VS嵐★お客さんにえーっ!って言われた事ありますか? 安田美沙子&里田まい

翔「今日は勝たせてもらいます。何故なら女性二人がゲストだから」
ニノ「これで負けたら本当に無しですよ」
相「前回負けましたよね女性二人(滝沢沙織山田優)に」
ニノ「どのゲームにも勝てずに負けましたからね」
相「完敗です」
ニノ「パーフェクトで負けてますからね」
潤「って言うか、なんかオープニング暗くね? …今日は勝ちましょうよ」
翔「勝ちましょう、勝つしかない! 大野さん、いいっすかそれで」
智「大丈夫っすよ」

で、ゲスト安田美沙子さんと里田まいさん登場。
翔「嵐5人、初めてですよね?」
安「はい!」
翔「勝てそうな感じ、又、ちょっと今日は手ごわい相手だな的な感じはありますか?」
安「私すごい運動神経いいんですよ」
翔「何やってたんですか?」
安「バスケ6年間やってて、毎日1時間歩いています」
翔「え? すいません、ゲスト変えて頂いて…(笑)、里田さんは?」
里「私ですか? スポーツは得意なんですけど、ちょっとゲームセンターみたいな感じじゃないですか?」
翔「ゲームセンターみたいなもんですよ」
里「そうですよね、それが苦手なんですよ」
翔「どっちが得意なの?」
相「ただ、走る方がいいんだ」
里「ただ、走るんだったらいいんですけど」
相「徒競争とかやったら……俺もメッチャ得意」
里「ハードルとか得意じゃないですか?」(と二人意気投合)
潤「ニオイとか似てるよ!」
里「ニオイ?
翔「やばい! 今日は二人大変な人がいる事がわかった!」(里田&相葉)
相「これはイイ勝負になりますよ」

■キャッチング ブリッジ■
翔「まずは嵐チームから挑戦しますけど誰が行きますか」
ニノ「バカが行きます
潤「バカ!」と相葉ちゃんの肩をポン。
相「オレか?」
翔「自信あるの?」
相「自信あります」
ニノ「無いんだったら変えますけど」
相「自信しか無いです!!」
ニノ「じゃあ、行っちゃいますか」
相「行っちゃいましょうか」
相葉ちゃんはブリッジに、安田&里田チームは発射台に。
安「(発射台から)じゃあ、行かせてもらいます」
相「どうぞ!」
伊藤アナ「行っちゃってください」
スタート*相葉ちゃん順調に取ってるんだけど、何個かピンクボールを取れずにブラックボールの攻撃に。肩に膝に直撃と結構命中してたなぁ。  合計350pts。
翔「ブラックボールの命中率チョー高くない?」
相「チョ―高いよ、見て! 右手持ってかれた!!」
里「やったぁー!」
相「(腕を見て)オレのコレ?」
ニノ「(相葉ちゃんの腕を触って)全然持っていかれてない、大丈夫」
対するゲストチームは里田さんがブリッジに、発射台には智&翔コンビが。
女性ゲストにはハンデがついて得点が2倍に。
里「ピンクだけ捕ればいいのか?」(とおバカな事を)
安「黄色も捕ってピンクも捕った方が一番いい!」(笑)
伊藤「容赦しないぞっていう雰囲気ですが」
翔「容赦なんかないですよね? 大野さんねぇ!」
智「(震える声で)はい」
スタート*結構ピンクを捕っててブラックボールの出番が少なかった。  何と、合計が760ptsだよ。
翔「里田さんピンクばっか捕るからオレらめっちゃ暇だったよな?」
智「一回も当たんないし!」
760 VS 350
潤「スイマセン、確認します。コレ今日勝てますか、僕ら?」
翔「勝てます、絶対勝てます」
潤「400ptsですよ」
翔「ちょっと差開いちゃいましたけども…」
相・ニノ「だいぶですね…」
翔「大丈夫かなぁ〜?」

■ローリング コインタワー■
410pts差にニノ「試合結果ぐらいのポイントだもんね」
翔「ここで少しでも近づきたい、大逆転とまではいかないけど」
ニノ「逆転て出来るのかな? 出来ないよね」
里「逆転て出来ない… 出来るんですか!!」
スタッフ「できます」
翔「ちょっと待って、僕らと喋って貰っていいですか?」【VS嵐です。】
伊藤アナの今回で逆転は不可能だけど、次のゲームに繋がる説明を聞いて、翔「よぉし! 盛り上がってきた!」
安「ピンクの方がテンション上がりそう!」ピンクゾーンを選ぶ。
嵐チームはブルーゾーンで潤&ニノコンビ。
潤「結構ミラクル無いと思いますよ今日…」とマイナーな発言。
伊藤「そんな弱気でどうするんだ松潤!!
潤「ゴメンナサイ
潤⇒里⇒ニノ⇒安で1周、2周目はクリア、3周目安田さんが積み上げて4周目に入る直前でタワー崩れる。安田さんがアウト!
1045 VS 810と迫っていきます。

■フォーリングパイプ■
ニノ「最終ゲームでこのポイントだと決定打ですよね?」
翔「コールドも有り得る展開ですよね……あ、ごめんテンション下がっちゃった?」
潤「要するにリーダーが捕ればいいってことでしょ!!」
プレッシャーに頭を抱えてしまった智君。
翔「最初、大野さん行ってもらう事でよろしいですか?」
智「僕やります!」って事でキャッチが智君、チョイスが里田さん。
里蛇さんチョイスは1と3。
スタート*里「これはいつ落としても?」と質問をした。で、翔ちゃんが説明してる隙にGO!(作戦か?)
智君、Wキャッチ!で左手が30pts、なんと! 右手が200ptsを! 230ptsと高得点! さすがキャッチ王子!
翔「ミスター! ミスター!」と大興奮。
嵐全員で輪になって祝福。
ニノ「235pts差が今は5pts差ですよ!」
翔「ミスター、今のお気持ちは?」
智「いや〜、救えたねぇ〜」(爆)

ゲストチームは安田さんがキャッチ台に、チョイスは相葉ちゃん。
安「今、200点差ですよね」(ん??)
伊藤「今5点差です」(笑)【ド天然?】
安「200点目指します!」
相葉ちゃんがチョイスしてるのを里田さん横目でチラチラ。
ニノ「言わないでよ! すごい見てるけど!」
嵐が壁に立ちはだかり里田さん追い払われる。相葉ちゃんチョイスは1と2。
スタート*相「安田さん、何か安田さんって新幹線に乗ると、とりあえずビール飲むらしいですね? オッサンですね」ここでGO!
安田さん、2本ともスルーしちゃったよ。で0pts!
安「ビールはないですよぉ〜」

2回戦先攻嵐、ニノ・潤「いい風吹いてます」
潤「片方200いったら下手したら勝てるんだ」
翔「逆転劇だ! よし、オレ行こう!
観客「(あちこちから一斉に)えっー!
キャッチ台に行こうとする翔ちゃんをみんなで引き止める。潤君が翔ちゃんを捕まえる。
翔「やらせて下さい」
潤「1回戻ろう」
翔「やらせて下さい!僕に」
相「落ちつけ、落ちつけ」
再び暴走する翔ちゃん。
潤「櫻井君! 櫻井君! 櫻井君!」
ニノ「ここ一番重要なんだ」
翔「はい!」  観客再び「えっー!」の嵐(爆)
ニノ「何点行こうと思ってるの?」
翔「今5ポイント差なわけですよね? 仮にこの後向こうが100ポイント100ポイント捕ったとして、まぁ205ポイント差。まぁ200ずつぐらい行きたいですね」【400宣言】
ニノ「意気込みじゃないんだよ! 行けるの?」
相「息上がっちゃってんじゃん! 大丈夫?」
ニノ「本当に大丈夫なの」
翔「違うっていうのは、お客さんのリアクションでよく分かってるけど」
ラクル起こすから!という事でキャッチ台に。チョイスは安田さんで。
伊藤アナに大切な場面ですと言われ、翔「そうですね。みんなが繋いで、繋いで繋いできたこの得点を最後に僕が決めたいと思っていますが、さぁ、どうでしょう」(爆)
ニノ「翔さん、捕ってね!」 
ゲストから右利きか左利きかの質問が。
翔「いい質問です。僕は手は右利きですが、足は左利きです」(爆)
ニノ「(呆れて)ごまかされないよ」 安田さんチョイスは1と3。
スタート*安「櫻井さんは、カレーを食べるとお腹が…」ここでGO!
シングルキャッチ〜〜、 左手は50点ptsだけど、微妙〜〜〜〜。
無言の嵐メン、翔「もうちょっと行かないと、もうちょい行かないと、次で捕られちゃうでしょ」と。【役立たず】
嵐「……」
ニノ「イヤー、これまた空気変わっちゃったなぁ」と座り込んだ。
翔「空気変わったと思うじゃん? 空気キープだよ」
ゲストが何点捕るかに掛ってきた。
翔「ほら、沈んでるぞ! 沈んでるぞ!」と手を叩きながら景気づけ。(誰のせいでこうなった〜〜笑)

キャッチが里田さん、チョイスはニノ。ニノチョイスは1と2.
スタート*二の「里田さんってちょっと頭悪いんですよね?」
里「はい」
ニノ「7×8は何ですか?」 考えてる里田さん「56!」
ニノ「じゃあ、8×8は?」ここでGO!シングルキャッチで30pts!
15pts差の辛勝だが嵐の勝利!
里「掛け算はさぁ〜!」(爆)
翔「ニノの質問に聞く耳持って無いのかと思ってたんだけど…あの時間考えてたんだ」

■勝ってたら貰えたであろう賞品紹介■
里田さんはデジタルビデオカメラ(近所の人に頼まれたという)、
相「しかし、没収!」と下げてしまった。里「いや〜!」と悲鳴。
安田さんはサーフボード、去年からサーフィンを始めたから欲しかったらしい。これまた没収。

■感想■
安「強いですね!」
翔「そうなんすよね〜」(おいおい!)
ニノ「あんた、ギリギリだったんだからね」
里「櫻井さん一人だけだったら勝てた気がするんですけど…」
潤「試合になんない!」
里「精神的な駆け引きは強いですね、(ドサクサに紛れて)1コだけとかもらえないですかね? 半分だけとか(賞品)」
潤「なんで?」
翔「仮に半分て言ったらどっち?」
譲り合う2人に翔ちゃん、「面倒くさいからいいや」と。

■反省会■
ゲスト収録後のコメント「櫻井さんだけだったらね、絶対勝てたのに〜」「絶対ヘタクソでしたよね」を見て、
翔「やっぱ、盛り上がるよね、この番組は!」
ニノ「(スルーして)一番すごかったのはリーダーですよ、なんやかんやで」と智君がポイント差を縮めた事を絶賛。
相「そこから来たよね、イイ流れが」
智「流れ来たね!」
潤「でも230点取ったら一回流れは止まったよね」
翔「どっちが勝つのか最後まで分からないその展開、手に汗握るアクションバラエティーかな、VS嵐は」
嵐メン「…」
翔「お客さんに『えっ〜』って言われたことありますか!? 何に出ても『え〜っ』って言われるんですよ!
智「翔君が動き出した瞬間だったもんね」
ニノ「何ででしょう、あれ。 それが出ないようにまずポインターを極めてもらいたいんですよ。」
翔「まかせて下さい」
ニノ「ポインターと言ったら櫻井だ『キャ〜』という事ですよ」
相「櫻井じゃなかったら『えっー』となるくらいの」
翔「なるほど、なるほど、しょうがないなみたいな」
という事で、翔「キャッチングブリッジ、フォーリングパイプ非常に出来が悪いのでしばらく休ませて頂きます!」と宣言。

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