VS嵐★4連勝かな? 柳沢慎吾&さとう玉緒

カラフルな嵐、紫は潤君、赤は翔ちゃん、青は相葉ちゃん、黄色はニノ、緑は智君。

翔「さぁ、という訳で始まりました。もう8月に入りましたね」
潤「入りましたよ」
ニノ「早いねぇ」
翔「早いもんで、夏真っ盛りって感じですけれども、夏休みの思いで何かありますか?」(笑)
潤「この番組30分なんでそういうのいらないと思う!
相「喋ってるとホントにゲームの方がカットされていきますよ」
翔「楽勝で勝っちゃったらさ、こういうとこの話をさ…」
ニノ「今日のゲストしゃべるでしょ!」
相「そうだよね、相当しゃべりますよ、あれは」

で、ゲスト紹介。柳沢慎吾さんと、さとう玉緒さん
翔ちゃんが意気込みを聞くと、
玉「私たちネズミみたいにチョコチョコしてるから…」
柳「私たちって、オレもネズミ?」
玉「なんかネズミっぽくないですか?」
柳「確かに顔はネズミ…」とネズミ顔アクション。
翔「何でも出てくるなぁ、さすが慎吾さん」
(調子に乗りすぎて、カメラに寄り過ぎ肘を打ってます。)
翔「もう、やろうか、ゲームやろうか!」

ピンボールランナー◆
翔「さぁ、どうでしょう、いけそうですか?」
玉「こういうのは得意ですよね?」
柳「こういうのは玉緒ちゃん得意ですから」
玉「いや、いや、いや、私は指示です! 慎吾さんですよ」
柳「ボキ!?…僕がやるの? …大丈夫かなぁ」
翔「体力の方は?」
柳「僕、平気。いっぱいあるから大丈夫!!」とオーバーリアクション。そして、
♪弾ける〜とA・RA・SHIのサビのラップと歌を歌いだした。(拍手)
相「これで大体疲れたでしょうね!」【疲労困ぱい。】
嵐のランナーはニノで、指令台に向かうのは智君。
伊藤アナに今の気持ちを聞かれてニノ「ちょっと指令台の方がね…」
智「大丈夫だよ!」
ニノ「不安な感じしますね」
智「6にいて! 9は余裕があったら行けばいい!」
ニノ「だから、その余裕を見るのはオマエなんだよ!
伊藤アナに目標は?と聞かれ、相「2ケタはまだいってないっすよ!」
ニノ「2ケタ行っちゃおうかな」
ニノ「(智君に)ちゃんと言うんだよ! 大きい声で言うんだよ!
智「はい」  相「小学生みたい!」(笑)
スタート*順調でありました。指令も難しいけど走りながらのボールのキャッチは見ててもキツそうだった。210ptsはイイんじゃない?
相「結構入った感じするよ」
柳「ヤバイ!」
翔「ゲストチームがテンション下がっちゃったみたい」
柳「だってさぁ、あんなに捕っちゃったんだよ」
翔「でも、動けるんですよね?」
柳「動きはな!! ……オレはね、持久戦はダメなのよ…、でも瞬発力はいい」
1分間という事で、頑張る気になった慎吾さん。
伊藤アナに自信はあるか?の問いに、柳「自信は……ありますね…あります!」
潤「無かったら無いでいいんですよ」と。
柳「全く無いです!!」
玉「嵐、歌えるぐらいだから大丈夫ですよ!」と励ます。ここで、また歌いだそうとした。
ニノ「疲れちゃうから!」ととめた。
スタート*コレは結構大変そう。指示通りの場所に間に合わなかったり、障害物でボールの行き先が変更しちゃったり、結局は3つで90ptsだった。
柳「玉緒ちゃん、7、8、いや7、8、どっちよ!」
玉「ボールが結構、どっちいくか際どい時があって、その辺臨機応変に…なんかねぇ」
と逆に指摘されて背中にカゴ背負ったままゴメンして中のボール撒き散らしてた。
90 VS 210と嵐リード

◆ローリングコインタワー◆
120点差に、ニノ「何だかんだ言って開いちゃったね」
玉「ここで私たちが勝てばいいんだね!」
柳「そういう事!……」暫し無言。
ニノ「(電池)切れたか?」
柳「あと5秒充電させて!」(爆)
玉緒さん曰く、このゲームは簡単そうだと。さぁ、どうかな…。
嵐チームは翔相コンビが。で、問題のコーナー決めは、
柳「お客さんに顔が見える方がいいから、ピンクの方に!」で、ピンクに。
翔「僕はねぇ、ローリングコインタワーマスターの称号をかけて今僕は急成長中だから!
柳「急成長中??」
翔「急成長中なんですよ。なんで、申し訳ないんですけど、ここは僕がポイントを持って行かせて頂きます!」
柳「ようし、こいつは面白くなってきたぞ!」とウィンク。
大受けの潤君、智君。
テンション上がった慎吾さん、試合開始の合図は高校野球のサイレンだった。【プレイボール!!】
スタート*翔⇒柳⇒相⇒玉の順で、4周目までクリアで、相当高レベル。で、5周目の玉緒さんが積み上げてる最中にタワー崩壊で嵐の勝ち。
が、慎吾さん、何故か翔相とハイタッチの嵐。
潤「なんだ、あのチーム!?
更に嵐全員と祝福してる慎吾さん。
潤「慎吾さん、慎吾さん! チームが…」 玉緒さんポツネン。
玉「倒しちゃった…こっち(側)」
柳「玉緒ちゃんチームだったよね。という事は僕たち負けってこと?」
玉「そうそうそう、負けってこと!」
がっくり来た慎吾さん、台の下にフレームアウト。
510 VS 790嵐リードのまま

◆フォーリングパイプ◆
ゲスト先攻、キャッチは玉緒さん、嵐のチョイスは智君で。
チョイスする智君のことをカンニングする慎吾さん。
ニノ「すげ〜、見てるよ!」
柳「ドンマイ! ドンマイ!」
智君チョイスは2と3。
相「カンニングしないで、教えようとしてるでしょ」
柳「ヤらしい、このかまいたち! いや、お前たち!」(爆)
スタート:智「玉緒ちゃん、そういえば今日アレやってないっすね」
玉「え?なんですか?」
智「プンプン」
玉「プンプン? あ、ホントだ、プンプンやってない」
智「ちょっとやってくださいよ」
玉「へえ〜〜! いまぁ?」
智「せ〜の」 玉緒さん、パイプからちょっと手を離しプンプンのポーズに、そこでGO!
両方ともスル〜して0ptsだった。
翔「今のは慎吾さん、僕らの作戦勝ちなんですか? それとも玉緒さんのミスなんですか?」
柳「そうね、玉緒ちゃんもプンプンやろうと思ったんだろうね!」
翔「プンプンこうじゃない!」慎吾さんのプンプンにダメ出し。
柳「(戻ってきた彼女に)玉緒ちゃん!」
玉「だって(智君が)プンプンやれとか言うからさぁ、やっちゃった、ついつい」

後攻のキャッチは、ニノ「ちょっと紫君に行って貰っていいかなぁ」って事で潤君。
チョイスは慎吾さん。高校野球のBGMを口ずさみながらチョイス。
(何故か台に煙草のケースが)チョイスは3と4。
なんと、慎吾さんここでGOしちゃった。【フライング!?】
潤君は200点を握ってるんだけどね。
ニノ「伊藤さん! あの、もうコールドでいいですか?」
この言葉に慎吾さん抗議「俺が動揺しちゃったの、だってさぁスタッフがコレ置くんだぜ!」
と煙草の箱を手に取る。【※置いてません。スタッフ一同】
必死に弁明して、再度挑戦。再度チョイスは1と2。
スタート*柳「あれ、あれだってね(ちょっと動揺)今日、朝何食った? 朝」
潤「朝、蕎麦食いましたね」
柳「最近腹が減るんだってね」
潤「はい、減りますね」
柳「いいね、どれくらい食べるの?」
潤「そんなに食べないですよ」引っ張りつつここでGO!
ダブルキャッチで60pts

第2ゲーム先攻のキャッチが慎吾さんでチョイスがニノ。
ニノ「僕はこの人にお世話になってるからなぁ!」
柳「そうね、昔ね」
ニノ「僕が一番最初のドラマでお世話になったんです」【天城越え ニノ当時15歳】
ニノ「その時から『お前は絶対デビューする!』って!言われてましたからね
柳「車の中で今頑張れって、大丈夫だ、『お前は絶対ビッグになる!』って、ずっとねロケバスで励ましたじゃん! 田中美佐子と一緒に」
ニノ「そうですね」
柳「彼ね、泣いてた。車の中で泣いてた!」
観客「えっー!」
ニノ「(観客を見ながら)ウソに決まってんじゃねぇか!」
柳「泣いているのは作っちゃいました。大変申し訳ございません!」
ニノチョイスは3と4。
気付かない間に押してるニノに、柳「さすがだね〜」と堺正章さんの真似で。
ニノ「今星いくつですか?」
柳「この番組は、星3つです」
スタート*ほぼ同時にGO! シングルキャッチだけど100点。
同時に2本落下してるのにまだ残り1本を待つ慎吾さん。
この時点で嵐の勝利が確定。615 VS 850で4連勝!

負けたゲストには賞品が無しって事で、翔「惜しかったしお渡ししてもいいかな…」
潤「いやダメだろ!」
ニノ「いやぁ、あげてもね」
相「そしたらやった意味が無いじゃん」
ニノ「せっかく来たんだからあげちゃえよ」と嵐メンが掴み合いになった。
玉「警察! 警察!」(ぷぷぷ)
慎吾さん、例の警察ネタで芝居を始めたよ。【仕込み?】
柳「カラフルなポロを着た若い男性が5人、全員意味不明!」
と煙草の箱を使ったネタまで披露。(拍手)

番組収録語、ゲストインタビューで、間が合わずに時々無言のまま見つめ合う瞬間が。
慎吾さん妙に照れまくり。
それをモニターで見てる嵐も大爆笑。
OK出ると、クールに立ち去る慎吾さんに、玉「冷た〜い!」
嵐5人の空間。
翔「笑い疲れたよ」
ニノ「勝てて良かったね。またね」
嵐の居る空間にも何故か慎吾さん登場【マダいた!】
ニノ「帰るから、ひとこと言った方がいいんじゃないですか?」
で、慎吾さん何やら言って最後に「あばよ!」と言いながら「ところでかまいたち、イヤお前たち」と嵐を見たら、お約束どおり消え去っていた。
スタジオの傍らで笑いこけてる嵐メン

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