未知との遭遇しやがれ★相葉さん、ニットカフェにて指編み
■未知との遭遇しやがれ
広「失礼、ちょっとキリのいい所まで」と編み物の途中。
相「えっ!?」
広「はい!」とキリのいい所までいったようです。
相「大丈夫ですか? あの相葉です、よろしくお願いします」
広「広瀬と申します」
◆ニット男子の極意を学びやがれ
広「ニット男子と言いましてね、結構編み物をする男性が増えているんですよ」
相「ニット男子!?」
★編み物の魅力知りやがれ
編み物で出来た作品を紹介。
ニットスーツが横に置かれている。
相「これが毛糸!?」
広「そうですね、糸1本から、これ全部作っていくわけですけど…」
相「広瀬さんが作ったんですか?」
広「ええ、そうですね」
他に、ウサギのマスコットや、ご自身の着ている物などなど。
広「糸の1本から色々な物が出来るという事もすごい魅力じゃないかなと思うんですよね」
相「そうですよね」
広「世界に1点しかないわけですから」
相「確かにね、自分で作ったりなんかしたらもっと愛情わきますもんね」
棒針、かぎ針はハードル高そうなんでと、
★指で編みやがれ
相「指で編めるの?」
広「はい」
相「へぇ〜」
広瀬さんと一緒にやってます。
?利き手でない方の親指に1回結ぶ。
?人差し指から順に互い違いに糸をかける。
?人差し指から順に下の糸を反対側にかける。
(これで1段出来上がった)
?次の段は小指から順番に
【糸はきつくせずゆったり編む】
相「簡単じゃないですか!」
広「幼稚園でも出来るんですよ」
これで30分でマフラー1本出来るとな。
相「30分で出来るんですか?」
という事で、
★30分でマフラー編みやがれ!
相「了解! 手で編むんですか? それとも棒ですか」
広「指でいいんですよ、・・・100年早いですよ」
相「あ、そうですか、すいません」
広「最近はですね、ニットカフェと言いまして、結構みんなお茶を飲みながら、お喋りをしながらという空間が全国に広まってるんですよ」
相「そんな空間があるんですね」
広「では、そのニットカフェへ」
相「はい」
広「いってらっしゃい」
相「え? マジで? そういう事か…了解! 新しい出会いありそうだな」
東京・新宿 Cafe & Gallery 森のこぶたでのロケ
相「こんにちは」と入って行く。
まずは糸選び。
あ店の方に「あの、すげぇ、初心者なんですけど…一番なんか易しいやつってのはどれになりますか?」
お店の方に初心者向きの糸の棚を教えられる。
手に取ったのは個性的な糸。
相「オシャレじゃないですか」と気に入ったようだ。
相葉ちゃん、基本の編み方を完全に忘れてる。
指に何回も糸を巻き付けてるだけ。
「そうじゃないでしょ」見かねたお客さんに声をかけられる。
相「これ違います?」
となり座ってた年配の男性にアドバイスされる。
相「やったぁ、すげぇ、救いの手が」
やって行くうちに思い出したらしく、
相「そうだ、そうだ、そうだ! 思い出したよ」と完全復活。
教えてくれたお客さんも「凄い早いね」と。
相「早いでしょ?」
結構長く編んでます。
相「だいぶ今コツを掴んできて緩く編めるようになって来た」
男性客も「最初編めないと思ったけど…」
相「やり方を分かれば・・・『やればできる子』って俺、母ちゃんから言われてきたんすよ」
男性客も笑ってます。
相「ラストスパート!」
30分で完成した指編み・相葉オリジナルマフラー
広「なかなか個性的なマフラーで来ましたよ」
相葉ちゃん完成したマフラーを首に巻き「先生どうでしょう? 似合うでしょうか?」
広「良く似合ってました。ニット男子デビューおめでとう。初めてにしてはよく出来ました、でもさらなるステップアップを願って得点は 75点!」
◆この日はロケでの雅紀ドットコムもあったんだよな。
ココちゃん元気だったね。
あれ相葉ちゃんの本当のアイデア?
だったら凄いよね。ココちゃん、はしゃいでたもん。
しかし、あの動物園にはよくロケに行きますな。
飼育さんの顔、覚えちゃったよ。
でも、スタジオでのドットコムよりロケが好き。
しかし、ビリーに容赦なくシステム壊されて。
リベンジになってしまったね。