(o^-^o)SMAP×向井理 ★ THE BUDDY

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SMAP×向井理本格刑事ドラマ・THE BUDDY[E:slate]

向井くんがビストロでおふざけにやった「刑事ドラマで共演したらのSMAP配役は?」がそのままドラマ化に!
新米刑事:向井理
先輩刑事(相棒):木村拓哉
ライバル刑事:中居正広
上司だけど実は黒幕:稲垣吾郎
犯人:草磲剛
被害者(死体役):香取慎吾

先週放送のジャッジ・トークの回のままだね。
ドラマ撮影を取り終えて直ぐにあのトークだったんだね。

拓「ちょうど真向いに、さっき終わったばっかりの撮影したセット組まれていますからね、まだ」
理「倉庫のセットですよね」
中「刑事ものですよね、間違いなく」
理「どうなってるか全然分かんないですから」
中「ちゃんとやっちゃったっていうね
理「そうなんですよ」
拓「なんで、こんなマジにやったんすか?」
理「いや、でもこんな事になるとは思っていなかったので」(*^-^)
中「いや、これ僕らも思っていなかったですよ」
理「結構軽い気持ちじゃないですけど…」
中「まぁ、バラエティのその配役で…」
理「もしもっていう事でやったので」
中「まぁ、見てみましょう、どんな出来なのか」
拓「これはちょっと楽しみですね」

ブザーが鳴り照明が落ちる。

ある倉庫の一角。
犯人(草磲)が荷物の陰に潜んで煙草を吸っていた。
物音がしたので煙草を捨て身を隠す。

警備員(香取)が倉庫の鍵を開け見回りにやってきた。
入り口付近で懐中電灯をかざし見回す。
異常がないので帰ろうとした時、気配を感じ振りむく。
そして倉庫の中を見回る。警備員の靴音だけが響いている。
警備員が床に落ちてる吸殻を目にした。

その時、背後から犯人に口を塞がれ身動きのできない状態にされ、背中から撃たれてしまう(香取君もう終わり?)。
剛「面倒くせぇことさせんじゃねぇよ」とニヤリ。

タイトル:THE BUDDY

木村刑事、狙撃練習をしている。
BAAAN!
理「先輩!」
拓「チッ!」ため息ついて頭を掻いている。
理「課長(稲垣)が呼んでますよ」後輩の向井刑事が呼びに来る。
拓「今忙しいって言っとけよ!」
理「大山組のブツの件、勝手に捜査してるのバレたみたいですよ
拓「めんどくせぇな」
理「でも」
拓「お前、これやんねぇの?」と振りむきざまに銃を向ける。
慌てて身をかわす向井「あっぶないですよ!」
拓「マガジン入ってないだろうが」
理「俺はやりません! 今時そんな練習したって絶対撃つタイミングなんてないですよ…(フゥーとため息)」
拓「本当は怖いんじゃないの?」
理「いや、怖くないですよ」
拓「本当はこぇえんだろ!お前!」と首寝っこ掴む。
理「違います! イタイ!」
拓「でもなぁ、向井、世の中に絶対なんてないから
理「…はい」
拓「うん」と頷く。

拓「で、めがねどこにいた?」
理「ここにありますよ」
拓「課長だよ!」
理「あっ」

捜査一課

稲「随分と勝手な動きをしてるらしいじゃないですか?」
ガムを噛みながら、拓「え?」
稲「何だ、その態度は…年上の貴方にこんな事を言うのは嫌だけど、勝手な行動はやめてくれないか?
拓「はぁ〜い」
デスクに座ってるライバル刑事の中居と向井。
中「なぁ、向井」
理「はい」
中「俺たちにとってこの場所は警視庁で出世するための寄り道なんだ」
理「寄り道って…なんかイヤな言い方ですね」
中「俺たちの将来は約束されている、だからあんな奴にあんまり関わるな。わかったな」
理「はい」

腰掛けてた机をバン!と叩き、いきなり上司に向かって、拓「なぁ、でっかいチャンス目の前にして捜査するってのはダメなのかな?」
稲「何だよ、チャンスって?」
チッと舌打ちをし、噛んでたガムをティッシュに包み込みながら「大山組がでっかいブツ捌くらしいんだけど、それがどっから流れて来てるか調べるチャンスなんだよ」とティッシュをゴミ箱に叩き捨てた。
稲「相手が暴力団といっても列記とした情報もないのに捜査は許されない」
拓「情報だったらちゃんとあるよ、足で洗った情報が」
稲「足で? (笑い)古い、古い
木村、出かける用意をし始める。

(中居、向井とまだ雑談している)
中「まぁ、ここでお前が問題でも起こしてくれれば俺の将来のライバルが減るんだけどな」
拓「(向井に)おい、メシ行くぞ!」と背中を叩かれる。
理「スイマセン。チョット今調べ物があって」と誘いを断る。
拓「あ、そう」
稲「あとなー、向井君には将来が約束されているんだ、お前のフィールドに引っ張り込むな!」
拓「そうっスよね〜・・・でも将来どうなろうと今は俺と組んでいる部下だから」といい部屋を出た。
理「やっぱり、行きます」
呆れた顔の稲垣、中居。

理「先輩! 俺も行きます」
拓「あ、そう、でも、きっと今夜の晩飯はヤバイぞ
理「え?」
拓「大山組が今夜10時半にブツの取引をするって情報掴んだ」
理「・・・・・・・・」
拓「まぁ、でも来たくなかったら来なくていよ」
理「いや、行きます」
拓「そうか」
理「あ、でも、取引現場押さえるなら、応援呼んどいた方が…」
拓「はぁ〜(ため息)あのメガネが信用すると思うか? お前」
理「思わないです」
拓「よろしく!」と握手を求める。

例の倉庫に到着。
拓「おい、お前銃は?」
理「あっ、一応持ってます」
拓「一応って何だよ、お前。実戦で撃った事あんのか?」
理「実戦はないです、出来れば撃ちたくないです」
拓「とりあえず、向こうが動くまで隠れるからな」
理「ああ、やっぱり応援呼んだ方が」
拓「取引始まってからって言ってんだろ!」少々苛立つ。「なぁ、俺がこっち、お前があっち。おぃ!行くぞ!」
理「一緒じゃダメなんですか?」
拓「どんだけビビッてんの、お前
理「(ムッとして)わかりました」
突入。先に入った向井、蹴躓く。
拓「何やってんだよ!」二手に分かれて身を隠す。

警備員が死んでいるのを見つける木村。
「(小声で)おい! 向井」返事はない「チッ」
拓「向井! 何やってんだ、あいつ!」
荷物の陰から恐る恐る姿を見せる向井。
理「先輩・・・」
拓「聞こえんだろ、お前、返事くらいしろ、お前」
理「い、や…」
後ろから誰かに押されたような感じで前に出る向井。両手を挙げてる。
犯人が向井の背後に。

銃を向ける木村。
剛「こんばんは、そんな事したら、コイツ撃っちゃうよ
理「先輩、スイマセン」
剛「お前の銃、こっち寄こせよ!」
銃を床に置き、犯人の方へ蹴って両手を挙げた。
拓「大山組のもんか、お前?」
剛「俺? 違う、違う、タダの殺し屋
拓「殺し屋? こんな所で何やってんだよ」
剛「お前を殺すためだよ」
拓「誰に頼まれた?」

僕だよ」の声。
現れたのは中居。
拓「(向井に)何やってんだよ、お前」
理「俺と先輩でここへ乗り込むって一応メールしておいたんですけど」
中「こんな俺にでも何かの役に立てるんじゃないかなと思って此処に来たら、罠にハマったみたいだな」と中居も両手を挙げた。

中居のこめかみに銃を突き付ける男。稲垣課長。
稲「残念だったなぁ」
拓「おまえ!」
理「課長!」
稲「だから言っただろう? 大山組の事はあまり調べるなって」
拓「どういう事だ、ちゃんと説明しろよ」
稲「横流しってさぁ、結構お金になるんだよね
拓「最低だな、お前」
理「そんな」
稲「向井、お前にだけ生き延びるチャンスをあげようか?
理「…」
稲「お前さぁ、銃、持ってるでしょう? それ出してごらん」
拓「言う通りにしろ!」
銃を出す向井。
稲「その銃でアイツを撃つんだ
理「課長、何言ってるんですか」
稲「アイツを撃ったらお前とコイツ(中居)だけは助けてやるよ」
理「ちょっと待ってくださいよ!」
剛「こうしよう、10秒数えて撃たなかったら、俺コイツ撃つわ
稲「おお、いいね」
中「俺の命はいい、コイツらだけでも助けてやってくんねぇかな」
課長、中居の頭を思いっきり銃で殴る。中居倒れる。
稲「何似合わない事言っちゃってんの、本当は自分だけ助かりたいくせに
課長を見上げる中居。
剛「じゃあ、数えま〜す」
理「無理だよ」
剛「イーチ・ニーイ・サーン」
拓「構えろ! 構えろ」
剛「シー・ゴー・ローク」構える向井。
拓「撃て」
理「え?」 剛「シーチ」
拓「撃て!」 剛「ハーチ」
理「無理です」
拓「怒んねぇから撃て」「キューウ」
理「センパイ」
そこに撃たれて死んだはずの警備員がフラフラの状態で飛び出して来た。
犯人と課長の視線と銃がそちらに向けられた。
一斉に警備員を撃つ。(警備員、二度死ぬ)
その隙をついて、木村が殺し屋に銃を向けた。
拓「おい、銃を寄こせ!」銃を取り上げた。
稲「くっそう!」課長が中居に銃を向けた。
が、それよりも先に課長は向井に撃たれた。
木村が殺し屋を取り押さえ、中居が課長を取り押さえた。
拓「初めてだったんだよな?
理「はい」息を切らせて返事をする。
拓「イイ腕してんじゃないか」
理「世の中、絶対なんて事ないんですね
拓「ま、こいつら突き出して晩飯でも食いに行くか? なぁ」
理「(緊張の糸が緩み、笑いながら)もう、腹ペコペコですよ」
木村は殺し屋を倉庫から外に、中居は課長を執拗に蹴りながら連行した。(蹴り過ぎ〜〜〜)
向井は、殉職した警備員に合掌して倉庫を去った
最後、警備員の倒れてるシーンでエンドロールだ。
(まぁ、ゲスト扱いだよね、多分)

END


拓「超マジにやってましたね」
稲「イメージ通りでした? 配役というか」
理「いやぁ、もう完璧でした」
慎吾君、大きくうなずく。
理「一番うなずいてるのが死体なんですけど」
中「どういう気持ちで?」
慎「僕今見てて、ほぼ知らないから! 視聴者の皆さんと同じですよ、僕は。『こんなストーリなんだ』とか。言った通りじゃないですか? 僕が倒れて撃たれちゃった瞬間に『THE BUDDY』みたいなの出て来て」
拓「いかがでしたか? 逆に、プロデューサー、向井理氏からすると」
理「なんかもう、力入っちゃって観てて、雰囲気がガチンコだから」(笑)
中「向井君さぁ、コレ何なの?
向井さんそう言われて爆笑。
中「コレ何なの? コレ?」
理「本当に申し訳なかったので、最後あのゲスト、香取さんの顔で終わるときに、ちょっと申し訳ないという(合掌)」
中「でも、両さん(亀有)ねぇ、まさかこんな形で両さん
理「殉職するとは」
中「両さん、あれ、なんで出て来たんですか?(最後のシーン)」
慎「致命傷ではなかった、最初の…木村君が1回見に来て帽子をこう、『クッ』ってやった時のこの『クッ』っていうので、こうちょっと意識が戻ったわけですね」
稲「2人がその相棒、相棒というか先輩後輩な関係っていうのは、もうスゴイ出来上がってて。だって昨日今日で撮影やったと思えないぐらいの、もうワンクール2人でやってるぐらいの
剛「いいコンビだったよね」
中「あいてる時間も2人でなんかおしゃべりとかしてたじゃないですか」
理「そうですね」
稲「そのままドラマで見てみたい」
拓「まぁ、とりあえず今回始まった THE BUDDY 」(シリーズ化?)
慎「とにかく僕が今日言いたい2つのコトは、1つは出来あがった作品を観る前に『軽い気持ちで考えたのに』って向井君が言った。軽い気持ちで俺あの配役かよ!
中「それが1つ目?」
慎「2つ目、V観終わった後に『いや〜最後のゲストが…あっ香取さんが』ってオレの名前をゲストって間違えた」
理「間違えたっていうか、ゲスト、どっちを言おうかなと思って

慎「完全にゲスト扱いだった」
理「でも、ゲストって出ましたから」
慎「出たけど、ゲストって、出てんじゃん俺も!」
中「1番出てないのに1番しゃべってる!今!」
慎「力残ってんの!!」(爆)「急いで撮ってたからさ、銃の撃ったのと、こっちのバーンもタイミングが全然違くてさ」
(その時の撮影風景のVTR)
「OKで〜す」のスタッフの声。
慎「俺はパーンってなった瞬間に『あ〜あ』と思って倒れたら、そうしたら『OKで〜す』みたいな感じでさ、『いやOKじゃないだろう』と思いながら」
再び、このシーンを再現して「おれ、あそこの(シーン)為に、昨日から今日までいたんだよ」納得のいかない慎吾君でした。

ドラマ中心なので後は略します。

この日のビストロは太田プロ御一行様でした。
高島礼子具志堅用高劇団ひとり土田晃之ダチョウ倶楽部
初めて会った人もいる御一行様でした。

今回の料理は卵料理。
具志堅さんが肉!って打ち合わせと違う事言ったりで混乱してたね。

太田プロにはAKB48前田敦子大島優子もいるって知らなかった。

ダチョウ倶楽部のネタを潰す中居君。
ケンカしてにらみ合いしてチューのネタもわざと中居君が仲裁に入り、(チュー裁か?)ぶち壊してあげたね。
試食中も上島さんだけ焼酎許されてて、飲んでるし。
熱い料理には「熱いネタ」やり始めて。大変だったね。

結果
1位 木村:トリプルスープつけ麺
2位 草磲:ケランチム&ユッケジャン
3位 稲垣:ハマグリのスープパスタ
4位 香取:卵チャーハン
でした。

♪歌はジャスティン・ビーバー(17歳)

彼がツイッターSMAPと叫んだら、世界中でSMAPの名が流れるほど影響力大だそうだ。

ガールフレンドは?って彼に聞かれた中居君。
10人ほどいるっていったら、「何人か紹介してよ!」って。
キムタクも「そういうのは膨らまさなくていいから」と注意したが。
中「そのかわり20$くれ!」って通訳さんに。
「20$でいいの?」とその場を離れる。
「20$」と中居君に持ってくる。
これにはSMAP大爆笑。中居君が特にバカ受け。
中「悔しいな」
ジャスティン君から握手。
握手しながら「お前、おもしれぇなぁ」と。( ̄▽ ̄)