VS嵐★バチスタチームと戦ったぞ

翔「…僕、全く読めないんです。今週に関しては、強いのか、弱いのか。これちょっと蓋を開けてみない相手なんですよ」
相「運動神経は良さそうなんですか?」
翔「いや、わかんないんですよ」
翔ちゃんにも全く読めない対戦相手って事でゲスト登場。

伊藤淳史さん、釈由美子さん、鶴見辰吾さん(白衣姿で、でいかにも番宣風)
二ノ「本当に申し訳ないんですけど、絶対番宣ですよね?
相「なんでその格好なんですか?」
淳「でも、今日はゲーム勝ちに来たんで」
翔「いや、いや、勝てる格好じゃないですよ」
チーム・バチスタの予告がしっかりVTRで)
翔「子供の時、正直僕、伊藤さん、すっごい見てました」
淳「本当ですか?」
翔「チビノリダーは本当に見てた! スゲー嬉しいッスもん! マジで」
嵐メンが感動しているのをよそに、
淳「でも僕全然覚えてないんですよ」と。
相「何歳くらいですか?」
淳「僕、4歳から6歳くらいなので20年ぐらい前」
相「え? 伊藤さん今、いくつなんですか?」
淳「僕、24(歳)なんですよ」(嵐メンと観客「え〜〜!」とどよめく)
二ノ「えっマジで言ってんの!?」
潤「何年生まれですか?」
淳「58年、58年の11月」
相「年下? 俺より!」
潤「俺等とタメ、タメ」
二ノ「今年5になるって事?」
淳「今年5です!」【伊藤・松潤・二宮は同級生】
相「俺、伊藤さん30歳以上だと思っていた
相葉ちゃん、この失言に嵐メンに囲まれ責められていた(爆)

ピンボールランナー◆
先攻のゲストのランナーは伊藤さん。指令台には釈さんと鶴見さん。
伊藤アナ「チームワークは鶴見さん、大丈夫ですよね、この3人は?」
鶴「もうバッチリですよ」
伊藤アナが「白衣を脱ぎましたね」
淳「そうです、あの、僕真剣なんで。はい、番宣じゃないです、もう。絶対もう今日勝ちに来ましたんで」
制限時間は60秒間、前半は余りボールを取れてなかったけど、中盤辺りから2個同時に入ったり、カゴの方へとボールが引き寄せられるように入ってきた。後半はスピードアップでグタグタだったけど、最後の1球がカゴへ入ってなんと10個で300pts。
後攻嵐チームはランナーニノ。で指令は潤君。
潤「俺はね1つ作戦を立てた」
二ノ「言って」
潤「あのね、基本5と6の間にいて、3は捨てよう!」
翔「後ろ向きかつ前向きな」
潤「3に惑わされるんですよ、人は」
二ノ「あ〜、こう行く」とそのポジションに立ってみる。
潤「そこより後ろには行くのやめよう!」
二ノ「これ、果たしてこっち向きが正解なのかな?」
潤「ちょっと、横でやってみ? 1回」
二ノ「そうだよね」と欽ちゃん走りでやってみる。
翔「速くなりすぎたら総統面白い事になる」と翔ちゃんもやってみる(爆)
作戦通り横歩きでスタート。
3は捨てると言っておきながら、潤「3!」と叫んでます。
二ノ「3捨てんじゃないの!?」
結局ニノもいつの間にか横走りをやめていつものパターンの戻ってた。
ニノちゃん、頑張ったんだけど300pts届かず、惜しい270ptsでした。
相「ニノー! この作戦すぐ終わった! 2つぐらいで終わった!」
二ノ「全然ダメ! …これ、やっぱ良く出来てるわ」とこのゲームは前に向かって走る事の必然さを改めて実感しておりました。
潤「ただ、ホントに申し訳ないけど、ソッコー3拾いに行ったね」(笑)
ゲスト 300 VS 270 嵐で次のゲームへ。

◆ローリングコインタワー◆
ゲストチームは鶴見さんと釈さん。
嵐チームは智君が「じゃあ僕が行きましょうか」と。
相「みんな聞いて、今日リーダー初めてしゃべったでしょ?
嵐メン「おはようございます」
智「今日これから宜しくお願いします」と頭を下げた。
あと一人は相葉ちゃん。
翔「釈さん、鶴見さんどうですか?」
鶴「僕達がやってる番組はね、バチスタ手術を施すドラマですから、こういう細かい作業はバッチリですよ」
観客「お〜〜」と拍手。
釈「私も、番組を見て作戦練ってきました」
翔「ちなみにどういった作戦が?」
釈「まだ言えないです」
翔「言えないの、あんまり無いんじゃないの?」
釈「あります、すごい」
スタート*智⇒釈⇒相⇒鶴の順。1周目は全員10ptsコインを積み上げて、2周目の釈さんは3ptsコインを3枚と守りに入っていた。相葉ちゃん、鶴見さんと再び10ptsを積み上げ、3週目の智君。
10ptsコインを1つ積んだ所でタワーの倒壊。アウトです。
ニノに首根っこ掴まれて隅に連れ去られる智君。
嵐メンに攻められる智君。
二ノ「なんで10でいくの?」
智「いや、あそこ3とかで行ったら…」
潤「いい訳すんな!
智「はい!」
今度は翔ちゃんに肩を抱きかかえられて、
翔「俺じゃないよ! 今珍しくあなたが責められてるからなぁ
ゲスト 499 VS 390 嵐となってしまった。
翔「気になるんですけど、これ釈さん、作戦ってのは何だったんですか?」
釈「まだ作戦使ってないんですけど、次の時にフゥーフゥーって…やろうと思ったんです」
淳「ひどい作戦ですホントに」
二ノ「発想が小2ですね」(爆)

◆フォーリングパイプ◆
先攻嵐のパイプキャッチは潤君。チョイスは鶴見さん。
翔「鶴見さんと松本君は、どれ位ぶりなんですか?」
潤「え〜と、今年の頭会いましたね? 撮影で…映画でね」
鶴「あ〜、ガーデンヒルズでね…」
潤「ガーデンプレイス
鶴「ガーデンプレイスだ」(苦笑)
相「惜しい、惜しい」
二ノ「惜しかった、今」
翔「見てください。あの松本のグラビアの1ページみたいな
台の手摺に絵になるように座ってる潤君。
翔「『木漏れ日の中で』みたいな」(爆)
鶴見さんチョイスは3と4。
二ノ「どうしますか今日は? 1本捨てますか? 捨てませんか?」
潤「1本は捨てます!」
1本捨てる決意をした潤君に、伊藤アナ「ただ松本君、100pts以上負けています」
二ノ「それはでも、後のチョイスの人に任せて自分は1本捨てるぞと…後は捕らせないでくれよと言う」
潤「(上を見つめて思案中)…」
二ノ「あれ? 今俺一人でしゃべってる?」(爆)
潤「(慌てて)あ、俺に言ってた?」
二ノ「ゴメン。そうだ、名前言うの忘れてた」
潤「4、捨てます」
4のパイプに背を向けてしゃがむ潤君。
潤「イヤ〜これ間違ったっぽいなこれ」
スタート*鶴「松潤、最近眠れてますか?」
潤「最近は寝てますね」
鶴「お熱はありませんか?」
潤「熱ないっすよ」
鶴「食欲はありますか?」
潤「ありますね」
鶴「最近食べたもので一番おいしい物は何でしたかね?」
潤「今日の弁当うまかったですね」
鶴「おとといの朝食は何でしたか?」
潤「おとといの朝食は…」ここでGO! ダブルキャッチ。なんと捨てた4を背面キャッチ、さすがだわ。
80pts、ご立派です!
翔「よく逆手でこう、捕れたね」
相「あそこ(4)捨ててなかったんだね」
潤「いや、捨ててたんだ。7割捨ててましたよ」

後攻ゲストのキャッチは釈さん。動きやすいように着替え済み。ヤル気満々です。
チョイスは翔ちゃん。
自信なさ気な釈さんに翔ちゃん「釈さんの作戦は?」
釈「作戦? あります!」
相「教えてくださいよ」
釈「まず、1個捨てなきゃいけないじゃないですか」
鶴・淳「捨てなくていい!」と説得。
釈さん作戦を説明。背を向けてるパイプは危ないから選ばないという勝手な推測でいる。
そして「嵐って優しいからそこは落とさないでくれるでしょ?」
淳「確かに!」
翔「(慌てて)ちょっと待って!ちょっと待って」
相「何それ、おかしいよ」
潤「櫻井君、負けちゃダメだよ」
釈「翔くん、優しいから」
翔「ズリぃよ、それ!!」
嵐メン翔ちゃん囲んで説得し始める。
潤「好感度とかさ、気にしないで行こうよ」
二ノ「翔ちゃんは優しくない! 単なるなで肩だって事
翔「おい、関係ないだろ、天秤にかけられてないだろ」
最後には自ら「俺はなで肩の男です」って。翔ちゃんチョイスは2と4。
釈さん台の上で背を向けたパイプにお尻を突き出すポーズに。
釈「これで(落下物がお尻に)当たったら知らないよ」
翔「大丈夫です。僕はただのなで肩の男ですから!」
釈「痔とかになっちゃうよ」
スタート*翔「釈さんドラマやるにあたって実際に手術とか見たんですか?」
釈「あ、見ました!」
翔「見てどうでした?」
釈「ちょっと、倒れましたね」
翔「倒れた? それは何でですか?」ここでGO!
2本ともスル〜〜で0pts。
翔ちゃんはなで肩ポーズ(?)で得意顔。嵐メン全員で翔ちゃんのなで肩をなでなで。
翔「まぁ、本当に4番選ぶのは心苦しかったですけども」
にの「でも何で選べたんですか?」
翔「僕はただのなで肩の男ですから

2回目先攻のキャッチは相葉ちゃん。チョイスは釈さん。
30ptsは捕らないといけない相葉ちゃん。
相「じゃあ、分かりました。あの作戦で行きます!」と。
台の上に仰向けに寝転んだ。観客「え〜〜!?」
潤「待って、待って! それ行けるか?」
相「丸見えだもん!」と主張。
ニノも「丸見えなんだよね」と同意。
鶴「相葉君もこっちから見ると丸見えですよ」
相葉ちゃん照れて足をクロスさせてる。
潤「2、3来たらどうすんの?」相葉ちゃん素早く台の上で対応。2、3のパイプを掴む。
潤「2、届いてないから…右手で2行けばいいんじゃないの?」とアドバイス
相「あ、ホントだ!」
相葉ちゃんわざわざ捕りにくい方の手で掴んでました(大丈夫か)
潤「(呆れて)頼むよ〜〜」更に足のテクまでアドバイス。観客「オ〜〜」と感嘆。
釈さんチョイスは2と4。
台の上でちょこまか動いてる相葉ちゃんに潤君「レギュラーなのに一番楽しんでるから…」と。
相「イケイケドンドンで〜」
スタート*釈「相葉さん、目線上にイケナイ物が見えてるんですけど」ここでGO!
ダブルキャッチでしかも左手が200ptsをしっかり掴んでる。合計210pts! 素晴らしい。
嵐メンとハイタッチ。
伊藤さん点差に呆然自失。
1本で200pts行くか、2本で100pts、100pts行くかしかないと言われて、
淳「は、どっちもありえないじゃないですか!」(確かに!)
相葉ちゃん、自分の作戦を勧めてる。
伊藤さんもこの作戦で行こうとしていた。
キャッチ伊藤さん、チョイスの智君の対決。
相葉ちゃんの作戦、伊藤さんには届かないって事が判明して断念。
台の上で緊張する伊藤さんに反し、チョイスする智君の表情に全く緊張感がないって指摘された。
相「見てください、口が開いております」(爆) 智君チョイスは3と4。
スタート*智「伊藤さん、ちょっとこっち一瞬でいいから見てもらってもいいですか?」
淳「絶対嫌です!」
智「僕の言う事を聞いて下さいよ」
淳「嫌です!」
智「一瞬でいいんで」
淳「嫌です!」
智「せーのっ!……見て下さいよ!」でGO!1本だけで30pts。
ゲスト 529 VS 680 嵐で嵐の勝利!

(ゲストは負けたので賞品は持って帰れません)
◆感想◆
釈「難しかったね」
淳「難しかったよね」
鶴「伊藤君なんか、最初と今と全然顔つき変わっちゃったでしょ?」
淳「泣けることなら泣きたいぐらい」
釈「嵐が意外と容赦ないんだなって…のが良くわかりましたね
翔「勝ちたくてしょうがなかったんです!」

◆収録後◆
淳「あの釈さんのお尻の所のあれを選んだのはひどいっすよね」
釈「そうだよね、あんな冷たい人達だとは思わなかったね。なで肩に負けたんだよ私
淳「悔しかったな、最後、なんか、このパターン多くないですか?」
鶴「多いね、まぁ、ドラマで挽回してね」
淳「そうですね」
鶴「我々の本業はドラマをしっかりやるという事ですよ…」とドラマで頑張るって言ってました。

◆嵐ゴト◆
翔「まぁね、僕も相当悩みましたよ、やっぱ、あれだけさぁ選ばないでくれるだろうって言われたら、やっぱ迷ったよ。でもみんなのおかげ。みんなが俺の事なで肩って言ってくれたから」
相「なで肩に感謝しようよ」
智「いつもより右がなで肩だね」(爆)
相「そのTシャツのしわ」と笑ってる。
潤「なんでこんなしわになるの?」
翔「言おうか? いつもは気持ちこうやってるんだよ」と肩をあげて見せた。

200810180