VS嵐★不甲斐なくて５人落ちＤＭＡ（「フリ家」対戦の日）ニノとばっちり

（だらだらいきま〜〜す！）

オープニング、ん？　一人足りないよ。
翔「大変だぁ！」
潤「どうした？」
翔「１人いないぞ！　どうなってんだ！」
嵐メン「ほんとだ」
翔「ちくしょー寝坊か！」
相「始まってしまったぞ！」
智「連絡が来た！」
翔「どうした！」
智「ちょっと、バイト行って来るだそうだ！」
翔「え？　バイト出来んの？　嵐って」
潤「もしかして、あの家を買うためですか？」
智「そういう事じゃん」
潤「事じゃん（笑いながら）」
翔「覚えたての東京弁みたいな…」
ショートコント終了で、本日のゲスト紹介。

ドラマ「フリーター、家を買う。」出演者チーム。
丸山隆平（関ジャニ∞）、井川遥、浅野温子、竹仲直人、香里奈、そして二宮和也。

翔「これは、これは二宮君の主演ドラマ「フリーター、家を買う。」」ニノと声を合わせる。
チーム全員が着用している水色のＴシャツには、黄色でドラマ名がプリントされている。
ニノは嵐チームでなく、敵になるのだ。
ニノ「嵐の皆さんをボコボコにしたいなと」

丸山君（以下マル）に、智「何か黒くね？」（君に言われたくないと思うよ〜）
マ「一応、日中仕事してますんで」（さりげなく）
翔「役作りなんでしょ？」
マ「まぁ」鼻高々〜。
翔「鼻が高くなる意味分かんないけど…ドラマの内容としては？」
ニノ「フリーターが家を買います」
翔「わかります！」（ドラマの紹介）

プラスワンはニノが敵に回るので２名来るという事で…。
相「芸人さんか、おすピーさんか」（どういう選択肢だか）
翔「（相葉ちゃんの腕をつかみ）いや、おかしいだろ！　ジャンル分けおかしいだろ」と。

この日のプラスワンゲストはアンガールズの田中さんと山根さん。　

嵐テンション落ちてるし。
「頑張ろうよ〜〜、もっと歓迎ムードで！」と妙なテンションではしゃぐ二人。
翔「え〜！ニノの代わりになってもらえますか？今日は」
田「大丈夫よ〜！　なによ〜！」
相「動けなさそうだもん」
田「動けるって！」と妙な動きであちこち徘徊。ズワイガニ走行！（最近似てると言われたんだって）
翔「確かに、今の動きはズワイガニそっくりですよ」
田「だって、竹仲さんだって動けないでしょ！」
竹「（カチーン）コノヤロ…動けるよ」と対抗してこちらも妙な動きを。

◆デュアルカーリング
先週のSPから導入された新ゲームですね。
フリーターチームは、丸山、井川、香里奈。嵐チームは櫻井、相葉、田中。
自信の程を聞かれた翔くん「どう？　田中さん」
田「初めて見たもん、コレ。カーリング自体……（急に）ああぁ〜〜〜、ああぁ〜〜〜」と。
「何してんの！」と田中さん振り向くと、何を思ってか翔ちゃん、棒で田中さんの股間にオイタ。
山根さんにまで「田中さん手が長いからあそこまで届くんじゃないの？」とか言われて「届きません！」と否定。
相「×２、田中さんにさぁ」（ポイント２倍ストーンは田中さんの目の前にあるのだ）
田「俺!?　×２やるの？　なんで？　その采配大丈夫？」
翔「大丈夫、超期待してますもん」
田「じゃ、じゃあやるよ」としぶしぶ。

フリーターチーム、マル、女性陣とはこの日が初対面らしい。
ニノ「みんな仲良しです！」ニノ応援の声を挟む。更に「仲良くて集まってドラマ作ってるぐらいなんで」。
翔「マル、自信あるの？　これ」
マ「ないなぁ〜」
翔「×２、マルじゃない方がいいんじゃないの？」（さりげなくアドバイス）
マ「でも、任されたんで、そこんところ頑張りたいと思います」スタジオ「お〜〜！」（歓声＆拍手）
マ「言っちゃったぁ〜〜」
浅野さんからマルへエール「どうも…」（なんと浅野さんらとも初対面だった）
伊藤アナ「二宮君、仲良しなんですよね？」
ニノ「そうなんです」
竹仲「みんな仲良しだよ、スクラム組もう！」と声をかけ、スクラムを組む。
ニノ「仲いい！　観たい！このドラマ！」

ゲームは、カウントダウンが始まってるのに、どっちも投げない。（先に投げると弾き飛ばされちゃうゲームなもんで）
ようやく相葉ちゃんが投げた。
プラスワンの田中さん、２球とも、誰のも弾き飛ばさず一直線に落ちてた。
結果は、赤のストーンは１個しか残ってない。その１個はマルが勢いよく投げて壁に当たって跳ね返るというミラクルな得点（×２だったし）。
嵐30★フ20と僅差。

なんと個人戦ってのがあった。ニノVS松潤。
新ゲームが下手くそな潤くんが嵐代表です。自分でも言ってました。
パパからニノへのエール「松潤なんか負かしてやれ！」
ニノ「わかった！　パパ」と仲良しぶりをアピール（!?）
残り20秒時点でお互い０点だったんだけど、潤くんが×２倍の石をポイントに乗せた時、次にニノが弾き飛ばして圏外に。それを潤くん、投げた石で中に弾き入れようとして反対に弾き落としちゃった。
本人、顔隠して大爆笑してる。
この対決は、嵐10★フ50

負けていながら潤「ちょー面白かったよ俺」　
智「ほんと下手くそだね」（笑）
相「何にも言えない」（爆）
潤「早くも、負けたら（MDA)俺だね」と確信。

◆フォーリングパイプ
キャッチは相葉ちゃん。チョイスはニノと浅野さん。
総武線仲間の対決になりました。
ニノ「好きな数字って何なんすか？　それ聞いたことなかったかな？と思って」
相「ちなみに12月24日生まれなんで、１、２、２…ほとんど好きですね」
浅野さんの相葉ちゃんの印象を聞いたら、（この日初対面）ニノに「見てどう？」って聞いたら、
浅「見えない、あそこまで」
相「あれ？　俺？」
ニノ「うちのお母さんの相葉くんの印象は『見えない』」と。
嵐＆アンガ「見えてるよ！大丈夫よ！」と声援。翔「かろうじて、かろうじて」
相「おーい！」と翔ちゃんを指さす。
チョイスの2人はまるでカップルのようだった。翔「あのデートしてるんですか？」
フリーターチョイスは１・４。
相葉ちゃん１・２を掴んで無言のプレッシャーをかけてたらしいが、解析してる内に「あ〜ブレてます僕」と自信喪失。
相「３は来ると思う」
翔「あの人、１・２・２・４って言ってたのに」
ニノまで「好きな数字誕生日じゃねぇのかよ」
相「その言い方アヤシイ…３はアヤシイ。３は決定しました」（台の上で楽しい！と言ってる相葉ちゃん）
ニノ「昔一緒に帰った時に…」と話し出した時に浅野さん、「これ時間制限あるの？」と話しかけ中断させるような態度（作戦か！）「今、オレ喋ってる！」と話を続けるが…。
それでも必死に食らいついて２本掴んだけどね。１本は0点だったので、計50点だった。
話の概要は「昔電車で帰ってる時に、電車のシートにゴミを捨てようとしたんですよ、コイツが」
客席からブーイング。
相「ごめん、それは本当、すみません。若い時ね」
ニノ「そしたら、おじさんが近づいてきて相葉さんの頭を思いっきりパァーンッて」叩くしぐさ。
翔「その時のおじさんに一言」
相「総武線おじさん、あの時にあなたが怒ってくれなかったら、私は今ここにいませんでした。あなたのおかげで嵐になれました。ありがとうございました」
ニノ「よく言った！　よく言ったよ！」

次はキャッチがマルで、チョイスが智くんのジャニ対決。
何と2人は誕生日が一緒（ジャニファンなら知ってるよね）2人とも11月26日生まれ。
「歌のおにいさん」対決でもある。
翔「じゃあ、マルの事は知り尽くしてるというか」
智「そうですね、ただのバカの人だなって」
マ「言わせておきゃいいんですよ」
翔「かっこいいな」
智「ほらバカでしょ？」
潤くんいきなり「マルさぁ、リーダーにお説教された事があるんでしょ？　…俺ら11年ぐらいやってて１回も怒られた事無いんですよ。そのリーダーにマルが説教されたって」
山「何で説教されるの？」
マ「いや〜その〜あのぉ〜」
翔「裏返ってるよ」
マ「今回のドラマが決まりまして、それのちょっとこういう役なんですけど、どうしたらいいですかねぇ〜って話をしたら『お前、役に困ってるんだったら、こんな所で飲んでねぇよ』って怒られました」
恥ずかしさに顔を隠す智くん。
智「お前あんま言うなよ変なことを」
マ「（台の上から）リーダー怒ってる？」
智「怒ってないよ」
マ「じゃあまた飲みに行こな」
智「あっ、…考えとくね」智くんチョイスは２・３。マルの予想は２・３でビンゴ！
ニノ「俺も２・３でいいと思う、なんか口がいつもより開いてるから大丈夫」（観察眼の鋭さ！）
智くんの作戦は、松田優作の物真似をさせようとしてる。
それに「なんじゃこりゃあ」と対応してくれてる。
結果はダブルキャッチの110点。
智くん、カメラに向かって「何撮ってんだよ」と怒る。

◆ピンボールランナー
ランナー山根。指令台、櫻井、松本、田中。
翔ちゃんと田中さんはカニ動きしてるけど、潤くんはついて行けない。
山根さんは24時間走ってるんで走るのには自信があると。
訳わからない事喋る田中さんに、翔「落ち着けよ！」と。
何かとイジラレキャラなんですね。田中さんって。このあともイジラレてました。
悲しいぐらい入らなかったです。ピンクなんて２個とも外してしまって。
山「下がり方よく分らなかった…止まりゃいいんだね」と学習したのでした。遅い。
それでも100点。

フリーターはランナーニノ、指令台は井川、竹仲、香里奈と並んでる。
ニノ「両サイドが非常にしっかりしていますので、その声を聞ければ大丈夫かなと」
竹「（甲高い声で）お父さんは？　お父さんはどうなの？」
ニノ「お父さんはしっかり出来るの？」
竹「お父さんはしっかり出来るよ！　大丈夫！大丈夫。任せて下さいな」
ニノ「その声止めてほしいな」
竹「（低音で）分かりました」
女性陣が番号を言って、竹仲さんがピンクだけの番号を言う作戦。
浅野エール「頑張れよ（と、男っぽく）」
出だしから調子良くこっちはピンク2個もゲットした。
200点だよ。

竹「（甲高い声で）お父さんの指示どうだった？」
ニノ「もう、一番だったよ！」
竹「ありがとう！」

◆ジャイアントクラッシューはフリーター、家を買う。モデル
土方スタイルで手土産に家を買ってきたスタイル。コンビニ袋に家が入ってんの。
智くん、袋の中の家は軽いと。「あれ軽い、袋の下が余ってるじゃん」と指摘。歓声と拍手。
出た【どや顔】
ニノ「マルにダメ出ししてから変わられたんですね」
潤「何て言ったんでしたっけ？」
智「いいじゃん」
再度言わせようとしたので、「俺ホントそんな事言いました？」ってマルに確認してるよ。
潤「どんなテンションで言われたの？」
マルちゃん、再現でやって見た。ほほほ〜〜。そんな智くん見てみたいわ。
相「マルは結果、飲み続けたのか帰って役の事を考えたのかどっちなの？」
潤「そこ大事だよね」
マ「飲み続けました」
翔「悩んでねぇよ」
負けてる嵐は、1回目何故か２本でパスしちゃったよ。これが勝負の分かれ目だったね。
残り4本の時、相葉ちゃん、なぜか暴走。独断で押しに行っちゃってる。
翔「ちょっと待った！待った！」敵のニノが止めに入った位。
でも結局は倒れちゃったんだけどね。
1回目のパスを言ったのは誰？　ってアンガールズに責められ、名乗ったのは潤くん。「はい俺」って。
潤「理由？　何となくだよ」と開き直ってる。
最後の時も、アンガの意見を否定し、強行したのも潤くん「俺だけど」と。
キレ気味に「何？　理由が欲しいの？」と怖っ！
田「欲し〜よ！　負けちゃうんだからさっ！」と変なジェスチャー付き。それをみんなで真似してます。
この時点で嵐240★フ540のこの点差（300）。

◆バウンドホッケー
翔「ズイマ〜ってやつですよ」（マズイ）
潤「300負けてるじゃない。俺400ptsは欲しいんですよ」300とっても引き分けだから。
潤「青入れるのは勿論のこと、赤（パック）6枚入れないといけないの」
翔「赤６枚!?」
ニノ余裕で「ハンデあげてもいいのかなぁ〜と思っています」
翔「ちくしょ〜〜〜〜！」
田「○×△＊〜！　なぁ、みんな」と挑発してるのだけど、
潤「え？」
ひとり空回りの田中さん。
嵐にブルーパック追加しなくてもいいから、反対に相手のブルーパックの数を減らしてくれという潤くん。
翔「松本くんの意見が僕らの意見です」とあっさり。
田「ハンデなんていらねぇよ！なぁみんな」
嵐「…」（しーん）
結果はビックリするぐらい入らなかったねぇ〜〜〜。
130点〜〜。
結果嵐370点★フ540点と不甲斐ない成績。

勝利は「フリーター、家を買う。」チームでした。
翔「（全敗で）正直どこが楽しかったか覚えてないですよね」
山根さんの最後の言葉「全部のゲームで松本くんが結構足引っ張ってたような」

そして久々のＭＤＡ。
勝ったニノも台の上に居る「お疲れ様でーす」と。
翔「いやぁ」
相「あー不甲斐ないね」
潤「これ僕が落ちますよ」
翔「イヤ僕も落ちますよ」
智「イヤ僕も落ちる」
相「イヤ俺が落ちるよ」
ニノ「あの、それを決めるゲームです」
潤「僕落ちますよ、ただね、こんだけ（点差）開いて負けて俺１人でいいのかって話ですよ」
相「みんなで落ちる？」
ニノ「素晴らしい！　素晴らしい嵐！」と拍手してる。
相「素晴らしいじゃなくて総武線仲間の君もそこに立って」
ニノ「え？」
智「４人で落ちるより５人で落ちた方がいいじゃん、単純に」
って事で嵐５人が全員落下。ニノ、不満気。
相葉ちゃん、靴失くしちゃってるし。「靴が無くなった！　靴がない！」