男性のうちわに「俺もなで肩です」とメッセージby翔★千原ジュニアの回

Arasiya20110126

翔「1月も29日ということで」
潤「翔さんおめでとうございます
翔「ありがとうございます、25日を持ちまして晴れて22歳になりました」
観客「え〜〜!」
潤「もう無理っすよ
ニ「何あげましょうね?」
嵐メン「何欲しいですか?」
翔「俺アレが欲しい。あのさオヒョイさんに作ってもらったスーツ」(相葉ちゃんが未知との遭遇で作りましたね〜)
相「あ〜、分かった。じゃあ俺持ってくるわ」
翔「イヤ、それじゃない! それじゃないよ」
潤「スーツを着た時に使う物それぞれ買いましょうか?」
翔「カフスボタンだったのか…」
潤「カバンとか」
翔「オレ仕事何してんだっけ?」
ニ「買ってあげる、買ってあげる!」
智「オレ、ドライヤー買うよ。だから」(?)
翔「どういう事だろう?」
ニ「ごめんなさい、スイマセン」とニノが謝る(爆)

◆アニキゲストは千原ジュニアさん(3番組制覇ですね)

相「お久しぶりっすよね?」
翔「そうだね」
相「お久しぶりです」
ニ「何教えてくれんだ?」
ジ「今日はね、大変ですよ。なっかなか。僕も色々やらせてもらってますけど、今日結構緊張してます。結構今日お客さんはスゴイおもしろいと思いますよ」
潤「何ですか?」
翔「その緊張されてる中、お兄さんはどちらに?
ジ「多分ですけど、経堂の辺りをウロウロしているという…今日はね、お土産を。本当に俺のオススメの、本当に嵐の為を思って俺が実際に買っている物です。それをお土産として持って来ましたんで」

5つの地球儀が登場。
ラ・メール 海洋タイプ地球儀(アクリル台)】
ジ「36年地球に立たせて頂いて、あまりにも地球の事を知らなさすぎるって事で専門店、日本橋まで地球儀買いに行ったんですよ」
その地球儀は軸で回転するオーソドックスなものでなく、何とアクリル台から外せ、手に取って好きなように見れる地球儀。
潤「しかも軽い」
家で後輩と地球儀を肴に3時間飲めたと。
それを是非! 嵐にと。
ニ「これ見てられますもんね、男だけかな?」
智「地球って広いっすね。やっぱりこうやって見ると
ニ「出た! もうハマってきてる」

千原ジュニアのすべらない噂聞き込みやがれ!
★兄せいじの住所も電話番号も知らないらしい

翔「本当ですか?」
ジ「これね、兄弟としてはおかしな事ですけど、コンビとしてはまぁまぁある事なんですよ」本当に何も知らないらしい。
ニ「って言うか、そうですよ。連絡取ろうと思ったらマネージャーさんとかに、言っといてくれやとか…」
ジ「そうなんですわ」純粋な兄弟時代よりもコンビの期間の方が長いという。
ジ「休みで、たまに実家帰って、せいじおったら『俺の実家で何してんねん』と・・・コイツにとっても実家か!みたいな、一瞬なる位」
2人の性格は全く違うという。
ジュニアさんは1人で旅行とか行けないタイプで、ある番組で芸い人さんの実家に泊まる企画があったらしい。それも1人でと。
「俺それ無理です」と言ったのだが、先輩の東野&今田さんもそれぞれ行くと聞いて、1時間ぐらい悩んでしぶしぶOK。
反対に、せいじはそれが全然平気らしい。
それもチャド・マレーンって言う人の実家・オーストラリアに1人で行くという。
ジ「それを初めてマネージャーがせいじに言うんですよ『せいじさん、今度1人で3泊4日でオーストラリアに行って欲しいんですけど』(せいじ)『は〜い!』・・・えぇ〜〜! 1つ返事?」
マネージャ呼び出して、「あれマジか?」と聞いたら、
マ「いつもあんなんですよ、せいじさん何でもやりますよ」って。

★(せいじさんの)甥っ子とは超仲がイイらしい

ジ「本当です」
去年の夏休みに偶然、宮古島で甥っ子と遭遇した話。
ジ「こんな所で何してんねん!」と言ったら、(ユウ君という甥っ子は「シュノーケリングに決まってるやん」と。
ジ「7歳ですよ!・・・このガキ ボケ!」って思ったけど、
ユ「ジュニアパパは?」と言われたらしい。
ジュニアパパなんて言われた事無くて、気持ちが掴まれてしまい、
ジ「ジュニアパパもシュノーケリング
ニ「完全に引き込まれてる、世界に! スゲェ子供、ユウくん
ジ「そんで、『ジュニアパパとご飯行く!』とか言うから、ほんなら、お前一人だけど大丈夫か?『大丈夫行く行く』…一旦、ホテルでシャワーだけ浴びるから待っといてって言って、シャワー浴びてパって出て来たらリビングでDSしながら、一切こっち見ずに『思ってたより早かったな』」
翔「7歳!」
ジ「長年連れ添った嫁か!と
そんな甥っ子もせいじさんには1日12回ぐらい怒られるそうで、
ジ「それへこむやろ?」と聞いたら「向こうもすぐ忘れるタイプやからな」って。(すごい7歳だ)

◆一人しゃべりの極意を学びやがれ
進行は桝太一アナ

翔「でもすぐ吸収出来るもんなのかな?」
潤「今、実際しゃべる時に使ってるテクニックってことですよね? そういうことですよね」
ジ「簡単に言うとですよ、営業妨害です!
桝「企業秘密を今回教えて下さるって」困った顔のジュニアさん。

トークの基礎を学びやがれ

セット回転――*
またもや教室セット

いつもの翔ちゃんの「起立、礼!」
その時、智君、ガタガタ・オタオタ。
起立でマイクが取れちゃった。
ジ「ちょい!ちょい!ちょい! そういう所あるよ!」

?名前を後に言う話し方
登場人物が誰なのかを最後に言うだけで意外と聞ける話になるという。
ジュニアさんがお手本。
説明した後にやるとパンチは若干弱くなりますと。
ニ「大体そうなりますね」
(車で信号待ちしてた時、隣り合わせた車から何か物言う黒いサングラスの男を無視してたらタモリさんだったって話)
桝さんに次をって言われて、ドギマギ。
翔「スゴイやりずらそう」
ジ「トークってこんな噛み砕くものじゃないんですよね」

?ツッコミから逆算しで考える話し方
潤「どういうことだ?」
最後のツッコミに当てはまる話をする。
月9か!」をツッコミワードで後輩の山本吉貴の話をお手本に。
(渋谷のスクランブル交差点で信号待ちしてた時に巨大モニターから昔好きだった子の曲が流れて当時を懐かしんでいたら、信号が青になって渡り始めたらその子が向こうから歩いてきた。その曲の流れる中すれ違い振り向いたら彼女もこっちを見てて「月9か!」と)
翔「これはスゴイっすね」

ツッコミワードの書かれたカードが何枚か用意された。
嵐が1枚引いたカードをジュニアさんが締めくくるという。
ジ「俺がやるんですか?」とちょっと不満気味「しやがりますね〜
「僕イイっすか?」相葉ちゃんが引いたのが「早すぎるやろ!」
潤「すみません相葉さん! それ見せてもらってイイ?」
相葉ちゃん、なぜかカードを抱え込んでいた。
ジュニアさんがこのキーワードを元に話をすぐに話しだした。
智「早っ!」(せいじさんの高校生時代のマラソンネタ、インチキして10kmを5分切った話)
嵐メン「すげ〜」
ジ「それで停学になるって」
そろそろ嵐にという空気に・・・。
ジ「誰にしやがれですか? 『嵐』にしやがれですよ!

?決められた時間で話す話し方
潤「今日の回はなかなかですね」
桝「30秒ピッタリで終わる話をしていただこうと思います」
翔「そんなことってある?」
桝「ZEROとかやってらっしゃる時には原稿30秒とかありますよね?」
ジ「そうや!」
相「って事はわりと得意? タイム測られるの」
翔「まとめるだけの話だったら残り15秒とか10秒5秒で収める事は出来るその起承転結のある話は難しいですよね!」
ジュニアさんのお手本(マネージャさんの飛行機チケットネタ)。
30秒ピッタリトークを30秒ピッタリに完結した。流石です。
ニ「ゆったり目で喋るから30秒って感じが全然しない」

嵐は誰がやるのだろうか。
ジ「じゃあ、相葉くん」と指名。「マジかよ!」
相「何でもイイっすよね?」
相「ちょっと酷いんだけど、あのカンペ」
ジ「相葉くんに出された指示!」
カンペには【おもしろくなくてもOK
相「ちょっと待てと! これおかしいでしょ 絶対カットされんじゃん、ここ」とやはり不満気味。
相「まとめりゃイイんだよね」
相「この間、俺ねDAIGO君と飲みに行ったんですよ。タクシーでDAIGO君と向かってて、割りと繁華街で、六本木だったんですよ。タクシー降りて店まで結構距離あったから『帽子とか無いの?』・・・サングラスかけて出たけどまんまDAIGO君だったの」で終わっちゃいました。(うん、相葉ちゃんは動作の言葉が多すぎるね)
相「違う間違えた!」と後悔するが遅し。
ジ「おもしろくなくてもOKです」と(爆)
もう一人ぐらい行けそうかなって話に。
相「行ってくださいよ! 俺だけ大けがじゃないっすか」
ニ「相葉さんだから成立したんじゃん、今のはねぇ!」と慰め。
ジ「櫻井くん」と指名「櫻井は出来ますよ」
翔「収められなかったらおう大ケガですよね
翔ちゃんもおもしろくなくてもOKカンペを使うとな。
翔「ちょっと待って、この緊張感ハンパじゃないね! これ何ですか! 喋りづらさ満点!」
翔「あの僕達、コンサートの時にうちわってのがあって、そこにこうメッセージが書いてあったりするんですよ。『ウィンクして』とか『手振って』とかメンバーの名前と一緒にそういうのが書いてあるんです。だから誰誰応援してるって事以外に何かして欲しいだったり、伝えたいメッセージも一緒に書いてある事があるんです。この間、男性が思いっきり僕に向かってうちわガンガン振ってるんです。僕見て一生懸命振ってるんです。何て書いてあったかと言うと『俺もなで肩です』って書いてあったんです」
相「ピッタリ!」30秒ピッタリでした。さすがです。
翔「村尾さんやったよ! 村尾さん!

★昨日見たテレビの話しやがれ
聞いた話や見たものをそのまま伝える

翔「ちょっとおもしろいですね」
【ル−ル】
モニターにテレビ番組の1シーンが流れる、見終わったらしゃべりで他のメンバーに伝える

ジ「松潤どうですか?」
潤「頑張ります」
松潤以外はモニターに背を向けヘッドフォンをしている。
松潤が一番後ろの席なので嵐4人が松潤を見ている感じ。
テレビの画像は深イイ話風で、1969年の野球中継。ミスター長嶋が出るくらいの。プロ野球日本シリーズ、その長い歴史の中でたった一度だけ退場者を出した『世紀の誤審』と言われた事件の話(岡田球審の話)VTRで見た感じは完全にアウト。しかし審判はセーフと。この判定に阪急が猛抗議してキャッチャーが審判を突き飛ばして退場に。当然岡田審判は非難を浴び、辞める決意まで。が翌日の新聞に1社だけ決定的瞬間が。ランナーの足がホームを踏んでいる写真。映した本人も現像して驚いたという。岡田さんは引退する事なくその後も名審判として活躍したと。
潤「めっちゃイイ話ですね・・・長すぎないですか?
教室に入ってきて「昨日見た見た?」ってテンションで始めろと。
ジ「俺が嵐なら断るね!」と言う程に難問。
潤「おはよう! 観た昨日のテレビ? 深イイ話観た?」
嵐「観てない」
潤「マジもったいねぇ!ってそれ観ないと! スッゲ〜おもしろかったんだよ」
ニ「スゲーテンション上がってんじゃん」 
松潤深イイ話を忠実に嵐メンに説明。
さすが、分かりやすかったよ〜〜。ゲームの様子も覚えててさ。
ジ「完璧!」と。でも潤君はぐったり。
潤「全然楽しくない」

★居酒屋でしゃべりやがれ
居酒屋で話す事で話術が磨かれる
居酒屋でみんなでワイワイおしゃべりしましょうよ!

セット回転――*
居酒屋セット
ジュニアさん行きつけの代官山「秋山」の料理がどっさり。

潤「普通に食べてますけど、実践するのなくてイイですか?」
ジ「そんなにしたいんすか?
潤「イヤしたくないです」
ジ「じゃあ、やりましょうよ」
喜怒哀楽の割り箸と1〜10の割り箸が用意されている。
コレを各1本ずつ引いて話をすると。
ジ「二宮くん」と指名。
哀?をチョイス。ちょっと悲しかった話。
ヌ「結構前になるんですけど、1年半かな2年位かな? 家の近くに駐車場に、草刈民代さんが停まる駐車場があったんですよ、俺もそれは知ってたんだけど、まぁ行く事もあったんだけど、会う事もなくてまぁ、何かそこまで有名だったらね、ちょっと会ってみたいなって思ってたんだけども車停める機会があって停めにいったら、そこに管理人の人がいるんだけど、その人がオレ見て『あっ! 観てますよ! いつも。バラエティーもやってるでしょ?5人で、おもしろいね!』どんどんテンション上がって来ちゃって、『コンサートもスゴイんでしょ、絶対僕ね、草刈くんのうちわ買っていくからね』って言われて『草刈剛だろ?』って言われて。ごっちゃごちゃだ。俺何人に謝りゃイイんだ!と思って」
草刈剛って名前も違うのも笑えるね。

ジ「スゴイ話あんねん・・・」
後輩・中村岳人と中本幸一の3人でご飯食べてた時に聞いた話。
中村さんが奥さんと一緒に買い物に行った時、奥さんの試着中に知らない男が自分の彼女と間違えてカーテン開けて言った言葉「知らないオバさんのお尻見ちゃったよ、かっかっか!←(笑い声)」それを聞いた旦那は腹が立ってこの男を辱めてやろうと「痴漢が出たぞ! 痴漢が出たぞ!」と騒いで警察官2人が駆けつけて、騒いでる岳人さんが連れて行かれたって言う話。
夜中3時くらいに解散して、(今度は)中本さんが彼女と同棲してる洗濯気が玄関の横に置いてあるような古いアパートに着いて、ふと見たら彼女がシャワーを浴びてる窓から40〜50歳ぐらいのおっちゃんが覗いてるのを見て、今さっきの話を思い出して「痴漢が出たぞ! 痴漢が出たぞ!」と騒いだら誰かが通報したのか警察が来て、そのおっちゃんテンパって洗濯機開けて入ったというオチ。
ニ「スゲ〜」
翔「ドラえもんだ!

次回は嵐のモノマネが見れそう。


未知との遭遇しやがれ
二宮和也釜本邦茂

ニ「こんにちは」
釜「わかりますか? 誰か」
ニ「すみません」
釜「私はサッカーの釜本です」
ニ「あ、あぁ!」
釜「日本のストライカー、最高のストライカ

サッカーのストライカーがサッカ−でなく備前焼を学ばせると。

備前焼を持ってと言われた時「ちょっと待った!」と。
【其の1 指輪を外しやがれ!】と注意。
ニノ「はい、すみません!」そそくさ指輪を外す。
焼き物に傷がつくからと。

【其の2 景色にこだわりやがれ】
器の表面に現れる焼け色や模様のこと。
窯変:火の当たり方によって生じる焼け具合の違い
胡麻:窯の中で付着した灰が焼け跡として残る
備前焼は使わなきゃいけない、使って魅力を味わえと言われた。
【其の3 使って魅力を味わいやがれ】
ニ「何かでもこういうのって、使っちゃいけないのかな?って感じがするんですよ
釜「使うと、このザラザラ感が無くなってくるんです」
ニ「そうなんですか?」
備前焼の器にビールを注ぐときめ細かい泡が立つのだと。
釜「これから備前焼のお店へ行って、いいものを見つけて、グッ!と自分の胃袋にビールを・・」
ニ「流し込む!
釜「流し込んで、いいシュートを打って下さい!」
ニ「いいシュートを打つ?」キョロキョロ「はい!」

東京・銀座/備前焼ギャラリー【無限庵】へ向かうニノ。
予算2万円以内で備前焼ビアマグを選びやがれ!。
お店の方に「ビアマグですか? それを見つけてこいという事で」と説明。指輪をポケットにしまうニノ。
店員「さすがでございます」
最初に手にした器が「52万5千円です」と聞いてびっくり。
さらに紹介されたのは240万円のお品(水指)。
ニ「コレに至っては用途すら分からない!」とお手上げ。

店内には1500円の品から置いてあるとの事。
お店の人に窯変とかもちゃん訊ねてる。
自分に合ったビアマグを選ぶニノ。
ニ「コレにします」
麦酒呑 三代 藤田龍峰作:12600円のビアマグをお買い上げ。

それでビールを飲むことに。
泡で割り箸が立つほど泡がしっかりしている。
ニ「これすごいですね」と感動。
「いただきます」と、ビールをごくごく一気「うめぇ!」
ニ「泡が消えないんですね」だいぶ飲んでるのにしっかりした泡が残ってる。

釜「得点は85点 二宮くん!ナイスゴール