KAT-TUNの絶対マネたくなるTV

KAT-TUNのバラエティ番組、スタートしました。

KAT-TUNの絶対マネたくなるTV

KAT-TUNメンバーがマネたくなる物を見つけ出してきて実証。
それをゲストがマネたい、マネたくないかを判定するという。

ゲストは、尾木直樹尾木ママ)、千秋、ピース(又吉&綾部)

初回は中丸くんと亀梨くんが担当でした。

最初は中丸くんから、ビートボックスで登場(朝5時だって)早っ!
眠い目を擦りながら待ってると、マネ猿くん??(マスコットキャラ)が出現。
白い封筒を受け取ると中には指令が。
(日テレだっけ? あれ、フェルナンデス君?ってふと思った)
『マネたくなるジェットコースターの克服法』と書いてある。

移動の車の中で、マネ猿くんと並んで座ってる画が面白い〜〜。
中丸くん、高所恐怖症だったんじゃなかった?
はっきり「ジェットコースター苦手です」と言ってるし。
そうか、苦手の方が、克服できるかどうか分かるか?

車の中で爆睡している中丸くん、お疲れちゃん。
着いたのは、富士急ハイランド。マネ猿くんに起こされてんの。
眠そうな顔はアイドルのオーラ、消えててたよ〜〜〜。

FUJIYAMA、ドドンパ、ええじゃないか、高飛車の4つを克服しちゃうんだと。

亀梨くん、スタジオトークで過去に中丸くんのバンジージャンプでのビビり度を暴露してるし。
4時間かけて飛ばなかった」件です。あぁ、懐かしい。
尾木ママも苦手だという「中丸くんのお友達よ!」と応援コール。

ジェットコースターマニアの方が目の前に現れて、克服法を教えてくれると。
「その通りに乗ってくれれば、帰りにはまた来なきゃって思うぐらいになる」と。

ドドンパから。
スタート直後0・8秒で172キロになる瞬間に、好きな食べ物を大きな声で言うのだと。
嫌いな人が乗るのは気の毒かもね〜。
中丸くん「ミルクレープ…おでん、おでぇぇぇぇ〜ん!」と叫んだ。
ポイント2では垂直タワーで落下する瞬間にある事をする、それは今度は嫌いな食べ物を大きい声で叫ぶとな。
中丸「グリーンピースウゥゥゥ…
乗り終わって感想、「何か言わなくっちゃ」って考えることで恐怖心がだいぶ無くなってるらしい。
しかし、乗車写真は・・・・絶叫中。

次は最新の高飛車
回る時に「クルクルスイスイ」と叫べと。
絶叫している中丸くん「スイスイ〜! クルクル」(逆だ)「クルクル、クルクル、クルクル、スイスイ〜」と叫んでた。
落下角度121度の超急降下ポイントでは再び嫌いな食べ物だって。(私だったら、あんな角度では言葉出ない)
グリーンピース・・・・」
降りてからの感想「めっちゃ怖い!」克服できてない〜。

ええじゃないかって、足ブラブラのヤツですね。
ここでは、テンションを上げろとだけ。
スタート前から「イエ〜イ! フゥ〜!」とハイテンションだが。
スタートしたら「待ってよ、もうぅううう!」と泣き顔。後ろ向きは怖いよね〜。
「ストップ!・・・」しか言ってなかったし、「きゃあ、きゃあ」って叫んでたら、千秋さんに「女の子みたい」って言われちった。
中丸くん、テンション上げられずに、テンションダダ下がり。
乗り終わって「全然よくない! ええじゃない!」ってダジャレ言ってたが。

そしてFUJIYAMA
今までの克服法を踏まえてのおさらいです。
79mからの急降下で嫌いな食べ物を叫び、急カーブでスイスイと叫ぶ。
更に、オートバイに乗ってる(操作してる)感じで、自分から体を持って行くのだとアドバイス
中「グリーンピースゥゥウゥ!」「スイスイスイスゥイ〜!」って擬音聞いてるだけで楽しいわ。

克服終了。
なんだ、なんだ、様子が違う。手を振って戻ってきたよ。
「めっちゃライダーの気分で乗って、景色も楽しめたし、バッチリ!」と。
乗車写真、3回とも目をつぶっての克服の成果が見えない写真でした。
中丸くんも「ミスチルの桜井さんみたい」というような熱唱写真だった。
が、今回は完全カメラ目線。アイドルスマイルでした。
尾木ママこれは良い表情、降りて来た時の、さっきのVTRも良い表情だったよ〜」と褒め褒め。
綾部「尾木ママの中丸くんびいきがハンパないんですよ

この克服法に、上田くんから「何か理屈があるの?」と聞かれた。
ゲストからも次々とその点を聞かれて、「・・・頭を使うということで、何とか納得してもらえないでしょうか?」
田中「最後は強引にしめる?」
中丸「尾木さん、いかがでしたか?」と強引に尾木さんに振ると、
千秋「逃げてる!」と言われ、同じくゲストみんなからも指さされる。
判定は尾木ママだけが「マネたい」だった。多数決で、罰ゲーム

顔面ラップですって。
ラップに向かって机が移動。ラップに顔が直撃。ジャニーズらしくないお顔に。
綾部「大丈夫、これ、ジャニーズ的にOKなの?」って心配してくれてる。

次は亀梨くん。
ロケ1回目が会議室なので、ちょっと不安そう。地味すぎる〜〜〜。
いきなりマネ猿くんにタックルされた亀梨くん。
痛ってー!」とマネ猿に怒鳴る。「誰だ、お前!
同じく封筒を渡す。
『マネしたくなるごはんの炊き方』と書いてある。
視聴者からのお手紙を読む。

早速実証。マネ猿、用意が早い。材料と炊飯器を持ってきた。
米と水2合分にインスタントみそ汁(4人前)を入れて炊く。
48分後に炊き上がり試食。
・・・・・・コメントしづらい感じの素朴さです
不味くはないようだが。

これで、ロケ終了かと思ったら、
マネ猿が色んな液体を亀梨くんの前に差し出してきた。
「何?」
赤・黄色・黒の液体の入った容器&袋。

コーンポタージュ・トマトジュース・オレンジジュース・コーヒーなのだと。

コーンポタージュから。これまた48分。
炊き上がり、「これは美味しそうだわ
試食「普通に美味しいい、甘い。全然有り」だと。

そしてトマトジュース
「トマトジュース苦手なんですけど、匂いはピザのトマト」
試食「うん、美味い。なんかイタリアン、これにチーズがあったら完璧

オレンジジュース
「これはダメなやつかも」食べる前から嫌な予感。
試食「これは無いなぁ」とテンション下がり気味。

コーヒー
「スイッチオン!」
炊飯器のスイッチを押す亀梨くん、何故か楽しそう。
46分に変わってる!」とマネ猿とはしゃぐ。
炊き上がる、「匂いはイイですね」見た目は醤油ごはんみたい。
試食「ちょっと焦げたご飯みたい。石焼ビビンバとかで焦げた部分を食べた最後の味

マネてもらおうと亀梨くんが、スタジオに持って来たのは。
コーヒーごはん。
千秋「これ罰ゲームじゃん
亀梨「大人の味です。冗談抜きで、しっかり噛んでください。コーヒーの苦さとお米の甘さを融合させてください、口の中で」
千秋「アリだ!」
綾部「いいじゃん!」
千秋「これに合うおかず何かな?って気になる」
又吉「案外、ミルクと砂糖が合うかもしれないね」(爆)

判定は千秋さんだけ「マネたくない」だったのでセーフ。
千秋さん、アリだけど「今日限りでいいや!」って事で「マネたくない」だったのだと。納得。
亀梨「パーティで出した時に、これコーヒーごはんって言って出したら、コイツなかなかやるな…」
千秋「嫌われるんじゃない?
メンバー爆笑。

どうでしたか〜?
地味感はありましたが、深夜独特な企画で私は好きです。

KAT-TUNの絶対マネたくなるTVとは編集