お婆ちゃん(相葉)とお爺ちゃん(大野)のカーディガンとは(笑)★ひみ嵐VIP・宮里藍

Himi110103

2011年1発目のVIP ROOM って事で
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します」と新年の挨拶。

翔「定番中の定番ですけど、みんなの抱負ってのを一言ずつ、おじさん聞きたいな・・・智っぴは?
智「5人でミュージカルやりたい!」(ぜひやって頂きたい)
二「何やるの? やるんだったら」
智「やっぱり、『いくぜ!』みたいになって、それが自然と踊りになる」と踊りのポーズ。
翔ちゃんの目標は「マネキンファイブでイチ抜けをしたい!」だって。
潤「今まで無いの?」
翔「1回や2回ぐらいあるんだけれど、今年のさぁ目標として設定したいわけよ! あれ不慮の事故みたいなもんだから俺にとって・・・・さぁ、今年1発目のゲスト、凄いんじゃないですか!?」
相「超楽しみにしてましたよ、今日は!」
二「相葉さん、強い熱がありそうですね
相「熱ありますね! 俺、真似してる部分ありますからね」
潤「どの辺なんですか、それ? まぁ、あとで聞こうか、あとで聞こう!」

★嵐のメンバーの印象

相葉:いつでもどこでも明るい人
松本:こだわりを持つ男
二宮:美人好き
大野:ギャップ王子
櫻井:言うほどなで肩ではない

翔「ほらっ、良いよ、良いよ!」と大喜び。

ゲスト:宮里藍さん

潤君、さり気なく宮里さんに付いた紙吹雪を取ってあげている。
それを見てどよめくお客さんに潤スマイル。

アメリカから合間を縫って、この番組に来てくれたようだ。
翔「《嵐ちゃん!》は知ってたんですか?」
藍「ハイ! もう大ファンで」
潤「アメリカでも見れるの?」
藍「あの、まぁ色んな手を使って」
翔「アメリカは何曜の何時からやってんの?」
藍「何曜、何時ってか…、日私の時間帯で全部見てます!」
翔「そりゃそうだよね」

藍「(相葉ちゃんに関して)本当にムードメーカーって言うか、嵐の皆さんの中で欠かせない存在みたいな」
相「知っててくれてますね。俺、一方的に(自分が)知ってるだけだと思ってたんで、いつもスウィングの参考とかさせてもらってるんですよ。握手してもらってイイですか」と握手してもらい満足顔の相葉ちゃん。
翔「マジ、やっと会えたよ・・・ごめん。オンで言ってもらっていいですか?」
藍「言うほどなで肩ではない!
翔「ありがと」(拍手が起こる)
二「拍手もおかしいよ!」
潤「なで肩は、なで肩なんでしょ?」
松嶋さん、翔ちゃんの肩(肩パット)をつまんで「ここ何かズルない?」
中島さんまで「この位のパットは大丈夫ですか?」
藍「凄い鍛えてらっしゃるじゃないですか? それが素敵だなと思って!」
二「言うほど、なで肩ではないという事は、なで肩なんでしょ!
翔「そっか、なで肩ではあるが、言うほどなで肩ではない!!」(笑)(気付いてしまったかぁ!)

宮里藍さん、軌跡のVTR

潤「(活躍を見て)鳥肌立つね!」
翔「年末年始っていうのはいつも日本に居るんですか?」
藍「居ます!」
翔「バラエティ番組は『嵐ちゃん!』だけなんですね?
藍「そうなんです!」
翔「なんで《嵐ちゃん!》をセレクトしてくれたんですか?」
藍「ずっと見させて頂いていたので、やっぱり出れたらいいなって、ずっとシーズン中から思っていました
嵐メン「ホントぉ?」
藍「(出演の)お話頂いた時は『ヤッタァ〜』みたいな」
二「言ってみるもんだな、TBS!」(爆)

中島さんから、ゴルフ関連の話で振られ、
相「僕ね、今回…1番ね、僕が熱が高いという事で、相葉雅紀持ち込み企画考えて来ました!」
相「宮里藍ホールインワン! ナイスショットクエスチョ〜ン!」

相葉雅紀持ち込み企画《ナイスショットクエスチョン》

相「これはですね、宮里藍さんにゴルフの事、プライベートの事、根掘り葉掘り、際どい事もOKです。聞いていこうじゃないかと…質問は僕が全部考えて来ました!! なので皆さんは、その質問を僕の代わりに質問して下さい!」
二「エッ! 俺ら何なの!?
潤「俺ら聞きたい事聞けないの?」
相「まず僕は正装してきますから、ちょっと待っててくださいね」
翔「こんな置いてきぼりにされる事ってあるの?

相「お待たせしました! オープン!」
キャディの格好で登場した相葉ちゃん。
翔「似合うなぁ
相「宮里藍さんの前ではこれ(キャディ服が)正装ですからね」
藍「似合ってます!」
相「ありがとうございます」

+++1本ごとに宮里さんへの質問が書かれた特製クラブをランダムに引きスウィングと共に質問!+++

相「あまりにも宮里さんがこう自分が…何だろう、辛いなっていう時は」
「『答えずらいな』でしょ」とフォロー。
二「そんなエグる質問あるの?」
相「精神的に辛いなって言う時は《ファー》って叫んでくれたら、それ以上は突っ込みませんし、カメラも止めましょう」(爆)
質問する人、挙手させる。一斉に手が上がる。
相「はい、じゃリーダー」智君が一番手。

相「(智君に説明してる)質問を言わずに・・・」
智「振る時に言うんだ」とやりとりしてる。
翔「だいぶバレやすいシステムなんだ、これ」
二「アナログだな!」

スウィングしながら、
智「今までに買った物で一番高かった物はなんですか?

相「藍ちゃん、どうですか?」
藍「私、《家》を買ったんですよ、アメリカに
潤「何平米? 何平米?」
翔「どんな家なんですか? マンションなのか、戸建なのか」
藍「あ、一戸建てです!」
相「どれくらいの大きさなんですか?」
藍「平米とかでいうと良く分んないんですけどー」
相「何部屋くらいあるんですか?」
藍「3部屋あります! で2階建てです!」
中「何州ですか?」
藍「カリフォルニア州で、ロスから1時間位南に行った所です」
翔「何でそこに決めたの?」
藍「治安が良いのは勿論なんですけど、天気も良いし、あと日本にも近いので!
翔・潤「日本に近い?
相「ズバリ! いくらですか?」
焦ってる藍さんに相葉ちゃんジェスチャーで「ほれ」と。
藍「ファ〜!」
翔「こういう事ね」と腕を組んで納得。
相「ちょっとオイタが過ぎました」と申し訳なさそうに。

次は松潤
潤「(質問を)見ない方がいいんだよね?」
相「見ない方がいいよ、ただね…見ない方がいいけど・・・」
潤「また俺を操ろうとしてる
相「見ない方がいいけど」と黄色いクラブを強制的に差し出す。
潤「だから操ってるんじゃねぇかよ!」
そして質問を見て「お前なんでコレ選ばせた?

スウィングしながら、松「グリーンにマークする時、パンツは気になりますか?」と爽やかに。

二「何だよ、何だよ」
相「気になる! 気になる! だからグリーンってホラ、グリーンでポーンとなって、そのマークをするんですよ、色んなん人が打つから。その時に、マークをする時に普通こうやってマークして取るじゃないですか?(屈んでみせる)これ(パンツ)気になるんじゃねぇかな!?って思って。《私、大丈夫かな?》みたいな?」
藍「そんなウェアありません!」
藍さん、ウェアの説明をする。
相「見えてもいいって事ですよね?」
藍「見えないですよ」
相「見えないようになってるんですか? 夢がなくなった・・・
二「お前、ゴルフの夢どこ見てたんだよ!

再び挙手。
相「じゃあ、中島さん!」指された中島さんが「あたし?」とビックリ「イイの私?」
相「手、挙げてるから!」

中「貯金はいくらありますか?

相「気になる〜、気になる〜」
藍「見てないですね。本当に、いくらあるか」
二「コレ本当の金持ってる人の答えですよ
翔「さすが、Mr.マネーニノミヤ
カードの明細とかも細かく見てないらしい。
翔「賞金はどうしてるの?」
藍「振り込みです」
相「ゴルフって賞金があって副賞があるじゃないですか? ああいうのは全部家に持って帰るんですか? 車とか」
藍「車は頂く事も出来るし換金する事も出来るので
嵐メン「え〜〜〜〜!」
潤「換金できるんだ」
相「副賞で何か面白いの貰ったっていうのあります?」
藍「ありますね。フィッシングボート!」智君の方を見て。
嵐メン「(智君の)目の色変わった!」
潤「フイッシングボートっていくら位するんですか?」
300万位するそうだけど〜〜。凄いね副賞も。
藍「親戚のおじさんにあげました
智「なんでぇ〜!」(爆)

次はニノ「ピンクはエグみがあるわ」とぼやく。

ニ「ファーストキスはいつですか?

藍「ファー」
嵐メン「出た〜ファー!」
相「初恋は? 初恋まで下げるからレベル下げるからさ」
初恋は小学校4年生だと。相手は3つ上という。
潤「何君?」
藍「ははは〜! K君です!」
K君とは沖縄に帰った時は時々会ってると。結婚して子供もいるそうですが。
二「なかなか大人の恋愛〜!」と掛け声。
相「ファーストキスの場所だけでも教えて下さいよ」
二「場所と季節!」
藍「ファ〜! です!」

またまた智君、ニ「おっきな声ではっきりとね!」(笑)
智「結婚してもゴルフは続けますか?

藍「最初は続けようとは思ってました。最近はちょっと変わってきてますね」
二「辞めてもいいかなっていう事?
藍「タイミングが凄い難しいんですけど、女性としてもちゃんと良い人生を歩きたいし、結婚はしたいので辞めるかもしれないですね」
翔「いつ頃までに結婚を考えたりするんですか?」
藍「30歳位に結婚出来たらいいなと思います
相「そうなんだぁ〜、でも、それでね藍ちゃんが幸せだったら良いと思うよ!
翔「キャディさんは人生まで支えてくれるんですね?
二「生涯サポートだ!」

マネキンファイブをしたい!
という事で、藍さんの為のマネキンファイブ番外編!
《カーディガンコーディネート対決》

赤いマントの嵐君が待機。
宮里さんが1位〜5位をランキングって事に。

潤「もう順位とかやめましょう!」
二「本当にキツイのは3位とか4位だからね

翔:グレーのニットカーディガン/プリントTシャツ/ブラックデニム/ブラックレーザーブーツ
テーマ:ちょっとシックに落ち着いた感じ。
「はははははは」と松嶋さん(?)爆笑。
翔「ははは!じゃねぇぞ
松「今日のなで肩ひどくない?」
翔「今日のなで肩じゃないんだよ!さっきは入ってたんだよ!(パットが)」と肩をポンポン。
ポイント:「ボタンが6つも付いてる所」
大きなボタンはあくまで飾りで止めるのは裏地の隠しボタン。
潤「ダブルになるとかそういう事ではないんだ」
翔「ダブルには決してならない、重なり合う事は無く、寄り添うタイプですね
二「彼氏としては最高…並んでみて」と藍さんと並ぶようにと。
デートの場所:ロデオドライブかな?と。
二「おしゃれ。おしゃれ!」
藍「ロデオドライブにしては随分カジュアルですね」
翔「そうなんだよね、そのギャップ王子だよね」
相「ギャップ王子ってリーダーじゃなかった!?

相葉:ノルディックカーディガン/オックスフォードシャツ/ダメージデニム/レースアップシューズ
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相「ごちゃごちゃしたのがあんまり好きじゃないって、言ってましたけど、これはごちゃごちゃしてないパターンです、僕の中ではね。僕はあんまりこう単色の持ってないんですけど、いかがでしょうか?」
藍「イメージあります。ごちゃごちゃしてる感じ」(爆)
二「イメージ、イメージ!」さりげなくフォローするニノ。
ダメージデニムはおしゃれ、靴はカワイイと褒められましたが。
相「じゃあ、カーディガンは?」そそくさとカーディガンを脱ぎ「脱ぐと学生みたいになりますけど」と不安いっぱい。
お婆ちゃん風カーディガンだととどめを刺され撃沈。

ニノ:紺のレイヤーニットカーディガン/同系色のレイヤーニットカーディガン/チェックシャツ/チノパン/スェードブーツ
翔「あれ・・・もしかしてダブルカーディガンっすか?
ダブルカーディガンの色合いを藍さんに指摘されてしまった。NGでしたね〜。そそくさ脱いでる。
潤「ダブルカーディガンは無くなったんですか?」
二「いいえ、今後これのリアクションで検討していきたい」
それを見て、潤「そうするとさ、着こんで来たもん勝ちみたいになるよね」
二「やべぇ、気付かれた!」
中「ダブルはどうしますか?」
二「ダブルやる! ダブルで来たんだもん!」と潔く。

大野:グレーのショールカラーカーディガン/チェックシャツ/デニム/スエードスニーカー
観客「地味じゃない!?」って声が拾われた。
潤「今、向こうのお客さんから《地味じゃない?》って
智君、お客さんの方をちらりん。
ポイント:この色のイメージ、とグレーを強調、差し色に赤シャツをって。
藍「相葉さんのはお婆ちゃんだけど、大野さんのはお爺ちゃん」と指摘されちゃいました。
シルバーカーディガンが揃いました。相葉ちゃん、智君と腕を組み「お爺ちゃん」と老夫婦になっちゃいました。

松本:ショールカラーカーディガン/Vネックシャツ/ストール/チェックスラックス/レザーレースアップブーツ
チクチク感の嫌いな潤くんはカシミヤ素材にこだわった。
藍さん触ってみて「これカシミヤですか?」と。
松嶋さんにこっちと比べてと、智君のを触らせる。
藍「あっカシミヤですね」と納得。智君、腕をぶんっ!と引っ込めた。
二「ゴワゴワで勝負しとんねん!こっちは
デート場所:イイ天気の日に、何も羽織らず散歩。
藍「散歩にしてはオシャレすぎるけど、素敵だと思います」
藍「テレビで見てるより全然難しいですね」と言いながらも既に1位と5位が決まってるらしい。早!

まずは4位から、智君
松「怖い怖い恐い! 怖いよ!」
藍「まぁ、ビリではないかな〜」っていう消去法。
智「(順位が)何となくわかったな」と智君、最下位は誰だと思ったのでせう?
二「1位みたいな空気出してるけどガッツリ4位だからね、あなた

選んでもらってる時の翔ちゃんの顔、笑えた。
ニノのカーディガンに触れて「これがねぇ」と去る。
第3位は松潤
まとまり過ぎてるという事で惜しくも3位。
狭いソファに3人が仲良く座ってる。
翔「ちょっと意外過ぎてもう、戸惑いを隠せません」
ニ「あまりにも翔ちゃんビックリし過ぎて、ココに座る時、相葉くんの手握ってました
再現、ソファの上でさりげなく相葉ちゃんの手をギュっ!と。

ニノ、一生懸命アイコンタクトでアピールするが・・・
第2位は相葉ちゃん
意外と可愛いなぁとお婆ちゃんカーディガンがお気に入り

翔「ココ勝ちてぇ〜! 2011年1発目ですよ」
二「2、3、4位は超悩んだって事は、1、5位は決まってたんだから、あらかじめ」

なんと2011年1発目の第1位は翔ちゃん! 念願叶ったね。
早くも今年の目標達成!と翔ちゃんハイテンション。
1位の勝因はボタンの位置の寄り添い感だった。
5位の敗因はダブルカーディガン見た事ないと(笑)。
ニノ寂しく丸椅子に腰かけてます「キツイわぁ、だってもうこれ、お気に入り嵐にも選ばれないし・・・」とマイナス思考。
相「そんな、また別だよ(と慰めつつ)でも、あのチロリロリンで俺は5位だなと思いましたよ。ダブルで来たかと
ニノ、床の上で寝転がってます。

潤「これはもう決まっちゃったでしょう」諦めムードに。
翔「いや、でもキャディさんも居たしさ、人生の」

藍さんに手を差し出す5人「お願いします!」
お気に入り嵐は櫻井翔君でした

翔「もうヤバい、これ頂点かも今年の