ひみ嵐★相葉＆松本が原田知世と活版体験／デジデマに新参者コンビ登場

今回は相葉＆松本コンビ。
今回も進行役は相葉君。
たまには松本君の進行も見たいんだけど、何故か、何故か決まってるんだよね？

それに、このコンビ、あの『パヒューム』以来だそうで。
相葉「パヒュームです！　以来ですね」
松本「それ『三瓶（です）』ですよ」
相葉「（胸にハートマーク作って）パヒュームです！…でしたね」
松本「それ、『LOVE注入』…」と軽くコントで盛り上げ、ゲストさんの話に。

とってもスペシャル感のあるゲスト様だと。
松本「今回４０代の男性が、カメラマンもそうですし、『今までのゲストの方の中で一番嬉しい』って相当テンション上がってるみたいよ」

子供の頃の写真をネタにトーク。
相葉君、その写真を見て「清涼感ハンパないです！」と自信満々に言ったものだから、
松本「清涼感？」と聞き返す。
相葉「違う？」
松本「清潔感じゃないですか？」と訂正。「清涼感とか飲み物じゃない？」（笑）
相葉ちゃんは、ボケようと思ってないから却って面白いんだよね。

ゲストは原田知世さん。

「時をかける少女」等のVTR流してましたが、最近良く出てる剛力彩芽さんに見えちゃって。
バラエティにあまり出ないという原田さん。

松本「プライベートの話をするのは得意じゃないですか？」
原田「そうですね、恥ずかしいですね」
相葉「今日いっぱい聞いちゃっていいですか？…出来るだけ答えて下さい！」

♪祝　デビュー３０周年！
　１４歳でデビュー、出身は長崎、映画デビューのきっかけは真田広之さんの相手役募集のオーディション。
　真田広之さんに会いたい一心だけだったようだ。

♪最近の原田知世さんについて。
相葉「ホントにだって謎でしょ？　当ててイイですか？」
松本「当たるの!?」
相葉「じゃあ、好きなテレビ番組…（自分で挙手して）はい！　はい！」
松本「はい、相葉君」
相葉「ひるおび」
原田さん、ポカーン。
松本「ひるおび？　全然イメージないけど。俺は世界遺産とか情熱大陸とかドキュメンタリー系かな」

答えは、ご主人がお笑い番組が好きなので一緒に『ナインティナイン』さんとか見てるようです。

松本「結婚されてどれくらいですか？」
原田「え〜と、６年」
相葉「大きな危機も無く？」
原田「ないですね！」
相葉「あってもテレビじゃ言えないですよね？」（爆：なんちゅうことを！）
「こんなこと聞いちゃって申し訳ないです」と謝罪。
（スタッフに聞けって言われたんじゃないでしょうね？　と疑ってしまった、失礼）

おもてなしデートは、
過去・現在・未来のプライベートに迫る：原田知世の『時をかける』デート

相葉「どんどんどんどん聞いちゃいますよ！　いいですか」と原田さんに。
原田「がんばります！」
相葉「あのカメラマンの為にもお願いします」
松本「何でカメラマンの為に？」
原田「みんなで楽しくいきましょう」とにっこり。

①★過去に迫る！

●品川区　青物横丁
　上京当時『青物横丁』から通学していたという。

●中華料理　樹利・・・南品川
　上京した時に出来たというお店。創業３０年で原田さんと同期（笑）
　30年通い続けてるお馴染のお店なんだそうだ。

松本「何か８チャンネルみたいな方向性だけど大丈夫？」（笑：きたな美味い店（きたなトラン）で例えるなんてお店に失礼だわ）

松本君、原田さんがこのお店に１人で来て並んでるのかと思ったらしい。
松本「スゲェなと思って！　１人で並んで座って食べてるのかと思った！」と。
さすがに１人では来てないと。

いつも注文するものは決まってるという。
松本「何だ？　何だ？」とうしろのブラックボードを振り返りメニューを探す。

なんとメニューにない『塩焼きそば』を注文するそうな。

餃子、お新香、焼き豚、塩焼きそば　となった。

お店のご主人、原田さんが初めて来店した時、知らなくて「あとから知った」のだそうだ。そんな話をしてる時、
相葉君、お店のご主人に「原田さんにまだ、直接明かしてないことありますよね？」と尋ねた。

相葉「当時、自分のお財布に原田さんのブロマイドを入れてたらしいよ」と。
「あとから知った」なんて言ってた割にはガッツリ、大ファンだった。きっと照れなんだろうなぁ。

相葉「入れてたのに気付かないってどういうこと？」
主人「失礼しました」

裏メニュー『塩焼きそば』800円

松本「ん〜あっさり！　さっぱり、あっさり、おいしい」
相葉「メッチャうまい！」
原田「でしょ？　よかった！」
相葉「オヤジに教えてあげようかな？　レシピを！」
松本「相葉さん、それ盗作ですから！」とピシャリ。

トップアイドル時代のお話。
いつの時代もアイドルはハードなんですね。

松本「恋の方はどうだったんですか？」と急に切り出した。
相葉「今だから話せる恋バナ！」

仕事が忙しすぎてそんな余裕がなかったようだ。
相葉「今と違って携帯電話とかも…」
原田「ないでしょ？」
相葉「どうやって連絡取るの？って感じですよね…家の電話ですか？」って話になり、
相葉君の中学の時の話に。

相葉「お母さん出て『あっ、やべ！』って切っちゃったりね」
原田「かわいい」
松本「ギリギリあったね、俺らもね」と懐かしむように。

嵐２人もお店が気に入ったようだ。
原田さん、嵐２人がこの店にいる図が想像できなかったようだけど、
松本「普通に多分、来週あたりいるかもしれない」（そんなコト言ったら、ファンの子が毎日通っちゃう〜！）

次は、②★現在に至る
●大田区　鵜の木
　現在ハマってるモノを紹介

●オールライト工房　活版印刷工房
　原田さん、グッズを作る際にお世話になった時、体験したらハマっちゃったのだという。
　で、3人が「活版印刷」で名刺作りを体験。

①紙選び
　選んでる時、相葉君「段ボールっぽいな」って紙質にケチ付けてるし、松本君も手に取り「ホントだ」って笑える。
　
　相葉：黄色い淡い色
　原田：白地で縁に赤い色が付いてるやつ。
２人が選び終わった時、見本を自分の所に引っ張ってきて慎重に選ぶ松本君。　
　松本：茶系の細長いタイプ。

②活字選び
物凄い数の活版に、
松本「コレ大変だな！」

字を拾ってる最中、ポトリと活版を落とす松本君。
拾おうとしたら、拾わなくていいですと。
落とすと、傷がつくので既に使い物にならないという。
『やっちまったぁ』顔をする松本君。
松本「その傷ついたのも使いますよ！」と申し訳なさそう。

③組版
活版を並べてレイアウト。

④インク選び

最終：１枚１枚手作業で印刷
　機械のレバーを上下させる：インクを伸ばす作業に潤君、テンション上がる。
松本「何かイイな！」
原田さんも「楽しいな！」
松本「ウィ〜！」と叫び出した。テンションアゲアゲ。

版を印刷機にセットし、印刷開始。

相葉君の名刺
相葉「どうも、笑顔の宝石箱やってます、相葉雅紀です」
名刺にはピンクで『笑顔の宝石箱　相葉雅紀』と。『箱』だけサイズ小さめに、それが「可愛い」と好評。

原田さん名刺
原田「30周年、原田知世です」
なんと、30が反転しちゃって大失敗。

松本君の名刺
相葉「デザイン性ね！」と感動。
『嵐　松本潤』の文字があちこち散りばめられていた。

相葉「せっかくなんで名刺…交換しましょう」

松本「こういう者です」と原田さんと名刺交換を始める。

「オレは？」と仲間はずれの相葉君。
原田「ごめんなさい！　え〜っとえっと」と慌てる。
１枚しか刷ってないのだ。
相葉「１枚しかないから！」と笑いながら、印刷屋さんに渡してる。

③★未来に迫る
　印刷機をガチャンと刷ると、
　映画「しあわせのパン」の告知が刷ってあった（いつの間に仕込んだ！）

■デジデマリサーチ■

MC　岡田圭右（ますだおかだ）＆木下優樹奈

デジデマ初参加の相葉＆松本。
家のテレビで指をくわえて観てたという相葉君。
それを聞いて喜ぶ岡田氏。
更に岡田氏のギャグ「ワオ！」を真似ると「どんどん使いなさい！」とご機嫌に。

松本君を「潤！」と下の名で呼んでる岡田氏。
松本「ちょっといいですか？　何で俺、下の名前で呼ぶんですか？」とクレーム。
岡田「潤って呼ばれて戸惑ってる？」
松本「戸惑ってる、戸惑ってる」

スペシャルメンバーは阿部寛さんと溝端淳平さん

相葉君、豪華ゲストの出演にビックリ。
相葉「このコーナーって、こんなすごいコーナーだったですか？」（笑）

◆壁につま先と鼻をつけるとつま先立ちが出来なくなる？

まず、溝端君がチャレンジ。
溝端「これ、できない！」と瞬時に。
相葉「ほんと!?　ミゾジュン！」（もうあだ名つけちゃったよ）

相葉「マツジュン行って！」
次は松本君が。
カワイク、ぴょこんと背伸びする。
自ら大ウケして笑いだす。
再度挑戦、何度やってもカワイイ、が出来なかった。
松本「俺の中では出来てる」と言い張った。

そして阿部さんが。
誰がやっても、笑える。
結果、誰も出来なかった。

これは★マジ認定でした。
テコの原理でつま先立ちする上での支点・力点・作用点の関係で壁の為に斜め上に体を持ち上げる事が出来ないのでつま先立ちが出来なくなると。

★手を交差させて両手を組むと自分の指がわからなくなる？

検証前にみんな手を組み始めるものだから岡田氏の「ストップ！」の嵐。
阿部さんまでも「寛！」って呼んじゃう岡田氏。
「後程丁重に謝りに行きます」と頭を下げた。

手を交差して組んだ後、岡田さんが指す指を起こす。

松本君、順調だったがぴょこっとフェイントする指が…か、かわいい！
相葉君にも指摘され再度挑戦。
今度は２本の指がピクついちゃった。これには舌をペロッと。

阿部さん「情報処理が…」と言ってましたが、指された指以外がピョコピョコと。

慣れてくればと「俺、そろそろ行けるかな」と相葉君。
松本君「いくよ！」と指をさすと、全部の指が動いちゃう。
次も、全く違う指が主張した。
相葉「くぅー！」と悔しがる。
再度、今度はうまく入ったかと思いきや、最後に違う指が。
相葉「くぅーっ！　面白い、コレ！」と食いついた。

これは★マジ認定でした。
身体からの情報と、目からの情報が手を交差して組む事によって逆転する為に混乱してしまうのだと。

★両腕を強く押さえられたあと、その手を離すと自然に腕が浮いてくる

浮くだろうと予想はしつつも、
松本「僕らレベルになると多分浮かないようにもできるんじゃないかと」

松本君が相葉君を後ろからギュッと押さえる（抱きしめる：萌え〜♪）
手を離されると、漫画のように両腕が上がる。
阿部「ウソでしょ？」と疑いのまなこ。
相葉君必死に「（わざと）上げてない、上げてない」と抵抗。

次に相葉君が阿部さんを押さえ付けたら、腕はあまり上がらず。
相葉「俺がウソくさく見えるじゃん」と大慌て。

次に阿部さんが溝端君の腕を押さえたら、今度は相葉君同様に漫画のように両腕が上がった。
どうなんでしょう〜〜。やってみよう！

松本「分かりました、僕が見せましょう」
阿部さんが松本君を押さえつける。
阿部「力あんなぁ、コイツ！」
手を離されて、顔をピクピクさせ踏ん張ってる松本君、手が少し浮き上がってる「力抜いて」と岡田氏にダメ出しされてる。
松本「阿部さんの力が強すぎて顔がとけなかった」と（笑）
さらには「力抜いたら上がっちゃうもん！」（爆：その実験でしょうが〜）

これは★マジ認定でした。
筋肉が腕の抵抗を感じ脳から必要以上の電気信号が流れるために起こる現象なのだと。

★千円札を手の平にのせると、だんだん反り返る？

阿部さんのコメント、「手のひらの湯気」が笑えた。
相葉君も「手汗、関係あるかも」と。
相葉君がMr．マリックがやってたような話をしたら、
松本「Mr．マリックそんなことする？」って一蹴。

溝端君がまずチャレンジ。少し反り返ったように見えてるが、微妙だった。
阿部「年齢とか関係ないですよね？」と乾燥気味なのか心配していた。
だんだん反り返る千円札。
阿部「恥ずかしい…手汗かいてるみたいな」

松本君は五千円でチャレンジ。徐々に何故か対角線上に反り返ってきた。

相葉君は一万円札でチャレンジ。
途中まで生き物のように反り返ってたけど、最後には手で折り曲げちゃった感じに。やり過ぎだわ。

これは★マジ認定でした。
手の平の水蒸気で札の裏の繊維が伸びる事で起こる現象だとか。

★重い段ボールは空の段ボールと重ねて一緒に持つと軽くなる

溝端君は気持ちの問題だと。

まずは松本君が。納得いかず２度試す。
松本「結論から言うと軽くなる」
岡田「早よ、言うて！」

阿部さん、重い箱持って「軽いな！」と。
重ねてもったら、即答で「あれ？　軽い！」と驚いてた。

相葉君は、重い箱はスイカ2個分で、重ねて持ったらスイカ1個分になったと。

阿部「これが一番ビックリしたと」とこの実験に感動（？）してた。
これは★マジ認定でした。
重ねて持つと、バランスが崩れて体が反れるので力点がずれて軽く感じるのだと。

今回は全てマジ認定だった。
岡田氏が締めようとしてた時に、
松本「クシッ！（くしゃみ）」といいタイミングで。
岡田「そんなに俺のしきりが寒いのか」って、笑っちゃった。

映画告知：阿部さんと溝端君の新参者コンビは映画『麒麟の翼』の告知で来たのでしたぁ。

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★VIPのゲストは嵐より年上がいいですか？　それとも年下がいいですか？
前は年上の方が落ち着いて見れたんだけど、地味さが出るので、年下の方がいいかなって？

★来週は私の中でのゴールデン・コンビ（古）櫻井＆相葉の櫻葉コンビです♪
黒木瞳さんをおもてなし。
ガキンチョに「相葉！」って呼び捨てにされてるぅ！
また、櫻葉で食べさせてあげてるシーンが有りましたね。萌えぇ〜ですわ。

原田知世とは

阿部寛とは

溝端淳平とは

ひみつの嵐ちゃん!とは