GRAでタラを研究。そして、さかなクン出演

更新する時間がなくなったので、他のブログでやってるものを。
明日は更新するって、もう日曜日になってる〜〜!

今回も鍋シリーズで「タラ」研究会だった。

相「皆さん、タラってご存知ですか?」
翔「知ってるわ!」
相「知ってますか? 魚ですよ、魚。どういう形してるか、タラの特徴とか。リーダー! 釣りとかやりますもんね?」
智「最近デビューだから…
相「松居さんでも、あんまり見た事がない?」
松「見た事ない〜」 相「皆さんも無いですよね?」
翔「言われてみれば」(他出演者も「無い、無い」と)
相「と思う、そう思うますよ」
松「あるの〜?」
相「今日、用意しました、タラはこうなっておりま〜す!」
と三匹のタラがドド〜ンと登場。思ってたより大きい。
可奈「でかい!」
智君、タラの腹を触り「あっ、やわらかい!」つられて他も触り出す。
潤「超やわらけぇ〜」 
可奈ちゃん自分の腹の感触と比べてる。
相「似てる? 似てる?」  可奈「私の方が固い
相「今日は教授の方をご用意いたしました」
伊藤アナ「権威のある先生にお越しいただきました」と、堅く紹介されて登場したのは奇声を(?)あげたハイテンションのさかなクン。さ「フィッシュ! フレッシュ! リフレッシュ!」テンションの高さに、ついていけません。
著書も多数出していて、東京海洋大学客員准教授という肩書きも。
相「すいません定位置で…」
さ「(奇声をあげ、タラの元へ)獲れたて新鮮ですね」とタラを持ち上げ、「このつぶらな瞳、可愛い〜!」と頬ずり。
さ「可愛くないですか〜」と可奈ちゃんのもとへタラを持っていく。
本気で嫌がる可奈ちゃん。
さ「お顔が似てらっしゃいますよ」(笑)
潤「スイマセン! さかなクンはずっとそのテンションなんですか?」
さ「もちろんですよ〜〜〜」

さかなクンによるタラの生態の説明。
ホワイトボードにタラの絵を描き出す(絵のセンスはまぁまぁ)ヒレの説明。
ノドもと近くにあるのと、背中に3つ。
さ「タラの場合は背中のヒレが3つあるのも大きな特徴です」
ニノ「何で3つあるんですか?」
さ「これはタラに聞いてみないとわかりませんね〜
この答えに、ニノ大喜び。相葉ちゃんに「ほんとにあってんだよな」と。
伊「准教授! 准教授!」相「教授! はい。すいません、すいません」とニノを説得(笑)
あとタラの名の由来はまだら模様からきた事を説明。全員、トリビアしてた。
さ「あ、いけない! ひとつ大きなもの忘れてました、実はこの下顎の先にヒゲがあります」
相「ここで問題いきます」
さ「このおヒゲどんな役割があるでしょうか?」
Q ヒゲの役目は?
A 目と同じでモノが見える B 舌と同じで味がわかる C 鼻と同じでニオイがわかる
A=翔、ニノ B=潤 C=松、可奈、智
相「松本君一人ですね、Bがねぇ〜」
潤「触ったんですよ、今ヒゲを、感触が舌に近いというか、目と同じっていうのはどうなんだろうって」
伊「さぁ、その『目』と答えた方が二人いらっしゃいますね」
さ「ギョギョッ!」 翔・ニノ「ギョギョッ!!
翔「あの、昆虫の触覚のようにアンテナじゃないんですけど、目と同じような周りを感じるものになってるんじゃないかと」
相「はい、はい、はい。鼻と同じニオイと答えた松居さんは」
松「C! ギョギョッ!」(今日はみんな変)皆さん『ギョギョッ』連発。
智君までも理由を言った後にギョギョッ!と。
さ「松本さん正解〜〜」
味らい:味覚をうけもつ感覚細胞があって、そレで味が分かるんだって。 正解はB 舌と同じで味がわかる

タラの栄養素を良い形でとる料理方法―+
?コラーゲン
可奈「魚のコラーゲンが一番肌に効くっていいますよね」
さ「さすがですね〜柳原さん」 可奈「摂取してます!」
Q コラーゲンの摂取が良い料理は?
A タラしゃぶ B タラときのこのホイル焼き C タラと豆腐の蒸しあんかけ

A=松、B=可奈、智、潤 C=翔、ニノ
松「私すごくタラしゃぶ良くやるんですよ。だからかなぁ〜って思ったの」
可奈「ホイルに入れたらそういう成分が流れない…逃げないかなと思ったの」
翔「蒸す事で、なんか栄養が…」
ニノ「…温野菜的なのがイイと言われるじゃないですか」
潤「ホイルに包んで中に閉じ込めるっていうのがミソなのかなって思ったんですよ、タラしゃぶは逆に出ちゃうんじゃないかな」
さ「キャー〜〜! 正解は松居さん〜〜!」で、Aのタラしゃぶ
ニノ「なんで、だって(コラーゲンが)出ちゃうじゃん!」
伊「生に近ければ近いほど身に残るのがコラーゲンと」って事で、コラーゲン摂取に一番イイやり方を研究。
みんなでしゃぶしゃぶ…。煮崩れ起こしてます(笑)
何故か司会者側がみんなのタイムを測定。
相「タラをおいしく食べれる秒数というものがありまして…聞いて下さいココ。松本君一番まずい食べ方をしました。何故かと言うと身が取れないくらいやっちゃったでしょ?」
って事で、さかなクンが言うには10秒が理想とのこと(3〜4ミリの厚さ)。再度挑戦したら、全然10秒の方が美味しかったようだ。
潤「タラを入れる時はこの薄さじゃなくても、あんまり長く入れておかないほうが良いって事?」

?チオプロリンアミノ酸の仲間)
Q チオプロリンの摂取が良い料理は?
A タラの刺身 B タラの漬物 C タラと野菜のあんかけ

A=翔、B=可奈、智、潤 C=松、翔
翔「コラーゲンはタラしゃぶがイイって言っていたので、他の料理だったら有りなのかなって思ったんですよね。あまり日常的に食べる事は無いけれども、まあ、その薬剤というか、薬として食べる分には刺身で頑張って食べてもいいんじゃないかなと」
相「頑張ってね?、リーダーは?」
智「ずっと漬けとくと、多分じわじわチオプロリンが出てくんじゃない?」
潤「この番組で漬物やったじゃない? その時にさ漬ける事によって色々変わるっていう事言ってたじゃん。だからそれによって、チオプロリンがより摂取しやすくなるんではないかと」
ニノ「野菜と一緒に食うと、より摂れるんですよ」
松「私もそう。AとBはただの単体でしょ? Cは野菜を和える事によってあんかけで凝縮しちゃうから」
ニノ「より多くね…摂りやすい状況はこれなんだよ」
相「な〜るほ〜ど〜、さぁ、さかなクン答えの方をお願いします」
さ「正解はC〜〜〜」と人文字で。
ニノ「さかなクン(言いにくそうに)あの、Cが逆です!」と軽くダメ出し。
チオプロリンは加熱すると発生する、コラーゲンとは逆だね。

松井さん&さかなクンがこの料理を手際よくその場で作っちゃいました。
さかなクンも包丁裁きがお上手って潤君が褒めたら、ピーマンが繋がってた。
作ってる最中も二人はマシンガンのように喋ってました。
潤「完全に2人共しゃべらない時間がないよね」スッゴク『ギョギョウマ』だったようだ。

?ビタミンD
タラの精巣(白子)に含まれカルシウムの吸収を助ける働き
Q ビタミンDの摂取が良い料理は?
A 白子鍋 B 白子の刺身 C 白子のムニエル
A=潤 B=松居、翔、C=可奈、ニノ、智
ニノ「鍋では無い気がするんですよ、さっきもタラシャブしちゃったし」(爆:着眼点が違うね)
相「今回、ビタミンDですよ」
ニノ「Dだけども、鍋だったら、じゃあ鍋で全部食っちゃえばいいじゃないかって。チオプロリンだって加熱したら出てくるわけでしょ? そしたら鍋でイイわけじゃない? でも一番好い摂り方となると違う方がいいんで僕はムニエルにしました」
可奈「粉で何かが防げると思います…流出が」
伊「リーダーはうなずいてました、今なんか」 
相「リーダーそうですか?」
智「もう、言う事無かったんで…」(笑)
潤「僕はさっきニノが言ってたけど、鍋で全部済ませてやろうと…だから鍋に最初からタラの身も入れといて食べるバージョンの集めのやつを入れて、それに薄く切ったやつも入れてタラしゃぶもしつつ、そこに白子も入れ鍋でタラを楽しめたらいいなと」
さ「正解は〜〜〜! Cです!」(ビタミンDは油に溶けるとの事で)正解はCのムニエル
正解したニノと可奈ちゃんの二人が仲良くこの料理を…。と思いきや、可奈ちゃんが湯通しの湯に白子を入れるのが雑だったのか、はねてしまって、
ニノ「熱いな!おまえ! 熱いよ!」と文句言いっぱなし。
松居さんは心配そうに二人を見てる。ニノにゴチョゴチョ言われた可奈ちゃん最後には「ちょっとやって」と交代。
相「これが、やっぱり一番ビタミンDが摂れる料理なんですね」
白子は成魚にならないとできないので、結構貴重とさかなクン
可奈ちゃん醤油を投入〜〜。
潤「しょうゆバターっていうのが良いね」お味は上出来だったようで。
潤「あの手際の悪さからは信じられないくらい美味いよ、これ」(ミラクル!)

相「どうでした? タラについて」
ニノ「いや、何か美味しさを再発見した感じしました」
潤「タラ、いいですね。この季節ピッタリですね」
さかなクンにタラについて言い残した事は?と聞いたら
「いや〜もう、タラないぐらいじゃないですね(?)〜」と。

次回は冬の食材最終章で『イカ』再びさかなクン登場です。
またこのテンションでしょうか(はは)