VS嵐◆フェンシング銀メダリストの太田雄貴さん&ケンドーコバヤシさん

翔「今日はねぇ、凄い戦いになる事がもう既に予想されますよ、今回北京オリンピックのメダリストが来ます」
潤「マジで」
ニノ「勝てる訳無いじゃん、そんなの!」
潤「現役さんでしょ?」
翔「現役さんですよ」
相「もうやめようよ、今日は。断ろうよ」
潤「ペア?」
翔「ペアではないんです。それが」
ニノ「ペアじゃねえの?」
翔「もう一人が、なんで来てるのかが、よく分からない…」(笑)
相「異色な? 組み合わせなんですか?」
ニノ「とりあえず聞いてみます? じゃあ、なんで…」
翔「あ、今のうちに言っておきたいんですが、スペシャルの最後、本当にすみませんでした
ニノ「いや、まぁまぁ、そうなんだけど」
翔「ちと、この場を借りてやっぱ謝りたいなと思って」
ニノ「いや、そういうのはいいんだけど…謹慎な!」(スタジオ「え〜〜!」)
翔「分かりました!、じゃあ、あのゲーム(ローリングタワー)に関しては謹慎という事で…解ける時はまた御一報頂けると…」
ニノ「メールします」
潤「まぁ、まぁ重くなっちゃったけどね!」
ニノ「こういうの大事だから」
翔「(元気に)謹慎!謹慎!ヨッシャ!! ようし盛り上がってきた!」(とハイテンション)

で、ゲスト登場―+(フェンシング銀メダリスト)太田雄貴さんとケンドーコバヤシさん

太田さんの銀メダルに群がる嵐メンケンコバさんはアウトオブ眼中。
嵐の放置プレイに咳払いするケンコバさん。
ニノ「ちょっとゴメン本番中!」と注意する。
ケ「嵐の諸君!」と声を掛けるがそれでも放置。太田さんを称えてます。
ケ「(負けてない)やっぱ、俺たちにはひれ伏すしかねぇか!」
ニノ「ちょっと! 本番中!」
翔「(太田さんに)TV出る機会ホント増えたんじゃないんですか?」
ケ「いや〜〜」とケンコバさんが答えようとした時、
翔「ゴメンナサイ!」とさえぎる翔ちゃん&嵐メン
ケ「帰っていいですか!」とキレる。
ニノ「何で来たのか? ずっと気になってますよ。正直な話」
翔「この2ショットは何だって?」
ケ「フェンシング! そしてケンドー(剣道)ですよ!」
スタジオ「あ〜〜」と微妙な空気。
ニノ「一番頂きたくないリアクションですね、今のは。だって剣道やってたんですか?」
ケ「剣道未経験です」
翔「じゃあ全く今日は接点が…」
太「ないですね!」
ケ「やめた! やめたぁ!」(爆)

◆フォーリングパイプ◆
翔「どちらから行きますか?」
ケ「(太田さんに)俺に行かせてくれ!」と頭まで下げた。
太「どうぞ」
ケ「いや、君が行ってくれ」
翔「(太田さんが)困っちゃったじゃないですか!」(笑)
チョイスは翔ちゃんで。
ニノ「これはある種のさ、オリンピック対決ですよ。フォーリングパイプで金メダル獲りたいでしょ?」
翔「謹慎中の身なんでここで金メダル絶対獲りたいと思ってます」
相「頑張ろう、頑張ろう!」相葉ちゃん翔ちゃんの背中を叩き誘導する。
潤「だって瞬発力は絶対自信あるでしょ?」
太「全然ダメですって」(謙遜)
翔「太田さん、エアーで実際フェンシングの時の動きってどれくらいなのか…見せてもらって」
太田さん、リクエストに答えて俊敏な動きをお披露目。スタジオどよめく。
ケ「一緒にお鍋やったら全部取られそうやもんな!」(爆)
太田さんの作戦は4番は左手でキャッチすると。
潤「あとの3つは右手でいくんですか?」
太「そうですね、基本的にはそう行きたいと思います」他の3本は右手でカバーすると。
ニノ「翔さん、負けんなよ!」
翔「太田さん、目が怖いんだよな。ずっと目を見てくるんですよ」
太「一応勝負師なんで!」
観客「オ〜〜」
ニノ「翔さん、これ勝てねぇよ」
潤「もう負けてる気がするもん…」
ニノ「万が一って事があるからさ、翔さん」
相「そうだよ、これはフェンシングじゃないんだから万が一あるよ。」
ニノ「フォーリングパイプだよ」
相「そうだよ、俺らの方がやってんだよ、長いこと!」
翔「そうだ!そうだ!」
相「そうだ!(太田さんは)後輩だぞ! フォーリングパイプでは」
翔「おぅ!」
ケ「これはフォーリングパイプという名のフェンシングですよ!」(爆)
翔ちゃんチョイスは1と2。
スタート*翔「太田さん、フェンシング始めたきっかけって何でしたっけ?」
太「スーパーファミコンです」
翔「スーパーファミコンを?」
太「父に買ってもらいました」
翔「スーパーファミコンで一番のお気に入りのゲームっていうのは何なんですか?」
太「ドラクエっす!」
翔「はい?」(と聞き返す)ここでGO! ダブルキャッチで40pts。
ニノ「はやい! 今多分ですね、チョイス側の押すタイミングは100点だったと思うんです、僕」
翔「結構良かったですよね?僕ね?
ニノ「まぁ、まぁ良かったんだと思うんだけども、太田さん、(フェンシングを)始めたきっかけがスーパーファミコンとか摩訶不思議な事が聞こえてきたんですけど」
相「スーパーファミコンを…」
太「父親に買ってやると言われて…」
相「買ってやるからフェンシングを?」
太「始めろ!って」
ニノ「お父さんは、なんかフェンシングの元々」
太「3年間だけやってて、お兄ちゃん、お姉ちゃんが3日ずつやめたんで」
ケ「一応、3、3、3と来てる訳やね」

後攻の嵐のキャッチは智君でチョイスはケンコバさん。
ニノ「(智君に)最近このフォーリングパイプは自信はあるんですか?」
智「捕れてないね…」
潤「そんな暗くなんなよ」
相「最初の頃はメチャメチャ調子良かったじゃん」
智「そうだ、それを思い出せばいいんだよね」
相「それを思い出して」
翔「どんな自分だったんだ、あん時は!」
潤「今と何が違う?」
ニノ「何が足りないんだ! 今」
相「何が足りない! 覇気か!? どうなんだ」
翔・相「目標か? 夢か?」
相「何が足りない?」
智「覇気だな?」(大爆) 決めまちた!とケンコバさんのチョイスは1と4。
伊藤アナ「大野君、覇気でてますか?」の質問に、
智「ハイッ!」と答え、その後に「こんな覇気あったか? 前?」と。
スタート*ケ「リーダーは水色が好きですか?」
智「大好きです」
ケ「じゃあ、他に好きな色を聞きたいんですが」
智「黄色」
ケ「黄色を好きな人ってどんな人か知ってますか?」
智「わかんないです」ここでGO! 右手のシングルキャッチで30pts。
翔「ケンコバさんの押した位置も良かったんだよね」
ケ「膝を立ててる方に押したんですけどね、そっちに反応が人間は遅れるという」
この論理を翔ちゃんが尋ねると、
ケ「これ今テキトーに考えただけです!」
相「じゃあ、あと黄色が好きな人は?」
ケ「カレーが好きっていうことです!」(テキトー)

2回目ゲストのキャッチはケンコバさん、チョイスは潤君。
台の上で張り切るケンコバさん。
潤「ケンコバさんは多分捕れないと思いますよ」
ケ「え?俺には捕れない?」
潤「はい」
ケ「何故そんな事がいえるの?」と台の上でポーズ!
太田さんと同じく、4番は左手でという作戦で。
相「残りの3つは?」
ケ「残りの3つはスルーしようと思います!」(爆)
見つめ合う潤君とケンコバさん。
ケ「なんて真っ直ぐな瞳をした奴だ」これには潤君も失笑。潤君チョイスは2と3。
ケ「気に入った!!」(意味不明)
ニノ「勝負して勝負!」
スタート*潤君スタートと同時にGO! ケンコバさん、それでも背面キャッチならぬ、今迄に見たこと無い形で30ptsゲット。(お見事)
ケ「100人乗っても大丈夫!」(意味不明)

嵐のキャッチはニノで、チョイスは太田さん。
台の上で胡坐をかくニノ。
相「落ち着こう、落ち着こう! ね。」
翔「いや、結構落ち着いてる…」 太田さんチョイスは1と2。
スタート*太「飛行機が苦手って聞いたんですけど」
ニノ「あのね、高い所に行くのがちょっと苦手なんですよね」
太「へぇ〜、他は大丈夫なんですか?」ここでGO!。
なんと2本ともスル〜〜しちゃいました。0pts!
翔「今さぁ、ポジショニング的にもちょっとギリ届かなかったんじゃない?」
ニノ「いや、ここ引っかかっちゃった足が、これが」自ら体勢の悪さを指摘。
相「足が長かったからな…」
ニノ「そうなんだよなぁ…難しいよ足が長いってのも!
相「あんま言われた事ないでしょ!」
ニノちゃん「はい?」って顔して相葉ちゃんを見た(笑)

◆クリフクライム◆
先攻嵐で相葉ちゃんがクライマーに立候補。「はい!」と挙手。
翔ちゃんサポーターを募ったが、誰も返事しない。
相「ちょっと誰か! こんなに居て! 4人も居て誰か一人はい!って言う人がさ!」
ニノ「(観客に)誰かやりたい?」(爆笑)
相「(観客に)誰かやってくんないかなぁ!」(し〜ん)
ケ「もひとつ手も上がらへんな、これ」
潤「じゃあ、僕行きますよ」
相葉ちゃんの作戦は、「全部行きたいと思ってます!」とな。
全部行くという相葉ちゃんに潤君がアドバイス。(相葉ちゃん理解出来てるか?)
ニノ「もうちょっとゆっくり言ってあげて!」
相葉ちゃんは10pts2個捨てると言い出した。
智「全部行くんじゃなかったの?」と指摘されたが、10ptsを2個捨てる作戦で行くらしい。
相葉ちゃん頑張ったよ! 1回目のグリップパスも成功して。
腕の力でグイグイよじ登って。
翔「お前、スゲ〜〜〜!」と思わず声援。その後のグリップパスは失敗だったけど、腕の力で登り切っちゃった! 作戦どうりの2個残しで330pts。
ケ「作戦通りや!」
翔「今度から相葉君グリップとか無しでやってみたら?」
相「無しでもいけるかもね」
潤「多分いけるよ」
相「ど頭落ちたと思ったの、一瞬。ヤバイって…」その場所にいってちょっと再現。
翔「そこで終わったら謹慎どころじゃ済まねぇぞ!」
相「良かった、でもやりました!」

ゲストチームはケンコバさんがウォーミングアップ。
嵐メン&観客「え〜〜」と不信の声。
ケ「なんやねん!!」と観客を睨む。
相「まさか?」
ニノ「みんなが望んでますよ」
ケ「皆さんのご要望にお答えして太田さんお願いします」
太田さんは「テキトーに全部とります!」と宣言した。
翔「腕力は自信あるんですか?」
太「ないっす、ないっす全然」
伊藤アナが太田さんの靴の事にふれた(JAPANのスニーカー)
北京オリンピック以降は表彰式にしか履いてないという靴での挑戦だ。
さすが銀メダリストは違うね、有言実行で全てのポイントゲットでクリア。
ケンコバさん、1回パスしたのみ。350ptsゲット。
最速のパーフェクトで38秒! 速っ!
相「ああやって捕るのか、あそこは」
翔「どうでした? 登ってみて」
太「別に…」
翔「マジで別にって感じ? 相葉さん、でもこれ別にって感じで登れるようなもんじゃ無かったでしょ?」
相「いやいや、別に…
翔「おーい!」
ここまでのトータル 嵐360 VS 420ゲスト

◆ローリングコインタワー◆
翔「嵐チーム誰が行きましょう!」
潤「考えます4人で!」と翔ちゃん外して集まる4人。
翔「おい、おい」
潤「謹慎中でしょ?」
相「ちょっとだけ待ってて」
4人で決めたメンバーはニノと智君。
積む仕草をするケンコバさんに伊藤アナ「大丈夫ですか?」
ケ「大丈夫です、家は建築屋なんで実家が。積み上げるのホント得意!」
翔「関係あんの? これ」
ケ「関係ないし、実家本当は書道教室や」
伊藤アナ「ウソはやめてください」
スタート*太田⇒智⇒ケンコバ⇒二ノの順。3周目までは全員が30ptsコインを積み上げ、4周目から太田さん初の5ptsコイン。
5周目はタワー自体が高くなってきて、智君には不利だった。積み上げた後無残にも智君エリアで倒壊。これは仕方ないね。
やっても〜た顔の智君、笑えた。

嵐580点、ゲスト745点でゲストチーム勝利。

◆賞品贈呈◆
相葉ちゃんが自転車に乗って登場。で、台の上には靴が1足。
ピストバイクがケンコバさん。早速試乗するが「刺さってる!刺さってる!」と翔ちゃん。
サドルの先がお尻に刺さった状態で試乗してました。
BUTTERのブーツは太田さん。

◆感想◆
太「強かったですね、ホントに」
翔「太田さんがスゴかったよ! クリフクライムが圧巻でしたよね」
潤「完敗でした」
翔「ケンコバさん如何でした?」
ケ「あまりにも僕の感想が出て来ないので…」
二ノ「あ、ゴメンなさい。あら…」
嵐メンケンコバさんの活躍を思い返すが…
相「何しましたっけ?」
ケ「前の控え室でクッキー食べてました…」(爆)

◆反省会◆
ケンコバさんに負けたという気は全然しない嵐メン
さらに太田さんの称賛が並ぶ。
その場に太田さん、ケンコバさん。ケンコバさんはクッキーつまんでる。
ケンコバさん何しに来たんですか?」の質問に。
ケ「何しに来たと言えば、本当に『ただ出た。』というだけですね」
嵐大ウケ。

0810110