「中学の先輩
二ノ「それなんか、素人さんとか平気で呼べるような番組なの?」
相「素人さんって言ってますけど…」
二ノ「芸能の活動してます?」
相「…来たら『おはようございます!』ってなりますよ!ほんとに」
翔「今回は先輩、後輩、直接対決っていう事で」
相「そうですね、負けられないですね」

ここでゲスト登場★劇団ひとりさんと椿姫彩菜さん
(ひとりさんは昭和初期のお姿)

潤「どちらが先輩ですか?」
翔「僕もちょっと分かんないんですけど」
相「どちらだと思います?」
潤「奥の方はなんであんな格好を…?」
相「先輩! カッコイイじゃないですか!」
ひ「相葉君、相葉君、ごめんね、こんな先輩で…申し訳ない
相「そんな事ないっすよ、先輩決まってますよ! 今日」
ひ「ああ、そうですか。実は本当に同じ中学なんですよ
翔「それ意外な繋がりですよね」
ひ「そうなんですよ」
翔「今日はどうしてそういった格好を?」
ここでひとりさん、『我はゴッホになる!』の番宣をする。
潤「初主演なんですよね?」
ひ「初主演なんですよ。だからスンゲェ数字(視聴率)が欲しいんですよ!」

■フォーリングパイプ■
先攻ゲストのキャッチは彩菜さん、チョイスは二ノ。
二ノ、眉間に皺を寄せている。
伊藤アナ「おっと、二宮君、険しい表情ですね」
二ノ「そうですね、いや、もう負けられないですね」
伊藤アナ「椿姫さん大丈夫ですか? 正直、こういったゲームは得意ですか?」
彩「まぁ、得意か不得意かといったら、まぁ不得意かもしれないですけど、でも今日は、結構この(VS)ヴァーサス嵐はずっと出たかったんですよ」
翔「(笑いながら)あの、姐(?)さん! ブイエス(VS)嵐…」
(翔ちゃん細かい所にこだわったので嵐メンから攻められてる)
翔「ブイエス嵐だろ! なんだヴァーサス嵐って!(と反論)」
二ノ「好きだ!って言ってくれてるからいいじゃねぇかよ!」
翔「好きならタイトル間違えねぇだろ!」
彩「すいません、ごめんなさい」
ようやくチョイスに。
二ノ「うわぁ〜今日なぁ、ちょっとなんか(パイプ)捕られそうな空気出てんだよな…」
智「今日くもりだしな」(爆)
二ノ「そうなんです、そうなんだけどね(苦笑い)」
智「(収録日は)いつもは晴れてるからね」
二ノ「そうですよね」
ニノのチョイスは2と3。
スタート*椿姫さん、嵐の中でいうと櫻井君が一番好きだみたいな事言ってるんですけど、何がいいんですか?」ここでGO。
2本ともスル〜してしまったので0ptsだった。
二ノ「改めなんですけど、(翔ちゃんの)なにがいいんですか?
彩「前、ロケでご一緒させて頂いた時に、すごくこう紳士的だったんですよね。私がちょっと泣いちゃった時も、あのこう…」【紳士的】(ちょっと得意げな翔ちゃんの顔)
嵐メン次から次へと怒涛の攻撃。
二ノ「ヴァーサスじゃねぇ!って言ってた男ですよ!」
彩「さり気なく、(泣いたから)メイク時間ゆっくりかけていいよ、みたいな事言ってくださって」
翔「お前さぁ(二宮さぁ)聞き方はさぁ、なにがいいの? じゃなくてどこがいいの?だろ!
二ノ「そこ気になっていたんだ」

後攻キャッチは潤君で、チョイスはひとりさん。
ひ「そうとうやってらっしゃるんですよね? これね」
潤「やってますね〜」
ひ「やってますよね〜!」
二ノ「策士だぞ相手は」
ひ「ちなみに、どっち利きですか?」
潤「僕ですか? どっちだと思います?」
ひ「まぁ普通右かな?」
潤「右ですかね〜!……どっちですかね?……右です。右です。」
二ノ「あんま見てると目でヤラれちゃいますよ
ひ「え? 目でヤラれちゃう? ええ? めでヤラれちゃうの?」
潤君、ひとりさんを見つめる。
ひ「あーっ、ヤラれそう!」(ってなんのこっちゃ)
ひとりさんチョイスは2と3。
潤「僕ね、3捨てようかな!」
ひ「3、捨てられたかぁ……」
スタート*ひ「最近電化製品が好きみたいですね」
潤「好きですね〜」
ひとりさん、ボタンを押すがパイプが落ちない。
ひ「あれっ?」 GOボタンでなく違うボタンを押している(フェイント作戦に出た!)
そのうちにGO!
潤君! なんとシングルキャッチだが右手は200ptsをしっかり握っていた。
潤「(ひとりさんに)卑怯ですよ! だって机叩いて『あれ? いかないな』みたいな事言ってるんでしょ?」
ひ「なんかトラブルを装って…」
二ノ「パッて見たら1を押してたじゃないですか、で俺達、それ作戦だなって思って、黙っといいたんですよ。男と男の勝負だから。それなのに200捕られましたね」
ひ「結果すげぇ小っちぇ男みたい」

2回目の先攻キャッチはひとりさん、チョイスは相葉ちゃんの先輩、後輩対決。
ひ「寝っ転がってもいいの?」と寝転んだ。
潤「それ、ちなみに1、2来たらどうするんですか?」
ここでシュミレーション。
ひ「あれ〜〜!いけちゃうかもしんない!」
ニノが寝転がっての弱点までもアドバイス
ひ「嵐すげ〜、優しいんだけど…なんか色々教えてくれるよ〜〜」とちょっと感激してる。
相「先輩行きますよ」と相葉ちゃんチョイスは3と4。
ひ「頼むよ〜相葉君」
相「わかりました〜」
ひ「俺が何丁目に住んでたとか知ってるでしょ?」
相「知ってます」
ひ「いいよ、そういう数字とか絡めてきても」
スタート*相「先輩! 昨日僕『宜しくお願いしますって』って夜、電話したんですよ」
ひ「ホントですか?」
相「はい。で、そしたら『現在使われておりません』って言われて」GO!
ダブルキャッチで80pts。
相「(戻ってきたひとりさんに)凄いですけど、先輩、番号変わってましたよ」
ひ「嘘だよぉ〜!」
相「本当ですよ僕、昨日電話しましたよ」(後で話しつけようよみたいな話におさまった)
翔ちゃん、ダブルキャッチをしたひとりさんを褒める。そしてスタジオから拍手。

二ノ「接戦演出しますか?」
潤「接戦パターンですか?  じゃあ行こうか?」と翔ちゃんの肩を掴む。
翔「じゃあ?」
『じゃあ』の言葉に戸惑いながらも「指名されたのも久々なんで…」となんだか嬉しそうに台の方へ。
キャッチ翔ちゃん、チョイス彩菜さん。
翔ちゃんニーパッドを膝に巻く。
彩「すごい本気ですよね」
潤「椿姫さんすら着けなかったけど」
二ノ「そうだよ。翔さんちなみにそこに立つのは?」
翔「俺ねぇ(前回の収録から)3ヶ月ぶりくらいじゃないかな 俺スゲェ、ドキドキしてる」
二ノ「ゲスト対ゲストじゃない、それじゃ」
翔ちゃんも仰向け作戦か、台の上で寝転んだ。
伊藤アナ「ニーパッド、全く意味無し」(確かに) 翔「ホントだ…」
彩菜さんチョイスは1と3。
スタート*彩「櫻井さん、血液型はA型だそうですね」
翔「そうですよ」
彩「割と几帳面ですか?」
翔「いや、案外そうでもないかもしんない…」
彩「じゃあ、カバンとかも結構汚い感じですか?」
翔「超汚いですね」 GO!
シングルキャッチで50pts。
50ptsなんだけど成長を喜ぶ嵐メン。伊藤アナが3ヶ月前の記録を発表。10pts!成長した!
ゲスト 80 VS 250 嵐

■クリフクライム■
ゲストが先攻でクライマはーひとりさん、サポーターは彩菜さんで。
今回からSPにも登場したねずみ返しゾーンが加わっていた。
ひとりさん、ねずみ返しゾーンの最高ptsの50点を捕っていくつもりだ。
ひ「ただね、心配なのがね、僕この格好が(登るのに)似合わない!」(確かに)
翔「脱ぐ訳にはいかないですか?」
ひ「脱ぐ訳にはいかないですね」
潤「それはなんでですか?」
ひ「番宣だから!」
スタンバイしたひとりさん。
ひ「今動きやすいようにって事で松本さんがココたくし上げてくれたんですよ。なので、その応援もあるんで絶対負けられないですね」
潤「頑張ってー!」
ひ「はい。なんか嵐すげぇ優しいんだけど!
潤君の心遣いもあって、順調にポイントを増やしていくひとりさん。
1回目のグリップパスも成功してねずみ返しの50ptsをゲット。
しかし、彩菜さんが次のグリップを用意してなくてロスタイム。更にパス連続ミス。
自力でよじ登ってセーフ。で250pts
翔「ひとりさん降りてきて下さい」
そのまま飛べばOKと説明してるのに、
ひ「ホントに言ってんの?」と。
二ノ「じゃあ、やめますか番宣?」
ひ「番宣はやります!」
二ノ「じゃあ、飛び降りながら言ってください」
ひ「くっそぉ〜〜! …番宣ってこんな大変だったっけ?」
二ノ「飛び降りながら今夜何時か言って下さい!」
ひ「こ〜〜っ!」(結局『今夜』の『こ』しか言えなかった)

後攻の嵐のクライマーは智君でサポーターは二ノ。
レギュラーのハンデとして、ねずみ返しのグリップを1本外されてしまった。
智君の作戦は「僕としては…こっちからこう!こう!こう!こう!…」
二ノ「分かんないって、それ!」
智「この辺いけるでしょ? 無くても」
にの「やった事ねぇから分かんねぇけど、あそこで(グリップ)もらうね? そこまで行けると思います」とねずみ返しを指差す。
智君も順調にポンポンと点数を増やしていく。問題のねずみ返しゾーン。
1回目・2回目のパスを失敗。3度目でようやくグリップを挿した。
4度目のパスも成功して50ptsを押す。残り十数秒。
6秒残しでクリア。290pts。
智君、降りる姿は胸に手をクロスさせてカッコイイ!
ゲスト 330 VS 540 嵐

■ローリングコインタワー■
大差がついての対決ですが。
二ノ「もうやんなくても(勝敗は)分かってるだろ!」
ひ「そこをどうにかなんないですかねぇ…」と先輩は言った。
にの「例えばなんすか?」
ひ「まぁ、なんか、ちょっとね、コインをなんか色々やっちゃうとかね…逆転のチャンスあるかも!みたいな方が」
相「あ〜分かりました! そうしましょう!
翔「? お、オマエ!」
相「いい後輩持ったなぁ〜」
潤「先輩だからってビビリ過ぎるぞ!」
翔「責任持ってココはあなたがチャレンジして」
相「分かった、じゃあ俺が出よう」
翔「あなたが(コインを)気持ちよく渡して」
相「そうだね、そうしよう」
翔「もう一人誰行きましょう?」
潤「ここは重要な局面ですけれども」
翔「行っちゃいます?」
潤「翔さん、だって行けないっすもんね」
翔「はい、僕これ今、謹慎中なんで、謹慎解けるまでは」で、潤君が出る事に。
相「だからこの10(pts)を全部あげちゃえばいいんだよ!」
観客・嵐メン「え〜〜〜!」
潤「待て、待て!待て!」
ひ「少ないけど3と5でよかったら…」と点の少ないコインをお裾分け〜〜。
相「松潤もあげた方がいいと思うんだよね」
二ノ「お前さぁ(先輩に)いくらもらったの?
相「貰って無いっす!貰って無いっす!」
潤「お前、責任取れよ!」
相「倒さなきゃいいんだよ、松潤
スタート*相⇒彩⇒潤⇒ひの順で、1周目3ptsと10ptsコインのサンドイッチ。2週目相葉ちゃんは5ptsコインを使用。既に揺れてる。潤君も5pts使用。3週目で既にヤバイ。
4周目突入で、彩菜さんに3ptsで行った方がいい!と一人さんが指示。
この後の潤君、コインを3枚積み上げ、ひとりさんのコーナーへ進ん出るときに倒壊。
なので潤君がアウト!
トータル発表の緊張感。ゲスト 690 VS 627 嵐 嵐辛うじて勝利!8ポイント差だって。
潤「あそこで10積んどいたら」
ひ「それを俺が3にしなって言ったの……ホントごめんね」

■ゲスト収録語■
ひ「嵐の皆さんが色々気ィ遣っていただいて本当に最後のコインとかね、いい試合出来たじゃないですか」
彩「そうですね。いい試合出来てハラハラドキドキもしたし。私も元々出たかったヴァーサス(VS)嵐ちゃんに出していただいてホントに…」(またもや番組名を間違えてます:爆)
ひ「僕もまた、後輩の相葉君と一戦交えたいと…」

■嵐収録語■
翔「どうだったんですか、先輩とやってみて」
相「久々に会ったし、楽しかったですよ。またぜひやりたいって思いましたね」
二ノ「でもさ、せっかくだったら先輩におっきい事、ガンっと言っちゃえよ」
翔「勝った訳だから」
相「分かったよ〜そりゃそうだよ」
嵐メン(ニノ翔)に乗せられて相葉ちゃん、
相「先輩が次、もう一回やりたいとか言ってたけど、ホントに『おととい来やがれ!』だから
そこに凄く恐ろしい顔したひとりさんが(爆)
相葉ちゃん「スイマセンでした!」と正座して謝る。
ひとりさんその顔で「ちょっと表出ろや!」と。
相「先輩が怒っているから〜〜」と後ずさりして翔ちゃんの膝上に座っちゃったりして。

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