VS嵐★vsココリコ

GRAに変わって新番組、VS嵐が始まった。
ゲストとゲームで勝負し、嵐に勝利した場合は今一番欲しいものをプレゼントという企画だ。
観覧客もいるのでプチフレンドパークのような番組ですね。

翔ちゃん「全部コテンパンに勝って行きますから」という強気の発言に、
ニノ「だってこれ(アナタが)一番できないのに!」と。
リハーサルは全く出来なかったらしい。

1回目のゲストはココリコの田中さんと遠藤さんでした。

翔「どうですか? 僕らとやって勝てる自信の程は?」
田「リハーサルの段階では、嵐よりも僕らの方が上と言いますか」(笑)
ニノ「正味な話しそうでしたね」
翔「だって田中さんね、先ず背が大っきいじゃないですか?」
田「あのねぇ、櫻井君みたいに背が大っきいって言ってくれる人はいいんですけど、誰かから聞こえて来たんですよ。『長いね』って」(爆)
ニノ「言える訳ないじゃないですか、ゲスト、ゲストですよ」
田「今日ちょっと長さをこう、生かした…(両手を上に上げ)長いでしょ」とアピール。

一つ目のゲームは
◆フォーリングパイプ◆
パイプキャッチゾーンで前後左右の4本のうち2本が同時に落ちてくるのでそれをキャッチするゲーム。瞬発力と動体視力のゲームだね。
相手チームが落とす2本のパイプの位置とタイミングを20秒以内に決定


ココリコチームが先攻、キャッチは田中さん。
田「吉本興業のクモ男がキャッチの方に行きたいと…」
嵐チームは、
相「田中さんの裏を読める人がイイって事は、ハイ! オレが行きます!!
潤君に挙手した手を叩かれてる相葉ちゃん。
遠「何で読めるの裏?」
田「初対面だよね〜読めるの??」
相「読めます、読めます!」(何故か自信あり気)

キャッチゾーンの田中さん、手を前後左右に動かしウォーミングアップ。
田「新しくこの踊りを嵐にやってもらいたいぐらいです」
相葉ちゃんが落とすパイプをチョイス。
相「何か苦手な所が無さそうな感じがするんですよ」
スタートで相「お子さんおいくつでしたっけ?」と集中出来ないように話しかける。
相「何て呼ばれてます? 息子さんに」
田「たまに田中さんって言われてます」と、ここでスイッチを押した。
田中さん2本ともキャッチ出来ず。相葉ちゃん作戦勝ち。
田「あんなんアカンでしょ!」と抗議。
遠「その前に、何で『田中さん』って言われてんの?」(笑)
結局田中さん、パイプが全然見えなかったらしい。

次は嵐チームは潤君がパイプキャッチで遠藤さんがスイッチオン。
翔「嵐のクモ男!」(笑)
遠藤さんも揺さぶり攻撃で対抗「松本君は絵が下手なんですよね」
潤「あ、下手ですね」
遠「(セットの)前に汚れがあるんですけど、見てもらっていいですか?」
潤「いや、無いですね」
遠「後ろ見てもらってもいいですか?」
とちょっと後ろをチラ見した時、スイッチオン。潤君、残念。2本ともキャッチならず。
ニノ「1番と4番が落っこちて来た時、ちょっとビビッて後ろ行っちゃったんだよね」
(良く見てるね〜〜)

今度は自称吉本興業ラ・フランス体型、遠藤さんがキャッチ。ニノがスイッチオン。
ニノ「遠藤さんはお父さんとの秘密がありそうなので、最近お父さんと電話したというので、そこをちょっとくすぐっていこうかなと」
遠「オレの親父?」と早くも動揺。
が、話で動揺させると見せかけスタートと同時にスイッチを押したニノ。
あっという間に終了〜〜〜みたいな感じ。裏をかかれたね。
潤「正直、親父の話来ると思ってたでしょう?」
遠「思ってた」
田「情けない!」と遠藤さんにひと言。

次は智君がキャッチで、田中さんがスイッチを押す。
智君もウォーミングアップしてると「一世風靡セピアみたい」と声が掛かる。
その気になってポーズしたりお茶目。
田中さんは智君がニノにちょいちょいお尻を触られてる話や通販の話で20秒ギリギリまで持っていく作戦らしい。
しかし、運動神経の良い智君は、集中を欠く事無くなんと2本同時キャッチ。
田中さん裏をかいたつもりだったけど。
得意げに智君、取った瞬間のポーズを再度とる。
田「そんなかっこ良くなかったですよね!!」と。

2つ目のゲームは
◆クリフクライム◆
二人一組(サポーター&クライマー)でサポーターが放つグリップをクライマーはキャッチし、それを足場に差し込んでいき、散りばめられたポイントを稼ぎながら頂上を目指すゲーム。更に制限時間90秒でクリア出来ればボーナス100点。

翔「さぁ、ココリコさん、先攻、後攻…」
田「後攻!!」と意気込んでます。

嵐はニノ&翔ちゃん。
翔「二宮君、作戦立てましょう」
ニノ「まぁ、僕らはドラマで共演していたぐらいですから」
観客「オ〜〜〜!」
ニノ「まぁ、息が合うって事では嵐1、2を争う息の良さですよね
翔「まぁ、そうでしょうね。3ヶ月一緒にいましたから。御覧下さい二宮君。50ポイントがあるのは左側だけなんだ」
ニノ「そうだな、そうなってくるとやっぱり理想としてはこう上がりたいな」
翔「そう行こう。左から上がって行こう。で、余裕があったらもう一回右の30に戻って上に行こう」
ニノ「なるほど」
潤「いや、いいんじゃねぇか、先ず勝ってんだし」
ニノ「これで分かった事は、先攻はやっぱり不利なんだな」(爆)
(ニノはすごいね。ゲーム好きだからこういうの攻略するのは簡単みたい。体力もあるねぇ。惚れ直したわ。翔ちゃんとの息もピッタリ)
頂上のボタンもクリアしました。

ココリコチームは遠藤さんがサポーターでクライマーが田中さん。
手足の長さでちょっと余裕だ。グリップパスも外さないし。
これはイケルかも!ただ、ただ時間制限があるのを忘れてたのか、ボーナス点はなし。
遠「ちょっと時間足りずだった、上までは行けなかったけど」
田「時間言っててくれてた?」
遠「え? 時間言っててくれてたって何?」
田「あと何秒的な」
遠藤さん、しどろもどろ〜〜。何故かこんな所で仲間割れ。

最終対決のゲームは
◆ローリングコインタワー◆
2対2で回るテーブルに1人ずつ順番にコインを積み上げていくゲーム。自分のエリア内で必ず3枚のコインを積まないといけない。コインは10、20、30ポイントの3種類。倒した人のチームが負けで合計ポイントが勝利チームのポイントとなってしまう。
ココリコが嵐のメンバーを選ぶ。
田中さんに選ばれたのは相葉ちゃん。オープニングゲームのリベンジらしい。
相「僕は手先だけは器用だけどいいんですか?」
田「僕は手先がフ器用ですよ」(噛んでる〜)
相「フ器用?」(爆)
田「3カメさん映さんといて!」
遠藤さんは「唯一嵐の中でメールのやりとりをしてる翔君で」と翔ちゃんを指名。
翔「僕も結構手先フ器用ですけど…
田「やめて!1カメさん! 看板撮っといて」
遠藤さんからスタートで1周目はクリア、
2周目もクリア、3周目かなり高くなってます。
4周め、背が届かないくらい高い。田中さんで倒れちゃいました。
相「長いから有利なハズじゃん」
田「長い言わんといて!! 長さに甘えてちょっと余裕持ったら届かへんかったやん!!」
って事でトータルでココリコ150点、嵐1280点の大差。

嵐に勝ったらもらえた商品をお披露目。
遠藤さんはレーザー距離測定器。これ欲しかったと手に取る遠藤さんに相葉ちゃん「もう触んないでください!!」と取り上げちゃった。
田中さんはデジタル一眼レフカメラ。『田中さん』と呼ぶ息子の写真をいっぱい撮って距離を縮めたかったらしい。残念でした。

MOST DAME ARASHIなんてオマケまであった。
全体のゲームを通じて最も足を引っ張ったメンバー、つまりダメ嵐を決めようと。
メンバー内の多数決で決めるらしい。
潤君は翔ちゃん、他全員は潤君を指差した。
潤「まぁ、そうだよな〜」と半分諦めてた。
途端に床が抜けて下へまっさかさま。
潤「超怖ぇ〜〜〜!」ビビッた顔が壊れてた。[E:cat]2008041277