VS嵐*8 切羽詰った嵐は勝てるか? 三谷幸喜&高田純次

翔「なんと、現在6連敗中です…ただ、今回ですね、思考を変えてというかですね、今では女性2人は新しいパターンでしたね? 」
相「完敗しましたね、女性2人にね」
翔「今度、年齢をですね、ちょっと上の方に…」【オジサンになら勝てる??】
潤「多分、問題はゲストじゃなくて俺らにあるって!」
ニノ「今日負けたらさぁ、次再放送しよう勝ったヤツ
翔「1回目のココリコさんの時の?」
ニノ「そいういの考えていきましょう、ホントに」
智「ちなみに今回は年齢は?」
翔「お父さん世代と言っても過言ではないですし、もうチョイ上かもしれないっすね」
潤「チョット待ってください! それ負けたらこの番組終わりですよ」

こんな切羽詰った嵐と対戦するのは三谷幸喜さんと高田純次さん。

三谷さんと嵐は初顔合わせだそうだ。
ザ・マジックアワー』(6/7公開)の宣伝で来たようだ。
高「僕もその宣伝に。ただ僕はその映画には出てないんで」
相「なんで? なんで? 高田さん!?」
高「局の前歩いてたら『いい仕事があるから来ないか?』って言われて今来たんです」
三「僕もあの…さっき初めてお会いしたんです」
翔「あっ、お2人、仲良くてとかじゃなくて」
高・三「(向かい合い)よろしくお願いします」と改めて挨拶。

嵐「これは勝てる!」と確信する。

◆フォーリングパイプ◆
キャッチは相葉ちゃん。チョイスは高田さん。
相「ここかなぁ〜、やっぱ」と予想を立てる。
翔「じゃあ、聞いてみたら? 高田さんが何処を押すかにもよるんじゃない?」  相「そうだよね」
高「オレは今思い切って4本落とそうと思ってるんだ」
ニノ「2本だけ!」  相「2本!」
落とすパイプを2本選んでくださいと言われた高田さん「それは彼に言わない方がいいですよね」
相葉ちゃんに見えないように体まで隠してボタンを押す。
相「居ますか? 高田さん?」と不安そうに見下ろす相葉ちゃん。
高田さんのチョイスは1と3。
スタート*高「そういえばなんか、友達のミヤケ君が知ってる、なんて言ってたよ」何故か相葉ちゃん動揺。その隙にGO!
なんとダブルキャッチ! その姿が金のシャチホコみたいだったわ。30+50で80点ゲット。
翔「ガッツは凄かったんですけど、ミヤケさんとは一体どなた?
高「いるんですよ、そういう人が、ピーマンの肉詰めみたいな…」
翔「(相葉ちゃんと)共通の知り合いが?」

後攻は三谷さんがキャッチ。台の方へ向かう。
高「どっから上がるんですか?」
天然かわざとか、とんでもない所から登ろうとしてた。
翔「三谷さん、やる気がハンパないあるってこと…」
嵐のチョイスは潤君。
伊藤アナ「自信はありますか?」
三「あります。僕は動体視力みたいなものがすごくいいって言われたんですよ」
高「誰が言ったんですかね?」  三「は、母が…
ニノ「それは絶対ですから」
高「絶対だね、お母さんが言うんなら絶対だよね!」
(チョイスボタンを押すとき)ニノ「凄い見てるよ、表情でわかっちゃうから!大監督だから」
翔「何かあれだけ見られると見透かされた感じも…」
潤君チョイスは1と4
スタート*潤「お話伺ったんですけど、最近リコーダーを買ったと聞いたんですけど」  三「いいえ」(爆)
潤「リコーダー買いましたよね?」  三「(あくまで)いいえ」
潤「(話を変えて)マジック・アワーどういう映画ですか?」
三「エ〜とですね…」  潤「カメラ目線でお願いします」でGO!
シングルキャッチでしかも得点のないホワイトゾーンを握ってるので0点だった。

翔「さぁ、続いて嵐チームですね」
相「ここでチョット突き放したいですね」
ニノ「そうだね、じゃあリーダー行くか!」
相「行きましょう!」と智君を送り出す。が、翔君、何故か智君の腕を掴んで行く手を阻む。詰め寄る嵐メン
翔「ここはオレに行かせてくれよ!
潤「それは接戦にしたいってこと?」
翔「頼むよ!捕るから!」と小指を立てる。
潤「なにコレ!」
翔「プロミス! プロミス使います!」これで嵐メンも納得して翔ちゃんがキャッチ。チョイスは三谷さん。
台の上でプロミスのパイプを選び悩む翔ちゃん「これだと、3と4プロミスしよっかな!…ここ狙いで行きます」
潤「そこしか捕んないんですか?」
翔「ただ万が一前が出てきたらそりゃ…(プロミスにならないよ)僕も人間ですから反応してしまうかもしれませんでしょコレね…3、4プロミス、1、2保険の」
潤「全部じゃん、結局全部じゃん」
三谷さんのチョイスは3と4。
スタート*三「僕の目を見てくれる?…僕の目を見て!」
翔「は、い」
三「ヤッターマンやってるらしいけど、かなりワイヤーで手こずってるって話だけど」
翔「手こずって、はい、手こずってます」
三「僕の映画のスタッフと大体一緒…」ここでGO!
ダブルキャッチで、左手は50なんだけど、右手が際どくて判定は0。
計50点! 惜しい!
翔「でもね、僕いいんです。プロミス出来たから!」
プロミスどおりの3、4をチョイスした三谷さん。
相「ウソをつかないタイプですね」
三「結構、真っ向から行くタイプですね」
高「イイですよね。それがイイと思います」
現在、0vs130

キャッチが高田さんのチョイスがニノ。
ニノ「純次さんの生きてる様は適当すぎて情報が何もないんですよ」
高田さんの台上でのシュミレーションを見て相葉ちゃん「そんなゆっくりじゃ捕れないんじゃないんですか?」
ニノ「動体視力はイイ方なんですか?」
高「イイって母が言ってました!」
何か捕る気満々の高田さん「今の気分だったら本当にね、4本落としていただいても大丈夫ですよ。掴めますよ」と手で2本、足で1本と触ってみる。
ニノ「結局3本でしょ!!」
ニノのチョイスは1と3だった。
スタート*ニノ「高田さん、初めて僕、番組をご一緒させてもらった時に最初の挨拶で『おお、久しぶり』って言ったんですけど、あれはどういう観点で言われたんですか?」
高「多分、久しぶり会ったんだと思いますよ…」ここでGO!
高田さんスル〜〜〜で0点だった。(大爆笑)
腕を組む三谷さんを見てニノ「三谷さんの立ち姿を見るとまだ余裕がある感じが…」
三「互角と言ってもいいぐらいですよね」
高「だってゲームって言うのは逆転が面白いからね、次で、次のゲームあるでしょまだ?」(まだひとつしかやってませんよ高田さん)

◆クリフクライム◆
嵐は智君がクライマーで相葉ちゃんがサポータ。
なんと1本目のグリップをミスってしまう。2本目は成功。しかしグリップが籠からうまく離れず苦戦。3本目のグリップもまさかのミス。
4本目は成功。うまく刺さらずタイムロス。後はグリップ無しで自力でよじ登っていった。残り5秒でセーフ。220点をゲット。
翔「息がね合わなかった感じが…
相「そんな事ないよ!」
智「うん、ちょっとね…」(爆)
220点も捕られちゃった高田さん「オレちょっと友達待ってるんで家帰ってもいいかな?」なんて弱気。
三谷さんスーツ姿でクライマーだよ。
翔「三谷さんね気合いが凄いんですよ実は!」
靴はしっかり体育の時の上履きに履き替えてます。
ゲストはハンデでグリップ、得点が嵐より多い。
結構、スムーズに登る三谷さん。しかし1本目のグリップ届かず。
2本目は成功。グリップ3、4、5本とミス。残り時間は数秒。
残り10秒で三谷さん、自力で這い上がって頂上で消えた。ギリセーフ。
相葉ちゃんコーフン気味に「だって凄かったよね、オレらの視界から三谷さんこうやって消えていった」と再現。
高「無いところ力任せで登ったんだよね」
ニノ「凄い勢いで解説してるけど全部純次さんのせいだからね!
高「そうだよね」

最終ゲームの◆ローリングコインタワー◆現在・嵐350vsゲスト270
ゲストが対戦相手に選んだのはニノと潤君。
翔「コレなんで2人…」
高「2人だって言われたんで…」(らしいお答え)
ニノ「純次さん!」
1週目:三谷⇒ニノ⇒高田⇒潤、2週、3週、4週、5週目の潤君でアウト!(こんなに高く積まれたのは初では???)
嵐他の3人も有り得ない現実に床に倒れてるし。

結局このゲストチームにも勝てませんでした。あららぁ

◆勝ったゲストに豪華賞品◆
高田さんは『zippoライター
高「これは新しいDVDなんですけどもね」と。
カラオケで失くしちゃったライターをこの番組でゲットしちゃった。
三谷さんは『キャットタワー』想像してたよりも大きいのでちょっと困ってたかな?

オジサンコンビにも負けてしまった嵐ちゃん。
MDAも無いらしい。
翔「もう、やらせてもらえないんです」
潤「それどころじゃね〜と」
翔「誰が悪いとかじゃない、お前らみんなだろうと」
ニノ「完全にバニラ気分では無いですね」(ウマイ事いうなぁ)

という事で次回は緊急大反省SPだそうですよぉ。大変だぁ。
潤「オマエやれよ! そんなこと言うんだったら!」とマジ切れ。
翔「どういうことだよ、それ!」
相「はぁ〜〜っ!?」と何やら仲間割れの気配。
大丈夫かぁ?

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