羽ばたけ櫻井守!櫻井翔になれ!★ひみ嵐
12月某日
赤坂・TBS前
櫻井翔のオシャレ武者修行
オセロと翔ちゃんのロケ。
翔「何て分かりやすいタイトルでしょう、説明いらずですね」
中島さんマネキンファイブの売れ残り表(ボード)を出してきた。
ダントツ1位の翔ちゃん。
この結果を踏まえ、2011年こそ汚名返上と『櫻井武者修行ロケ』を企画したとか。
西川史子さん、BERBALさんがサポートで参加。
翔ちゃんにも言い分があるようで、「最近になって調子いいですもん」(先週もぶっちぎりの1位抜け!)「調子いいわ、俺、売れ残ってないもん、だって」
松嶋「アンタ無難路線に走ってるからやで!」
中「実はですね、櫻井さんというのは過去に1位抜け経験が何かあると思うんですけども」
翔「録画して何度か見返しました。あのね冒険服っていうテーマん時が見事1位抜けだったの」その時の写真登場。
松「これBERBALさんのパクリやん」
翔「言うなよ!」
B「(翔ちゃんにどうですかと聞かれ)これ僕も普段履いているパンツなんで、サルエルっていうか、良いですよね」
西「私は別に好きじゃないですね・・・でも今よりは良いですよ」
松「守ってないから」
西「最近、本当にね私の良さが生かしきれてないんですよ(毒舌)無難すぎて言う事がないんですよ」
松「あなた名前何ですか? フルネームでどうぞ」
翔「櫻井翔と申します」
松「全く羽ばたいておりません! あなたの今は櫻井守です」
翔「親戚に居そう」
今回の目的は冒険服の時のように羽ばたいた櫻井翔になってもらう為、BERBALさん行きつけのお店を回り櫻井守から櫻井翔へ変身してもらいます!って事らしい。
本人だけ知らない★プチどっきりあり
1件目は定番服を求め渋谷区神宮前のおすすめのお店「NUDE TRUMP」に。店内には3000点もの珍アイテムズラリ。
翔「定番っていうのは何を指す?」とキョロキョロ。
BERBALさん、チーズハットが定番とか言いだしたよ。もろチーズの形(爆)
西「これ、定番?」
B「定番にしていきたいなと」
翔「帽子とは気づかなかった」と被ってみる。そしてポーズ。
中「チーズ王子!」
翔「何? チーズ王子って」苦笑い。
まずは翔ちゃん自身のコーディネートで。
松「(櫻井)守になったらアカンねやで! 翔やでアンタは!」とそう言われながら探す翔たん。
モヒカンウィックやら、色んなものを手に取る翔ちゃん。
櫻井翔or守コーディネート(イイんだか悪いんだか?)
マーチングハット/80'sジャケット/ロングTシャツ/盾/ゴールドラメスラックス/スケルトンシューズ
西「フザけてるな!」
翔「手に取ったものを着たらこうなったんだよ」
BERBALさん、ジャケットとパンツの組み合わせは褒めてくれたけど、インのTシャツはNGだと。
しかし帽子は楽しそうでOK。これには他の出演者も苦笑。
B「盾はいらないかな?」
翔「マジかよ」
BERBALさんの点数60点
西川さんの点数2点
BERBALさんにコーデして貰う事に。
西「それじゃ帰れないでしょ?」
翔「お店から出れない!」(確かに)
B「羽ばたかないといけないので」と本気に。
BERBAL先生がコーデしたファッションは。
赤のレザーキャップ/ゴールドチェーン/派手な総柄セットアップ/エナメルデザインTシャツ/レオパード柄スニーカー/黒の丸いグラサン(赤の耳あて)
ゴールドのベルトをネックレスにしてる。
このままラップしたら似合いそう。
西「コレいいんじゃない?」と妙なアメリカンナイズされたスポンジハット被らされてるの。完全に遊ばれてる感があります。
中「あれ、もう何だろう、人生諦めてるね」そんな顔。
感想を聞かれて西川センセ「嫌いですね」とバッサリ。
でも「守ではない!」と。
翔「俺でも守がいい…そしたら」
【気持ちはまだ完全に羽ばたけていない櫻井】
BERBALさんコーデの服で次のお店に向かう翔ちゃん。
次の店はBERBALさんが今日着ている服もここで買ったという「CANDY」レディー・ガガの衣装も取り扱う有名店だとか。
ココも結構、過激です。
店内の目に付いたものを試着する翔ちゃん。
櫻井翔or守コーデ
テレビ柄サングラス/ドローイングデニムジャケット/テキスタイルボディスーツ/グラフィックショートパンツ/カスタムシューズ
翔「あのー、罰ゲーム!?」
松「ヒートテック?」
翔「見てわかる? これ全身タイツなの」すごい派手なプリント。
西「志茂田景樹さんみたい」(なるほど)
翔「もう分かんないんだよね、これが行き過ぎてるのか、行き過ぎてないのか…もう分かんない」と投げやり。
徐々に攻め服に慣れ始めた翔ちゃん、更なるコーデ。
チェーンフェースピース/リメイクトップス/シェルグローブ/レオパードイージーパンツ/ゴールドのコスチュームシューズ
レディガガ仕様チェーンなんだって。どう見てもおふざけにしか見えないねぇ。
中「でも鎖、似合いますよ」って中島さんの似合う意味合いが不明でした。
西「さっきよりは好きですね」って景樹さんのよりはイイと。
毒舌の先生まで攻め服に慣れてきちゃいました。
本日の一着を決めるコーデ完成
エスニックヘッドピース/ミニマルライダース/ノースリーブパーカ/デザインTシャツ/シャーリングデニム/プレートブーツ(金×黒)
中「弁慶?」
B「マチピチュって感じですね」
翔「見た目より快適」って。
西「自分でもそれ付けないと物足りない感じになっちゃってるの、もう?」
翔「何かもう」
西「羽ばたいたねぇ!」(何だそれ)
攻め服を受け入れた翔ちゃん、その服のままTBSへ戻り、《VIP ROOM》へ出演と言う話。だが、しかし! 翔ちゃんだけはこの事実を知らないでいる。
待っている嵐メンは事の成り行きを聞かされているが、どんな服を選んで着て来るかは知らないでいる。
翔ちゃんが楽屋入り。
笑いが漏れるが必死に堪えてる。
潤「今日寒いね」と何事もないように話をする。
相葉ちゃん、ニノは2人の会話聞いてニヤニヤ。
潤「ねぇ、どうしたの?」真顔で聞く。
翔「何? 何か変かな?」
嵐メン「いや」潤君何故か翔くんの前の席から相葉ちゃんの隣へ移動したよ。
潤「どこにポイントをもってたのかな?」
翔「マチュピチュ・・どう感想というか」
潤「似合ってるか似合ってないかって言ったら、似合ってるよ!」
スタッフ「間もなくVIPROOMの収録になりますんで」の声がかかる。
嵐メン「行こ、行こ!」
潤「それで行けばいいじゃん」
ニ「もう行くんでしょ」とスタッフに確認。
翔「これじゃ行けないでしょ」とパニック。
ニノに腕を引っ張られて楽屋を出る羽目に。
時間がないんでと言われ仕方なくそのままの格好で。
翔「やだよ! ヤダって!! マジかよ!」の声が空しく後に残る。
この結果は次週のVIPROOMに引っぱり。