『ファンの皆さん録画の準備を!!』って★イッテQ!の手越くん

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■世界で一番盛り上がるのは何祭り? SP IN GERMANY

手越くんと宮川さんの対決♪

宮川さん、手越くんに任せたんだよね〜、祭りを決めるのを。
手越くんが祭りを選んだんだけど、なんと、
『スプラッシュ祭り』だった。
宮川さんが3年前に参加した、飛び込み台からプールに落ちる、アレです。
ポーズ決めて飛び込むヤツですよ。
『ポテート!』だの13種類もの技のあるアレですよ。

手越くんが決めた祭りに、宮「アカン! その祭り考え直してほしい」って。
手「あと最近まぁ、大輔さん、チキり続きなんで
宮「チキり続き?」
手「ダーン!と飛躍する為にも、スプラッシュ祭り、いいんじゃないかなと思って選びましたね」
宮「人間ボウリングとかどう?」(爆)
トラウマになってたりしてね。ポテート!( ̄▽ ̄)

スタジオトークでも、内村さんに「この2人ガチだから」と言われ、ここでも大輔さんの事を『チキり続きなんで』と言ってた。
内「(ニュアンスが)日照り続きみたいな…」と笑われて散々な大輔さん。

手越くんも言うわね〜「スプラッシュ祭りから落ち始めたんで」って。
画面には宮川さんの戦歴なんかのグラフが出てるし。
本当にスプラッシュ祭りからドゥ〜〜ンと、下降してるし。

祭りの開催地はドイツのバイエルン州

宮「ワッショ〜イ!」と登場。「私はどこに来ているかと申しますと、ドイツはヴュルツブルグに来ております! 見てください! この景色!」
街並みをカメラがターン!
宮「スプラッシュ祭り! スプラッシュ○※@・・・」
手「なるほど なるほど
宮「なるほど なるほど。やないよ!」

宮川さん、テゴくんのハチマキの巻き方にいちゃもんつける。
カワイイ巻き方!
手「今回はかっこよさと、可愛さを求めていこうかなと
宮「また訳わからん事言うてる…あのね、スプラッシュ祭りに可愛さなんかいらないよ!」
手「いや、でもちょっと今日支度しながら、この巻き方の方がちょっと可愛いかなと、似合ってるなと思って」
宮「可愛いってなんやねん? 似合ってるよ! 似合ってるか、似合ってないかで言うたら似合ってるよ!」
手「あざっす!」
宮「あなた僕に挑んできましたよ」
手「それは勿論ですよ」
宮「スプラッシュ祭り」
手「祭りも自分が選びましたから」
宮「チキった瞬間に日本全国の皆さんに笑われるよ!
手「はい!」
宮「絶対チキらへんね?」
手「チキんないですよ!」
宮川さん、テゴくんにカメラの前で誓わせた。
手「僕は決して、どんな技でも、どんな高さでもチキりません!!
自信満々のテゴくんに「ほんまに知らんで!」と撤回を勧める。
手「ジャニーズですから!」出ました! いつものお言葉!
宮「10mからのポテトなんてホンマやったらアカンねん! ジャニーズがやったらアカンねん。ヨシモトでもやったらアカンねん! 誰もやったらアカンねん!
手「なるほど なるほど」
宮川さんにココまで言わす、ポテトは相当危ないようだ。

祭りの実行委員のフィリックスさんという人に会場に案内してもらう。
フ「アレを見てみろ!」と言われて見たモノは。
台の上から飛び込む瞬間だった。2人とも既にビビってる。
宮「怖っ!」
ポテトで飛び込む人を見て、
宮「うわっ! ポテ〜ト〜」と記憶がよみがえってパニック。
テゴくん、大喜び。

この祭りは、普通の飛び込み競技とは違い、より高く水しぶきを上げた方が有利なのだ。

ポテトやった人の背中は水の衝撃を受けて真っ赤になっていた。
恐るべきポテ〜ト〜!

宮「顔が全然違うけれども…」
手「まぁ確かに予想以上ですよ」宮川さん爆笑。

飛び込み台の高さは5m、7・5m、10m
飛び込む高さが高いほど得点は高いのだ。

10mの台から下を見る2人。
手「これ高いですね」
宮「ここで怖い、前より怖い、3年前より怖い」
台の先端に立って下を覗きこむテゴくん。
宮川さん何故か台の上でドンドン飛び跳ねる(それって子供じゃん〜)
フィリックスさんまで、脅かしてる。
手「オアァ〜!」と叫んで逃げる。
フィリックスさんをどついてるテゴくん。
手「高いわ!」
宮「チキってるやん!」
手「いやいや、その…」声が小さくなる。
宮川さん、ここで「手越祐也は高所恐怖症なんですから」とフォローする。
やさしい〜!
フィリックスさんがお手本に目の前で飛んで見せてくれた。
なんと飛びながら体を捻り下へ。
テゴくん爆笑し始めてるし。
宮「何ィ〜〜! メッチャ怖い!」と恐怖のどん底

とりあえず10mから飛んでみることに。
テゴくんから。そういえばこの競技は初めてなんだよね。

またまた『ファンの皆さん録画の準備を!!』って。笑える。

テゴさん、今回も躊躇することなく瞬時に飛び込んだ。
水面から顔を出したテゴくん、ジャニーズスマイル

またもや、テゴマス♪青いベンチの曲に合わせて、アイドルショットのVTR流れまくり。

宮「いつ撮ったんや、これ」とブーイング。
ベッキーからも「長くない?」って。(笑)
テゴマス2ndDVD『テゴマスのあい』をちゃっかり宣伝。

飛んだ感想「1回フッていう感じがきたら、気持ちいいッス!」
宮「衝撃はいかがなものでした?」
手「あっ、もうきれいにプって入ったんで全くどこも痛くないです。あの落ち方なら」と余裕。
宮「え? 怖かったでしょ?」
手「はい、怖いですよ、もちろん」
宮「チキったでしょ?」
手「チキってないです!
宮「え?」(笑)

次は技の練習。13種類の技からどれを選ぶかだ。
先ずはこの競技の代名詞『ポテ〜ト』

フィリックスさんお手本。
宮「ナイスポテト!」とハイタッチ。
テゴくんもナイスポテト。
でも「衝撃すごいっすね」と。プールの縁から飛び込んだだけなのに。
そして宮川さん、因縁のポテトを。微妙なバランス。
テゴさんとフィリックスさん爆笑。

次にやった技は『オープンボード』
宮川さん、股間を少々打ったようだ。
テゴくんまで。アイドルが押さえてはいけない所を押さえてる。
手「あれ?」って。

次は『ビッグキャット』
顔への衝撃がスゴイからしっかり手でガードしろと指示された。
宮川さん、ザブーンの音が痛かった。顔面強打。
テゴくんも「鼻、痛っ!」って上がってきた。

難易度の一番高いという『オープンエルビス
宮「俺まず開脚が出来ひんもん」
テゴくんもやってみるが上手くいかず、宮川さん相手で練習に。
なんでか、ここでファンの皆さん録画の準備を!!って????

カメラの前で、『オープンテゴシ』
開脚テゴシ!って何だコレ。

テゴくん、飛び込んでみるが腰にくるようだ。
本番は1人2回の演技で得点の高い方が記録として残されるという。

本番テゴくんはキャノンボールという技を試みるようだ。
宮川さんはパネルをみながら「・・・・ないやん!」と言いながらも『ビッグキャット』に決めた。

個人練習で、プールサイドで技の形を練習。
宮川さんのビッグキャット・・・プールサイドでうずくまってる様にしか見えん。

落下中にポーズが決まらないと点数が伸びないらしい。
テゴくん、3mからキャノンボールの練習。初めてにしては綺麗に決まった。
宮川さんも3mからビッグキャット。見た目には綺麗に決まったが。
宮「アカン…」と。
顔をカバーしてても、(水の圧力が)大きい人に手のひらでバーンと抑えられてるような圧迫を受けるとな。

恒例のその夜。
エコスペシャルの中の一環なので、エコな企画でお食事。
スタッフ「電気を使うのは良くないかなと」説明。
手「節電ですか?
ってことで『闇チーズフォンデュ大会』ってな事に。
宮&テゴ「出た!」

食材は30種類。
ゲテモノ系はなかったけど、食材そのものってのがあった。
スタッフの「消灯です」の声で真っ暗に。
赤外線カメラの撮影で面白かった。

テゴさん最初に選んだのは、生ニンニクだった。
宮「なんかカスって言うたよ」と音に敏感。
実食! かじる音だけが響く。
宮「変な音! 何今の!?」
最初はテゴくんも嫌な顔して食べてたけど、「あれ? 食べた事ある味だ」と気付き、正体を知る。
宮川さんに息の臭いを嗅がせた。
宮「うわっ!ニンニク!!」ってすぐ答えた。
宮川さん、レモン。チーズ味のレモンってどんなだ?
宮「酸っぱ!」と即反応。
テゴくん、次は牛タン丸ごと。刺し具合に「怖いな〜コレ怖いな!」と。
かぶりついて「うわぁ〜〜」と叫んだ。
宮「どうしたの」
手「Monster(モンスター)!」(爆)
それでも必死に食べるテゴくん。
宮「泣いてんの?」戻しそうな勢いのテゴくん。
でも「人生で食べた事のある味です」と。でも口がニンニク臭くて何だかわからないとな。
宮川さんはサバの燻製。骨が当たったのかチクッって。
「何? 今の」
ガブっといったら「臭っ!」って。
テゴくん、トウガラシを「ワニの手みたいなヤツ」とか言ってて可愛い。
ヘルメットおじさんもいたら良かったのにな。

祭り当日
テゴくん、今回は祭りで勝つというより、宮川さんに勝ちにいく気だ。
その意気込みを言ってる時に「ニンニク臭いですね!」なんて宮川さんに言われてしまった。

また例の戦い前のVTRが〜〜〜。♪Eye of the Tigerにのせて。
手「体が動いちゃってる時はもう、れじぇんどってるんですよ、体が。テンションにどれだけ上乗せして、レジェンドの域に達せられるか。これはもう俺わかんないです。全然わかんないです。今から予想つかないですね。まぁ小さい頃からこう、何て言うんですか動物園とか水族館とか行って、ペンギン っているじゃないですか? 氷の上からスって飛んで水中に入ってシュってコウいくじゃないですか。何か俺、将来的にペンギンになりたいなって
宮「レジェンドってる? ハァ?でしょ。清々しい男の戦いをしたいなと思いますね。でも勝つのは僕です。やってますから長い事」

スプラッシュ祭りのルール
●参加者はプロ・アマチュア合わせて15名
●審査員は3名
 (持ち点は1人10点 合計30点)
●演技は1人2回
 (得点が高い演技の記録を採用)

飛び込み台の高さ・技の難易度・水しぶきの高さがポイント。

手「怖ぇ〜祭りの緊張感がきましたよ」
次々と高得点が出されるが、中にはプロでさえも失敗をしてる。

テゴくんの1回目は5mから。
手「よ〜し、やったろうじゃねぇか!
昇ったらすぐに助走を付けて飛び込んだ。
スタジオからも「早い〜!」と。
技は『オープンエルビスだった。
得点は6.5 5.5 7の19.0だった。

宮川さんの1回目も5m。
技は『ビッグキャット』だった。
得点は8 8 7の23.0とテゴくんより上だった。
再びデッカイ人の話で盛り上がってた。

テゴくん「2回目は見ててください!」と宣言。今度はともに10m。
キャノンボールで。
水面直前でポーズを決めた。
得点は6.5 8 9.5の24.0だ。

追い込まれた宮川さん。
3年前の屈辱の『ポテト』再び。リベンジだ。
カッコよく飛び込んだけど、またもや間に合わなかった〜。
「アカ〜ン」の声がこだまする。
テゴくん、観客が大爆笑。
得点は0 0 0で0点

宮川さん、プールサイドで「アカーン、アカーン、チキッてもうた」と半ベソ。

手越くんの勝利に終わった。
手「僕レジェンドです!
宮「僕チキンです

フィリックスさん最後に「でもこの祭りは何よりも笑いが大事なのさ、例え0点でもな」と慰めてくれました。

14番目の技が加わった・・・とあったが本当だろうか?

CHICKEN」って。うそだろ〜!

スタジオトークでなんで助走をつけて飛べるのかって聞かれ、「高所恐怖症なので多分、縁に立っちゃうと飛べないんですよ。助走付けちゃえば逃げられないじゃないですか、止まれない状況を作って」って話をしてたら内村さん、素っ頓狂な声と顔で、
カッコイイ〜!! カッコイイ〜!!」と馬鹿にしてくれました。
久し振りに言いたくなっちゃたんだって。愛のあるイジメね。